2021広島東洋カープ対読売巨人軍15~17回戦review

Last Updated on 2021年10月18日 by wpmaster

サッカーのストライカーが自分のチームのキーパーが守るゴールにシュートを決めることは、ロスチャイルドの命令で、実業団のサッカー選手の契約がプロ契約に切り替えられ、プロの球団を寄せ集めてJリーグが産み出された頃からは、御用メディアの使用人は、オウンゴールと呼んでいる。
しかし、現在では中東でも大人気のキャプテン翼の登場人物に石崎くんていいのがいて、蹴ったボールが自分のチームのキーパーの守るゴールに入ってしまう。私が子供の頃は、このプレーは、自殺点という価値が付けられていた。
大人がやる草サッカーでは、走り続けることができなくなっているから競ってキーパーをやる人に手を挙げるが、小中学生の頃は、スイーパーとか、キーパーは、体がデカくて動きがトロい、いじめられっ子がやらされていた。
で、私は、クラス対抗の球技大会で、自分のクラスのキーパーが守っている方にシュートを打って点を相手に入れるわけよ。八百長という見方もできるわな。んで、”テメエ、何やってんだ、捕れよゴラあ!”ってキーパーをボコるのよ。今となっては懐かしい思い出だね。
毒者の中にも、同じことやってた奴、いるんじゃねえの?
楽器が弾けない、歌が下手くそな奴にアテ振り、口パクをさせて、スタジオミューシャンや仮歌専門の歌手が隠れて歌う。又は、下手くそな奴の肥えにリヴァーヴを掛けて上手い、上手いを連呼する。スイカの種みたいに細い目の女の子にメザイクをさせて目を三倍にふくらまさせる。こんな奴等でも、電通の社員は、トップアイドル、ビジュアル系アーチストという価値を付けて、恰も売れているかのように宣伝する。
ロスチャイルドの手先である電通社員が売り出している架空商品、労働力を含む商品、サービスを、芸能人とかプロのスポーツ選手がブログやツイートを書いて宣伝する。Googleの社員、電通の社員、DeNAの社員から金をもらって、又はメディアに出演させられた人物に洗脳されてその商品、サービスを宣伝しているアフィリエイターが書いたコンテンツを、芸能人やスポーツ選手がリツイート、リブログをして拡散している。芸能人やプロのアスリートと経済関係のフィクションされた者が書いたコンテンツを芸能人、プロのアスリートが拡散している。電通の社員が反対意見を書いて架空の争いをフィクションする。このようなSNS上で拡散する人、拡散されたコンテンツを書いた人間には、電通の社員によってインフルエンサーと言う属性が付与されているが、コイツらは、ネットが販売される前は、太鼓持ち、茶坊主って言われていたからな。
横文字がカッコ良く聞こえるってことは、それだけ、日本人は、ユダヤ人が付与した価値に洗脳されているってことよ。

15回戦広島1-3巨人

森下は、坂本に1本、大城に2本、ソロ本塁打を合計3本打たれたが、何れも、右手親指基節骨でボールを叩いた瞬間(リリース)、左股関節が外旋している。側副靭帯の前束が緩まない、すなわち、ボールに中指基節骨が引っかからない。投球腕の前腕部がしならない。大城に1本目を打たれたときは、前膝でブロッキングはできている。坂本に本塁打を打たれた投球では、フォロースルー期に僅かに左膝が折れる程度であるが、大城に2本目を打たれたときは、左膝が左足つま先の前に出ている。坂本にも、大城にも抜いた変化球対応でトップを入れ替える間を作られている。捕手の配球云々の問題ではなく、森下の投球動作の問題である。
広島打線が巨人打線よりも点を取ったとしても、エースが本塁打を3本打たれるのはいただけない。
林は、丸と同じく、セットアップを解くときに、トップハンドの肘ではなく、トップハンドの手首をヒッチし、コックしている。故に、前肩関節が背骨の方に入る。前肩関節を開かないとトップが入れ替えられない。引手の前腕部の回転半径が長くなる。
佐々岡、河田、朝山は、戦力外の松山をスタメンで起用し、松山の併殺崩れによる一点しか奪えなかった。

