Last Updated on 2019年4月2日 by wpmaster
原の采配が上手いからでもない、巨人が強いのでもない。
まだまだ、広島は弱い。
9回表安部の失策は、前（三塁ベース付近）に守って重心を落として体で止めたこと。
重心を低くすると、腱、両膝、内転筋、股関節がロックされて前後左右上下に動かすことができなくなるから。
重心が高い方が送球に速く映れて回転半径を狭くすることができる。
もっと深く守って重心を落とさずに待って捕るケース。
會澤は、インステップしてトップを作るのが遅れ、右腕上腕部を外旋してトップを作らない内に、右腕前腕部を回外させて（右の手の平を二塁ベースに向けて）右肘を推進させたから、ダブルプレーン（骨盤の回転と、逆方向に右肘が推進していくこと）になったから送球が逸れた。
長野は、左足がインステップして体軸が横回転したから、手首が寝て（バッティングでヘッドがボールの内側に入るのと仕組みは同じ）ボールを擦れないから。
原因をメンタルに求めるのは三流選手であり、弱いチーム。
メンタルが肉体の稼働をコントロールすることはない。
問題は肉体の稼働にある。
前の試合の丸への四球は、床田のフィジカル、右膝の壁の崩れ、ダブルプレーン、島内のフィジカル（右腕上腕部の凹み）が原因。
この試合のフランスアが丸に与えた四球は、フランスアが左足を蹴るのが早すぎる（リリースの瞬間に蹴っている）。
メンタルは関係ない。
メンタルの問題にして動作解析を怠ると何度も同じことを繰り返す。
メンタル厨は怠惰なのだ。
野手のエラーは、投手が救う、投手の四球は野手が救う。
言葉は要らない。
9回表中﨑のピッチング
左足を着地したとき（軸足が左足に移ったとき）、すなわち、右肘をつまみ上げたとき（右肩関節の外転のとき）には、グラブを持つ左手は、小指が上にきて左肩がスクエア又はクローズでないといけない。
右肘を一塁側に引いて、左手の小指を上に向けていることによって両肩甲骨が背骨に引っ付く（両肩甲骨の距離も縮まる）。
右の股関節が後ろに残って左足のスパイクの内側が左肘を共に推進するから、上半身と下半身で捻転差（割れ）ができる。
右腕上腕部を外旋する前に右腕前腕部を回外（本塁方向に右手の掌を向ける）すると、右肘が下がり、右脇が閉じて右肘が出ていかなくなる。
右腕上腕部を外旋したときに左手の親指を上に向けて左肘を左の肋骨にぶつけると左肩が下がって大腿骨が骨盤の右側に刺さって右脇腹が伸びて右肘、右胸の張りができる（両肩甲骨が剥がれる）。
左股関節を外旋し、右腕上腕部を内旋すると、右腕前腕部が回内し、右肩の鍵盤の嶺を左肩にぶつけていくことができる（担ぎ投げができる）。
oポジションができていないと右手首が先に出たり、右肩が右肘より先に出て手投げになる。
スナップスローでジャイロ回転がかかってしまう。
ボールの外側を人差し指と中指で縦に擦り、右腕前腕部を回外したときに右足を蹴る。
骨盤の回転と右腕前腕部の回外が一致していないといけない。
ボールを擦ったときに左足が突っ張っていないといけないのは、左の股関節が前に出されて左膝が垂直に曲がっているとヘッドが遅れるのと同じで右肘の出が遅れることと、左股関節がロックされて骨盤を回せないから。
因みに、中﨑は、リリースの瞬間、左足が突っ張っている。
アウトハイにボールが外れるのは好投手と言われるのは以上のことがその根拠。
アウトハイのボールは、バックスピンの量が最も多く、トップスピン（失速）の量が最も少ないので、打者が始動（レッグアップ）が遅れるところ。
右肘をつまみ上げたときに、左肩が開いていると 右腕上腕部を外旋したときに左肩が下がらずに地面とほぼ水平に左肩が回転していくので、右肘が上がらずに腰投（右股関節の内旋と右肘の出が同期する）げになる。
右肘をつまみ上げたときに右の股関節が内旋している（右膝が内に入っている）と、更に右肘が三塁側に進んでいき、ボールから瞬発力が逃げていく。
中﨑は、右肘をつまみ上げたときにグラブを持つ左手は、親指が上を向いて左肩が開いてしまっている。左膝も内に入ってしまっている。
