[対ソフトバンク4回戦]F12-5H(22/04/2022)追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対ソフトバンク4回戦、先発は、伊藤大海とコリンレイ

田浦文丸のピッチング

左手親指の指先でボールを押し、左手中指の付け根にボールを嵌める。
左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足の拇指球が左足踵の位置に並ぶまで三塁側に引いている。
右肩は、左打席の中心線よりも左打席の外側のライン寄りに向いている。首と両肩を結ぶラインが交わる角度は、135°である。
1回目の右膝のレッグアップは、ヘソの高さでインサイドの角度で右膝を屈曲させる。右足首は、背屈している。
2回目の右膝のレッグアップは、丹田の高さでインサイドの角度で右膝を屈曲する。右足首は背屈している。左打席の外側のラインの外を向いている。グラブは、鎖骨の高さで左肩関節を跨ぐ。
左腕前腕部を回内する。
左手首の甲をプレートの三塁側の端の手前で止め、両股関節を結ぶラインの上で左腕前腕部を回外する。
右足の前脛骨筋が回内(外反)する。
左手親指基節骨でボールを叩く。
左腕上腕部を内旋し、左肘を摘み上げる。
右足のスパイクの内側の踵寄りから入射する。左腕のラインがアウトサイドの角度の曲線になる。
スタンダードW
右肩は、2回目のレッグアップのときより更に左打席の外側のラインの外を向いている。頸反射はしている。
左肘のアクセレーション前、左足の拇指球にウェイトが移り、右股関節が外旋する。頸反射している。右足のスパイクの外側が左打席の外側のラインの延長線上に沿っており、インステップは、大きくはない。
リリース直前の右膝の屈曲は、145°である。
リリースの直後、左腕上腕部の棘下筋が凹む。
リリース直後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、背骨と左腕の交わる角度は、スリークォーターである。
左足は、左肩よりも一塁ベース寄りで着地する。

投打の源泉及び土台

ソフトバンク

2回裏、レイは、43球目、松本剛に対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

レイは、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。左足の拇指球から爪先までが右足の爪先からはみ出る。二塁走者に首を向ける。左足で地面を蹴らずに、セットを解かずに三塁線に首を向ける。左足で地面を蹴らずに、セットを解かずに首を左打席の中心線に向ける。左足で地面を蹴らずに、セットを解かずに首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。

右腕前腕部を回内する。グラブを背骨の前、丹田の高さに下げる。右腕前腕部を回内する。グラブを背骨の前、丹田の上、ヘソの下に上げる。右手首をコックしてグラブを背骨の前、ヘソの高さに上げる。右腕前腕部の回外が止まり、回内する。右手首をコックしてグラブを背骨の前、ヘソの上部に上げる。右腕前腕部が回外するが停止する。左足拇指球で地面を蹴る。右腕前腕部を回外してグラブを背骨の前、肋骨下部の高さに上げる。右腕前腕部の回外が停止し、右腕前腕部が回内する。グラブを背骨の左側、胸の高さに上げる。左膝を骨盤の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右足がヒールアップする。左膝を落とす。右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部を回内するが、右腕前腕部を回内せず、右手の掌側が左打席の中心線を向く。右手首の高さは右股関節と右膝の中間である。右肘の屈曲の角度は105°である。左足前脛骨筋が回内(外反)する。右腕上腕部を外旋する。左腕前腕部が更に回外する。右肘の角度がアウトサイド120°に屈曲する。右手首をコックせずに右手首を胸の高さに上げている。右足小指球にウェイトがかかり、右手親指基節骨でボールを叩く。右足拇指球にウェイトが移る。右肘のアクセレーション前に頸反射していない。

リリース直前に左股関節から下がx脚になる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右足拇指球で地面を蹴る。右膝を屈曲して左打席の外側のラインと一塁線の交わるポイントに向け、伸展した左膝の前に出す。両足首はクロスさせない。

3回裏、松本裕樹は、8球目、ヌニェスに対し、アウトローにフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、松本裕樹は、13球目、上野に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、松本裕樹は、18球目、近藤に対し、アウトロー(左打者のインロー)にシュートをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、松本裕樹は、35球目、ヌニェスに対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。

6回裏、田浦は、18球目、ヌニェスに対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(空振り三振)。
7回裏、田浦は、23球目、上野に対し、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。

8回裏、板東は、9球目、アルカンタラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、板東は、10球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

4回表、伊藤大海は、63球目、海野に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、伊藤大海は、85球目、牧原大成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
6回表、伊藤大海は、上林に対し、インロー(左打者のアウトロー)にナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

7回表、西村は、5球目、牧原大成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り)。

8回表、西村は、12球目、川瀬に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(空振り)。

西村は、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。首を右打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。グラブは背骨の前でヘソ上にセットする。左足のスパイクの内側を一塁方向にスライドする。首を三塁線方向に向ける。右手首をコックして胸の高さに上げる。右腕前腕部を回内する。グラブを首の後ろに持っていく。グラブを額の前に持っていく。グラブを鎖骨の高さに下す。右足小指球で地面を荷重する。左足拇指球で地面を蹴る。首を左打席の外側のラインのバックネット方向に向ける。左膝を骨盤の高さに上げ、インサイドの角度で屈曲する。左足首は底屈する。右足がヒールアップする。右腕前腕部を回内後、右手首が両股関節を結ぶラインを通過する前に右腕前腕部を回外する。右肘の屈曲の角度が90°になる。右足小指球にウェイトが移り、右足踵が地面を離れる。左足前脛骨筋は回内(外反)している。右手親指基節骨でボールを叩き、右腕上腕部が内旋した後、右足拇指球にウェイトが移る。リリース直前、左足がX脚になる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。

川瀬は、左肩峰の高さで左手首をセットする。グリップは左手人差し指の付け根に嵌める。左手親指第一関節(PIP関節=親指の付け根でない方の関節)を屈曲し左手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度を80°にしている。右足拇指球、左足内踝でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射している。左手親指の爪の裏でグリップを押す。左手首が胸の高さにヒッチする。ヘッドの角度が鈍角135°になり、ホームベース方向に倒れる。左手首をコックする。右膝は左膝の上の高さで90°の角度で屈曲する。右足首は背屈する。左手親指の爪の裏でグリップを2回叩いて左肘を上げる。右肘、右肩が左肩の方に入る。左足の拇指球で地面を蹴り、左足つま先が捕手方向を向く。

8回表、西村は、17球目、海野に対し、アウトロースプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、西村は、24球目、野村勇に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、西村は、31球目、谷川原に対し、アウトロー(左打者のインロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。

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