16回戦広島3-5巨人

小園は、メルセデスの投球に対しては、ヘッドを縦に擦り下して投球の軌道の下に入れていたが、この試合では、巨人の全ての投手の投球の軌道に対し、トップを入れ替えたときにトップが下がらず、トップハンドの親指の基節骨でグリップを叩いたときにヘッドが下がる逆波の軌道になっていた。原因は、トップを入れ替えたときに、左の股関節が内旋、右の股関節が外旋し始めているからである。
鈴木誠也も、巨人の全ての投手の投球に対し、トップを入れ替えたときにトップが下がらず、トップハンドの親指の基節骨でグリップを叩いたときにヘッドが下がる逆波の軌道になっていた。鈴木誠也は、右肘をヒッチする間が作れず、トップハンドの親指基節骨の加速距離が短く、トップポジション期に右肘をスクラッチする間ができず、右脇が空かない。すなわち、中田翔のトップポジション期と同じことが生じている。トップハンドの中指、小指の加速距離も短くなる。故に、右肩関節が残らない。投球を右手の中指の有鉤骨、小指の有鉤骨で受けてしまっている。
左前安打、本塁打を打った岡本も逆波のスイングで、人差し指の付け根でグリップを押し上げてバットコントロールしている。
鈴木誠也の倍本塁打を打ち、倍打点を上げている岡本も、打撃動作も鈴木誠也、小園も、”レベチ”がないのである。
巨人の選手は、坂本、丸、岡本、中田翔、ウィーラーを本塁打を量産できるのが5人いるのに対し、広島の選手は、鈴木誠也と小園しかいないのである。
広島の選手はレベルが高いのに勝てないのは、佐々岡の采配が悪いからだとする者は、タダ働きをさせて一労働当たりの栄養費に付ける価値を抑え、松田元に利潤を産み出させているロスチャイルドのインフルエンサーに洗脳されているのである。
野間は、外野守備において背走する前に左肘がヒッチしない。右肩関節が残らない。すなわち、前肩関節である右肩関節が背骨の方に入る。この段階で落下点に入れないことは事実上確定。本塁に滑り込む前に、大城がタッチする際、左腕前腕部の加速距離が長かったわけでもないのに、ハーフウェイから本塁ベース間で走路が膨らんでいる。
私に言わせれば、河田も朝山もセイバー野郎。野間が一番又は二番打者で中堅を務めている以上は、チームは強くならない。
コルニエルは、人差し指の付け根でボールで押し込んで、投球の軌道を動かしている。記録員がマシンを稼動することによって付けられた球速表示はハイスコアでも、打者はトップを入れ替え、トップハンドの親指又は人差し指の付け根でグリップを押し込む間ができる。
コルニエルは、シュート回転を増したファストボールでゴロを打たせる投手なので、リリーフでは難しく、起用するとすれば先発なのである。

17回戦広島11-2巨人

巨人原辰徳にしてみれば、この三連戦前、阪神に三ゲーム差以上離して首位に立っていたのであれば、この試合は捨て試合であるが、巨人原辰徳は、阪神の選手を追う立場であるから、三連勝という皮算用であっただろう。
菅野は、中指基節骨でボールを握り、セットアップを解いた後、右手親指基節骨の加速距離が短く、右肘、右手首の順でつまみ上げるインバートW(逆L)。リリースの瞬間、左股関節が外旋している。リリースの瞬間、右手中指基節骨でボールを引っ掛けられていない。初回、坂倉のところでは、右腕上腕部が溺れ始めている。
鈴木誠也も、右肘をヒッチしてから、右脇を空ける間が作れている。しかし、トップを入れ替えつつある過程で、右股関節が外旋し始めている。左股関節は内旋できている。
坂倉は、菅野のインロー(坂倉のアウトロー)の投球に対し、左手小指MP関節より上ではないが、左手小指有鉤骨でグリップを叩けている。野村謙二郎が監督の頃、何度も見られたバリントンやミコライオが阿部慎之介に右翼席に運ばれた場面がフラッシュバックされた。これがコンスタントにできれば本塁打を増産できる。
九里は、右腕上腕部を外旋した段階で、左股関節が外旋していた。インコースのファストボールもアウトコースのファストボールの何れも弱かった。岡本を併殺に打ち取った場面では、右腕前腕部が溺れていた。九里の出来も菅野に負けず劣らず良くなかった。

この三連戦の広島カープは、僅差負け、大差勝ちの弱いチーム以外の何物でもなかった。

[追記]
広島対ヤクルト16回戦
高橋昂也は、0ポジションに近い角度で投げられている投球もある。しかし、左手親指でボールを叩くときに、右股関節が外旋してしまっているのが、残念だ。