[選手名鑑]大江竜聖

Last Updated on 2023年3月21日 by wpmaster

左投げ左打ち
生年月日 1999年1月15日
二松學舍大附高ー2016ドラフト6位
公称サイズ 173cm 82kg

投球動作

2020年にサイドハンドに転向した。サイドハンドに変える前の投球動作については、こちらを参照。大江は、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの外側でエッジをかけてセットアップする。右足、右肩は、クローズドスタンスにしている。左手中指の付け根でボールを握る。左足小指球で地面を蹴ってから右足のスパイクの内側の拇指球又は踵で地面を蹴る。前膝を推進する前、すなわち、前足で地面を蹴って後の足踵で地面を蹴って後ろの股関節を外旋したときに右肩が背骨の方に入る。大江は、左足のスパイクの外側でエッジをかけ、二塁ベース方向にヘッドステイバックしているが、左腕上腕部を1回目に外旋したときに左足拇指球にウェイトが移っている。インバートWで左肘を左手首をつまみ上げる。左腕上腕部が内旋する。Cアーチはできるが、背骨が一塁側に傾く。ヒップファーストにするとインステップさせる。右足は、足首を底屈させてスパイクの内側から入射させる。右腕前腕部は回内している。左腕上腕部の2回目の外旋の前に両肩甲骨がぶつかる。投球肘のアクセレーション期に前足がインステップする。前肩を開いてからでないと左手親指のしなりを解いて左肘を推進できない。最大外旋位では、右股関節が外旋している。右足つま先は、インステップのまま
である。
大江は、左腕前腕部を2回目に回内した後(リリース後)で前膝で地面を蹴る。2回目の左腕前腕部の回内のとき、左肩が残らないので投球腕の前腕部を回内するまでに間がある。

球種

フォーシーム(Max 151km/h)
スライダー
フォーク
チェンジアップ

年度別通算成績

NPB

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