[比較研究]グレゴリーポランコの攻走守#23

メジャーリーグの、主に、ピッツバーグパイレーツでプレーをしたグレゴリーポランコが、2022年1月5日、読売新聞社代表取締役山口寿一と支配下選手契約をし、今季から、わが巨人軍でプレーしてくれることとなりました。それでは、グレゴリーポランコは、日本プロ野球において、実績を産み出すことができるのでしょうか。

女は、白痴になりすまして、男に教えを請います。男に権威が付けられていれば、それを用いて威張り散らします。女は、権利義務の当事者であることを免れます。権利義務の当事者であることから免れるというと、ロスチャイルド”的な”賢い人間である”かのように見えます”。しかし、女は、経済関係上、架空商品を無限にフィクションできる権限を得ることができていません。ロスチャイルドは、奴隷に権威を付与して奴隷を操りますが、女は、権威付けられた人間に操られます。女の産み出す商品、サービスには根拠がありません。故に、商品、サービスに付ける価値にも根拠がありません。産み出す商品、サービスを更新することができず、商品、サービスを更新し続けた者と対立、競争すると泣き出してしまいます。

女は、軌道修正をしながら、プラスアルファされたサービス、商品を産むことができません。女は、受胎するだけしかできず、育児ができません。

男のプレイヤー及びコーチの中には、プレイヤーとしては、自分のキャリアが劣るという価値が付けられているプレイヤー及びコーチに対し、白痴になりすまし、その者に教えを請うて、その回答の中から採り入れられる手段があればそれを採り入れ、トライ&エラーを繰り返し、産み出す商品、サービスを更新し続ける者がいます。私も白痴になりすまして質問をするをよくやります。

そのような者から教えを請われた者は、気分が良くなって上から目線でベラベラ喋り始めるかというと私の場合は、そうではありません。そのような者に対し、生半可な回答、宗教、道徳では、議論を収束させることはできません。また、利害関係が対立していたとしても、論理で肉体をコントロールがコントロールできないので、私は、経済関係上で知悉してきたことを出し惜しみません。私は、現在及びこれからも無職ですので、誰とも利害関係はありません。更に出し惜しみする必要はありません。ここでは、教えを請うてきたキャリアが上の者に対するリスペクト云々という倫理や道徳の話をしているのではありません。請われた側が生半可な回答をしたり、宗教、道徳の世界に逃げ込めば、教えを請われた者自身が経済関係上、不利な立場に追い込まれるのです。

グラゴリーポランコのプロフィール

グレゴリーポランコは、左投げ左打ちの外野手、主に右翼を守ります。公称サイズは、193cm 、99kg
登録上の生年月日は、1991年9月14日の、30歳

年俸に付けられた価値は、2億5,000万円

メジャー通算、2883打数 打率.241 96本塁打 362打点 98盗塁

2015年に27盗塁をしています。
2016年は、打率.258 22本塁打 86打点 2018年は、.254 23本塁打81打点を産み出しています。直近シーズンは、336打数で、.208 11本塁打 36打点の成績です。
守備においては、2015年に、右翼で13捕殺、2016年に9捕殺、2018シーズンに9捕殺を産み出しています。一方で2015年は、リーグ最多の8失策をしています。巨人でも右翼守備を務めています。

動作解析

グレゴリーポランコは、オープンスタンスでセットアップします。 ヘッドは寝かせずに担ぎます。左足は、スパイクの内側で地面を噛ませています。左肘をヒッチします。左股関節が外旋します。右足小指球で地面を蹴って両足をスクエア、右肩をスクエアにします。右手親指と人差し指の付け根を結ぶラインでグリップを押してフライングエルボーしていきます。左股関節を内旋します。左肘がヘッドの外側に大きく張り出します。右肩が背骨の方に入り始めます。しかし、左手親指の加速距離が長いので、トップの位置が高く、フライングエルボーが背中の方に入らずに、左足外踝の方に入ります。後ろ肩である左肩関節が残ります。言い換えれば、左手親指でグリップを叩く前に前肩である右肩の開きを止められています。両肩を結ぶラインは、ニュートラルポジションが維持できていています。

更に、ポランコは、ボトムハンドである右手親指でグリップを叩いて右腕上腕部を回内します。右脇を空けます。左手小指と薬指の関節を繫ぐラインでグリップを叩いて左肘をヒッチします。左股関節が外旋し、左足外踝よりややアキレス腱寄りににウェイトが掛かります、左手親指でグリップを叩く直前までにヘッドが立っていきます。左手親指でグリップを叩く直前で右膝が突っ張ります。左手親指でグリップを叩くと右肘が左肘よりも落ちます。右膝の壁は、フィニッシュで崩れることはありますが、フォロースルー期の中途で崩れることはほぼありません。

左股関節を右股関節にぶつけるのが(左股関節の内旋)、左手親指でグリップを叩くよりもわずかに先行します。左足スパイクの内側のラインの拇指球寄りにウェイトが移ります。左手親指でグリップを叩いたとき、右股関節は内旋できています。

逆方向に打つときも、左手人差指の付け根でグリップを追っ付けていくのではなく、左手小指と薬指を結ぶラインでグリップを叩いています。左股関節を右股関節から剥がしてフォロースルーを行うことにより、逆方向に打球を飛ばしています。村上、佐藤輝明、林のような日本式のレベルスイングではなく、V字の軌道を産み出すメジャー式のレベルスイングです。日本プロ野球においては、中距離打者ではなく、ホームラン打者としてカテゴライズされるでしょう。

