Last Updated on 2023年3月21日 by wpmaster
1998年8月13日
左投げ左打ち
出雲商高ー関西大ー日本通運ードラフト4位ロッテ
183cm 87kg
投球動作
左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
首は、一塁線方向に向ける。
グラブは背骨の左側、鎖骨の高さにセットする。
左手首をコックしてグラブを首の高さまで上げる。
右足拇指球で地面を蹴る。
右膝はヘソの高さまで上げ、インサイド50°の角度で屈曲する。右足首が背屈する。
左足踵にウェイトがかかる。
右腕前腕部、左腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。
左手小指側が背中から出る。
左肘が伸展している。
左腕前腕部を回外する。
左肘が伸展している。
右足前脛骨筋が回内(外反)する。
左足踵で地面を荷重する。
左腕前腕部を回内して左肘を上げる。
左肘の屈曲の角度が100°になる。
左足の内側でエッジをかけているが、左足踵が地面から離れていない(Cアーチができている)。
右足はスパイクの外側の踵から入射する。
右腕前腕部を回外する。
左手親指基節骨でボールを叩く。
左腕前腕部が回内する。
左足拇指球にウェイトが移る。
頸反射し、首が右肩関節の外側に出る。
左足拇指球で地面を蹴る。
左腕前腕部を更に回内し、左肘の位置関係を上げる。
右股関節から下が右股関節の外側に張り出す(O脚になる)。
左肘のアクセレーション前に頸反射はしていない。
リリース直前、右股関節がX脚になる(右股関節は外旋しているが、右膝が内側を向いて内股になる)。
リリース直前の左手小指基節骨の入射角は、50°、右膝の屈曲の角度は140°である。
左腕前腕部を回内(リリース)直後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度はオーバーハンドである。
左股関節、左膝が屈曲する。
左腕前腕部を回外し、左肩甲骨をリブダウン後、背骨が地面と平行になるまでタンブルする。
右足首が背屈する。
左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
球種
フォーシーム Max 147km/h
フォーク
スライダー
スラーヴ