[選手名鑑]齋藤綱記#48

Last Updated on 2023年7月6日 by wpmaster

左投げ左打ち
生年月日 1996年12月18日
北照高ー2014ドラフト5位オリックス
公称サイズ 182cm 93kg

投球動作

左手親指の指先をボールの外側に反らす。ボールを中指の付け根に嵌める。左腕前腕部は回内している。右腕前腕部は回外している。背骨の左側でヘソの高さにグラブをセットする。
右肩を左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーに向ける。両肩を結ぶラインと首の交わる角度は、150°にしている。
プレートの一塁側に左足のスパイクの外側を沿わせる。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかける。右足のスパイクの外側のラインを僅かにオープンスタンスにしている。
左足の外踝で地面を踏み、右足の拇指球で地面を蹴る。
右膝をヘソと肋骨下部の中間でインサイドの角度で屈曲する。右足首は底屈している。右足踵にウェイトがかかる。首を一塁ベース方向に向ける。右肩が左打席の外側のラインからボール3個分入ったところに動く。
左腕前腕部を回内してセットを解く。右肩は左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーを向く。左手首は、両股関節を結ぶライン上で止める。頸反射はしていない。右足前脛骨筋が回外(内反)する。右足の裏が立たない。
左腕上腕部を内旋して左肘を上げるインバートWで左肘を摘み上げる。左肘の屈曲の角度が垂直になる(逆Lになる)。右腕前腕部を回内している。頸反射している。
右足は、スパイクの内側の踵寄りから入射する。
右肘のアクセレーション前に右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右股関節は内旋している。左足の拇指球にウェイトがかかっている。右腕前腕部は回外している。右足小指が一塁線と左打席の外側のラインが交わるポイントに向くレベルでインステップしている。頸反射はしていない。
左手首を煽ったところで頸反射する。左手小指基節骨の角度が40°で左打席の外側のラインからボール1個分入ったところのバックネット寄りに向いたところから左腕上腕部を内旋する。リリース直前の右膝の屈曲の角度は、145°である。リリース直後の左腕と背骨の交わる角度、左肘の高さは、サイドハンドに近いスリークォーターである。左腕前腕部の回外後、左手親指基節骨でボールを叩いてフィニシュする。

球種

フォーシーム Max 142km/h
ツーシーム
スライダー
チェンジアップ

年度別通算成績

NPB

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