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右投げ右打ち
1992年8月14日
中津商高ー九州国際大ー三菱重工長崎ー三菱日立パワーシステムズー2018ドラフト7位
公称サイズ 176cm 76kg
投球動作
左手親指の指先、右手親指の指先でボールを押す。右手首を背屈、左手首を底屈している。右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外している。グラブを背骨の前、首の高さにセットする。左肩を左打席の中心線に向け、頸反射している。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。左膝はスクエアスタンス、左肩はクローズドスタンスにしている。セットアップの段階で、右股関節を内旋、左股関節を外旋している。
セットを解く前に左膝はヘソの高さで屈曲し、左足前脛骨筋は回外(内反)する。右足がヒールアップする。左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。頸反射している。
左腕前腕部を回内する。右足踵で地面を荷重する。左膝が伸展する。左足首が背屈する。右腕前腕部を回内する。右足首が底屈し、右膝が折れる。右膝が右足つま先の前に出る。頸反射している。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右手首は骨盤を越える。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が25°で立つ。左足内踝は、左打席の中心線に向く。左足首は背屈している。右肘はインバートWでつまみ上げる。
左足は、スパイクの内側から入射する。頸反射している。右肘のアクセレーション間に頸反射しているが両肩を結ぶラインの外に首は出ていない。左股関節が外旋している。
右手首を煽ったところで頸反射している。右手親指基節骨の角度を55°にして左打席の外側のラインからボール1個分入ったところに向けたところから右手親指のしなりを解く。リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。リリース直後の右肘の高さ、両腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。背骨と地面が平行になるところまでタンブルする。右足小指球で地面を蹴る。
球種
フォーシーム Max 148km/h
カーブ
フォーク
カッター
シュート
シンカー