[選手名鑑]先発でシーズン8勝、リリーフでシーズン13セーブ15ホールド、ロバートグセルマン

Last Updated on 2023年3月31日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 1993年7月18日
ニューヨークメッツ(2016-2021)ーシカゴカブス(2022)ーDeNA(2022年7月16日ー)
公称サイズ 193cm 93kg

投球動作

グセルマンは、グラブを背骨の右側のベルトの上にセットする。ボールは右手中指の付け根に嵌め、右手親指の指先は、ボールの外側に反らし、左手親指はPIP関節を屈曲し、左手親指の指先でボールを押している。右手首は、ボールの右側で底屈させている。左肩は、左打席の外側のラインと一塁線の交わるポイントに向け、頸反射はしていない。左腕上腕部は、外旋、右腕上腕部は内旋している。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかける。右股関節は内旋、左股関節は、外旋している。右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせている。
左膝をヘソの上で屈曲し、左足首が背屈する。右足がヒールアップする。頸反射している。グラブを背骨の前、左肩の高さに上げる。右手首がボールの後ろ側で底屈し、右手親指の指先でボールを押す。左腕前腕部は、回外し、右腕前腕部が回内している。左腕前腕部、右腕前腕部を回内、左膝を伸展、左足首を背屈したときに右足踵で地面を荷重する。頸反射するが、首は、両肩を結ぶラインからは出ていない。
右肘は、インバートWでつまみ上げる。右手親指の腹でボールを押して右肘をつまみ上げたが、右腕前腕部を立てていない段階で、左腕前腕部を回外する。頸反射していない。
左足は、スパイクの内側の踵寄りから入射している。
右肘のアクセレーション前に頸反射し、両肩を結ぶラインと首でX軸はできているが、首は、両肩を結ぶラインの外側には出ていない。右肘のアクセレーション後は、頸反射していない。右肘のアクセレーション後は、頸反射していない。左股関節が外旋している。
右手首を煽ったところでは、頸反射している。右手小指基節骨の角度を45°にして左打席の内側のラインに向けたところから右手親指のしなりを解き始める。リリース直前の左膝の屈曲は、165°である。右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。右股関節は、屈曲している。右足拇指球で地面を蹴る。右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム Max 159km/h(平均 152km/h)
シンカー
スライダー
チェンジアップ
カーブ

年度別通算成績

MLB

NPB

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