Last Updated on 2022年12月29日 by wpmaster
右投げ右打ち
生年月日 1999年6月6日
広陵高ー2017ドラフト1位
公称サイズ 181cm 81kg
打撃
中村奨成は、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの外側でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。ヘッドの角度を45°にして投手方向に向ける。右足小指球で地面を蹴る。右手親指基節骨でグリップを叩く。首が左打席の内側のラインの投手寄りに向く。フライングエルボーの過程で、首が捕手方向に入る。左肘、左肩が右肩の方に入る。左肩がホームベースに被さる。左足は、足首を底屈してから、スパイクの外側から入射する。ヘッドステイバックで首が捕手の右肩の方を向く。左手の小指の付け根を投球の軌道に入れる。
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走塁守備
両股関節のバックステップ、シャッフルができる。しかし、左股関節のバックステップ、スライディングは完成にまでは至っていない。一塁走者のとき、次打者が二ゴロを打ち、三塁手が三塁ベースが離れていれば、二塁ベースを蹴って三塁に到達することができる。
捕手のときは、左肘をヒッチしてグラブを落とし、左手の親指基節骨でグラブを叩いて左手小指を立て、右足を軸にグラブの小指側で打球を叩いて背骨の右側で打球を叩くことができる。しかし、スローイングのと
き、右肘のアクセレーション前に左股関節が外旋する。両股関節をぶつけると、左股関節がX脚になることがある。リリースの直前、左膝が突っ張らず、ブロッキングの完成度は高くない。
外野守備においても、右足を軸にグラブの小指側で打球を叩いて背骨の右側で打球を叩くことができつつある。
追加更新情報
(2022)
日本ハム3回戦