アウトローの投球に対してのみ、右手人差し指の付け根でグリップを押してカチ上げて打球に角度を付けてバットコントロールしています。インローは、アウトステップするのではなく、フォロースルーの始期(=インパクトの瞬間)に右股関節の内旋、インステップをしたまま、右足首を背屈、骨盤を横にスライドして両股関節をぶつけていきます。柳田は、トップポジション期に左脇を締めていますが、ポランコは、トップポジション期において、左脇を空けています。柳田は、左手小指が立ちません。左肩関節は、柳田よりもポランコの方が残っています。打球の軌道が似ていますが、スイングの過程は似ていません。故に、真ん中低めからアウトローに関しては、ポランコの方が柳田よりも飛距離が出ます。右翼線への打球も、柳田、ポランコ共、左手親指でグリップを叩く前の左手親指のしなりの大きさが同じぐらいですから、左手親指でグリップを叩いたときに産み出すバックスピンの数は、同程度ですが、左手小指でグリップを叩いたときに産み出すトップスピン(ドライヴ回転)、フック回転、ドロー回転は、ポランコの方が柳田よりもかかります。柳田の方がスライス回転、フェード回転するので、右翼ポール際ギリギリの打球がファウルゾーンに切れていきませんが、合せただけのボテボテのゴロも増えます。
よって、ヘッドステイバックの大きさは、メジャーリーガーとしては並みですが、ポイントは、コース、高さ、球種問わず、右股関節の前で、コース、高さ、球種問わず、引っ張ることができます
但し、ポランコは、トップハンドの小指の付け根よりも薬指の付け根よりでグリップを叩いて後ろ肩を残すので、トップハンドの親指でグリップを叩いたときにできるバナナカーブは、ピレラほど大きくはありません。すなわち、インサイドアウトスイングの完成度は、ピレラよりも落ちます。

右翼守備に関しては、左肘をヒッチしてヘッドステイバックし、 右手小指と右手薬指を結ぶラインで打球を叩きます。背骨の右側でベアハンドで(外形上は、グラブを持つ右手で)捕球します。送球に関しては、河田、川相を始めワンバウンドで送球をすることを推奨します。ワンバウンドは、ボトムハンドの肘、前膝の併進をトップポジションの形成過程に先行させて投げます。投球腕の親指、小指をしならせる間が作れなければ、トップポジションに入っていく過程で投球腕の上腕部、側副靭帯にかかる負荷が増します。投球腕の親指、小指でボールを叩く間が作れません。よって、投球腕の人差し指の付け根がボールに被さります。投球腕の人差し指の付け根が内転せず、投球腕の人差し指、中指の間にボールを引っ掛けます。投球腕の側副靭帯が緩みません。投球腕の上腕部の損傷が進みます。地面は、選手が肉体を稼動する毎に掘れます。送球が地面の窪みに当たったら方向が変わってしまいます。筆者は、ノーバウンド派です。新庄は、ノーバウンドを推奨します。新庄は、打者が投げ捨てたバットに当たって送球方向が変わると説明しています。左肘をヒッチし、右腕前腕部が回内します。左股関節のバックステップができています。左手首は骨盤の横で止まります。両肩を結ぶラインについては、ニュートラルポジションが維持できています。フライングエルボーの進行過程は、左手首ファーストのスタンダードW(アーム式に近い)です。左手親指でボールを叩くと、右腕前腕部が回外します。この過程において、右股関節を内旋することができています。更に、左肘を再度、ヒッチすると、右股関節が戻り、右膝が突っ張ります。左股関節のバックステップもできています。左手中指基節骨にボールが引っかかり、右膝でブロッキングして左手親指でボールを叩く(リリース)することができています。一塁ベース、二塁ベース、三塁ベース、本塁への送球の何れにおいても、後方の塁(例:三塁ベースならば二塁ベース)から最も近いコーナーにノーバウンドで制球できています。2018年以降肉体の損耗の進行が大きくなく、労働力が再生産できていれば、バックステップができない(後肩が残らない=前肩が外野手の方に向く)一塁走者及び二塁走者(例えば、野間)は、右前安打で2つ以上進塁することが難しいと言えるでしょう。。右翼守備に関して、特に、捕球、送球のリンクに関しては、鈴木誠也と比べると、グレゴリーポランコの方が若干上ではないかと個人的には思います。

次に走塁ですが、一塁ベースまでのベースランニングは、全くと言っていいほど走路を外側に膨らませずに走ることができます。
二塁までのベースランニングは、わずかに走路が外側に膨らみますが、野間や田中広輔よりも膨らみはずっと小さいです。ハーフウェイからは、ラインの内側に向かって走れます。ベースランニングのレベルは、曽根レベルでしょう。労働力の再生産が円滑にできれば、野間、宇草、西川からは、外野の頭を越さなくても二塁打が奪えるベースランニングの水準には達していると言えるでしょう。

総合

ポランコの打撃は、安打集では、インハイのファストボールも右翼席に本塁打を打っていますが、ヘッドステイバックの過程で、右脇を空けるのが、左肘のヒッチに先行するので、インハイ、真ん中高め、アウトハイのファストボールがやや弱いと言えるでしょう。本塁打を量産できるツボは、真ん中低めからインローです。走攻守何れに置いても、軸足は、右足であり、同一であることがストロングポイントでしょう。

日本のプロ野球の投手の総合力は、シーズン毎にレベルアップしているので、たとえメジャーリーグで実績を残していても、1990年代までのように来日初年度から30発以上を打つのが難しくなっています。ポランコの初年度は、350打席与えられれば11~12本、打率は、.270前後でしょう。初年度は、原辰徳の計算では、梶谷とポランコを合算して一シーズン20本塁打でしょう。しかし、故障なく打撃の動きを更新していくことができれば、来日2シーズン目以降は、三割前後、25本から35本は打てるだけのインサイドアウトスイングの完成度には達していると言えるでしょう。

年度別通算成績

MLB

NPB

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