対巨人1回戦F3-2G(27/05/2022)追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対巨人1回戦、先発は、上沢直之と戸郷翔征

戸郷翔征のピッチング

右足のスパイクの外側をプレートの三塁側の端に揃え、右足踵をプレートの三塁側の端に付ける。マウンドのプレートの中心線に左足のスパイクの内側のラインを交わらせる。グラブは背骨の前でヘソの高さにセットする。両手首を背骨方向に引き、ベルトの高さにセットする。
右足小指球で地面を蹴る。左足踵で地面を荷重する。右足内踝を左打席の中心線に向ける。左足のスパイクの内側の踵寄りで地面を蹴る。左足拇指球で地面を蹴る。
セットポジション、及びクイックモーションでの投球では、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。グラブは背骨の前で胸の高さにセットする。
左膝をヘソの上の高さでインサイドの角度で屈曲し、左足首は背屈している。左肩は左打席の中心線を向き、首と両肩を結ぶラインが交わる角度を145°にしている。グラブは背骨の前で鎖骨の高さにある。右足踵にウェイトがかかる。
左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲し、左足首を背屈している。左肩関節が左打席の内側のラインからボール1.5個分入ったところを向く。首と両肩を結ぶラインが170°になる。左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。左膝を伸展し始める。左腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回外する。
右腕上腕部を内旋して右肘を右肩関節の高さまで上げる。
左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。右足スパイクの外側全体でプレートを荷重している。
右手首の甲側が両股関節を結ぶライン、プレート一塁側の端を越え、背中の方に入り始めたところで右腕前腕部を回外する。頸反射する。
左肩関節が左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーを向く。右足スパイクの外側全体でプレートを荷重している。
右手親指基節骨でボールを叩く。
右足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。左腕前腕部が回外する。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り、左股関節が外旋する。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、155°である。右手小指基節骨の入射角は、45°である。右手小指基節骨は、左打席の内側のラインからボール3個分入ったところを向く。
リリース直後、右腕上腕部棘下筋が凹む。
リリース直後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。
右足は、右肩の外側で右足のスパイクの外側から入射する。右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

参考資料

巨人

1回裏、戸郷は、9球目、淺間に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
2回裏、戸郷は、25球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
3回裏、戸郷は、29球目、水野に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸郷は、53球目、野村に対し、インローにフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸郷は、54球目、野村に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸郷は、79球目、清宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸郷は、84球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
6回裏、戸郷は、95球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、戸郷は、108球目、宇佐見に対し、アウトロー(左打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、戸郷は、120球目、松本剛に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
8回裏、戸郷は、125球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、戸郷は、133球目、野村に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

日本ハム

4回表、上沢は、52球目、ボランコに対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

上沢は、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。左足の拇指球から爪先を右足の爪先からはみ出す。首を左打席の中心線に向ける。グラブは、背骨の右側でヘソの高さにセットする。首を右打席の内側のラインの捕手寄りに向ける。首を三塁線に向ける。左足の拇指球で地面を蹴る。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。首を左打席の中心線に向ける。左腕前腕部は回外している。グラブが右肩方向に入る。左膝を下す。右腕前腕部を回外してセットを解く。左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右手首は両股関節を結ぶラインで止める。右肘のアクセレーション前に右足小指球にウェイトがかかり、左股関節が外旋している。頸反射はしていない。リリース直前にX脚になる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。

ボランコは、左足の内踝よりも踵寄り、右足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしていない。左手親指PIP関節を屈曲し、左手親指の爪の内側でグリップを押す。ヘッドの角度を60°にして投手方向に向ける。右膝は左膝の上の角度でアウトサイドに屈曲する。右足首は背屈している。左手親指の爪の裏でグリップを押した後、左足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。右肩が左肩の方に入り、ホームベースに被さる。

5回表、上沢は、63球目、小林誠司に対し、アウトローにチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、上沢は、65球目、小林誠司に対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、上沢は、71球目、中山礼都に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、上沢は、79球目、丸に対し、アウトロー(左打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
9回表、上沢は、123球目、ボランコに対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

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