更に坂本のところでは、中﨑は、左足の着地が遅れ、更に右肘の出が遅れている。
打たれたことを責めているのではない。
まだ、次があるから、投球動作を立て直して欲しいだけだ。
終盤の攻撃
田中広輔は、7回裏、右足の拇指球に重心を置いてバント。
右投げ左投げの選手は軸足の移動（股関節の内旋外旋、最初の軸足の支点）が投げるのと逆だからバッティングも、バントも上手くない。
膝の移動を使ってヘッドアップするのは、打球が沈むので間違いではないが、ヘッドがボールの内側に入って根元に当たって捕手の前に落ちた。
8回裏、バティスタの打球で二塁走者の鈴木誠也が三塁で止まったケースは、進行方向の後方の打球ではあるが、丸ライト側に背を向けて捕球し、体位を入れ替えなくても送球できるから、本塁突入は無理がある。
九里のピッチング
九里は、5回3失点なので試合は作った。
中﨑のところで書いたことは九里にも当てはまる。
5回表に、丸に打たれた投球は、右肩関節の外転のときに、左手は親指が上を向き、左か膝はスクエアなのに左肩が開いている。
2回表に、ゲレーロに本塁打を打たれたときには、右肩関節の外転のときに、左手は小指を上に向けて左腕上腕部を内旋しているが、右股関節が内旋して右膝が内に入ってしまっており、左足の甲が一塁側を向いてしまっている。
これも前述のダブルプレーンの原因だ。
試合経過
1回表
④吉川尚輝 ヘッドアップ
⑥坂本 トップが浅い 左足の着地とスイングがシンクロ
⑧丸 ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
菊池 足からスライディング 逆手で捕球 ショウトバウンド送球
インローのツーシーム134キロを打って二ゴロ
1回裏
⑥田中広輔 ヘッドをボールの外側に入れてボールを縦に擦る。打球にスライス回転がかかる。
ゲレーロがダイヴするが捕れない。
真ん中低目のストレート148キロを打って左翼へ二塁打
④菊池 アウトハイのカットボールを左足の拇指球に重心をかけてバント
一死三塁
⑧野間 アウトコースベルトの高さのストレート143キロが右太腿に当たり死球
畠 外転のとき右膝が内に入る、ダブルプレーン 左膝の壁が崩れる。回外のときに右足を蹴る。
⑨鈴木 ヘッドがボールの内→外
アウトハイのストレート147キロを打って中前安打
広島1-0巨人
③バティスタ トップが浅い フルスイングできない。
アウトコースベルトの高さのスライダーを見逃し三振
⑦坂倉 踵体重
インローのストレート147キロを空振り三振
2回表
③岡本 左足の着地が遅れる 左足の着地とスイングがシンクロ
真ん中高目のストレートを打って右飛
⑨陽 ヘッドが立つ、振り下ろし始めに右肩が下がる、グリップからヘッドまでがスクエア、ヘッドがボールの外側に入る、打球にスライス回転がかかる。
インローにシュート回転したストレート145キロを打って中前安打
⑦ゲレーロ 左肩下げる、右脇空ける.⊕
ステイバックのときにインエッジ（右膝が内に入るのが右肘の出よりも早い）⊖
振り下ろし始めに右肩が下がる。⊖
左脇が空かず、左肘が上がらないのでドアスイングにならない。
ヘッドがボールの内→外
縦に擦ってカチ上げて打つ。
打球にスライス回転がかかる。
アウトローのストレート139キロを打って右翼席に本塁打。
九里 前述他、リリースの瞬間に左足が突っ張らない、フォロースルーのときに左膝の壁が崩れる。
⑤ビヤヌエバ 壁を作る、左肘を使ってバットでボールを掃う。
真ん中のスライダーを打って左飛
②小林 トップがやや浅い、ヘッドが内→外 ヘッドがしなる。
アウトローのカーブを打って中前安打
①畠（右左） ヘッドアップ
真ん中のフォーク128キロを打って右前安打
④吉川尚輝 トップが浅い、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
インローのチェンジアップを打って二ゴロ
2回裏
會澤 踵体重
アウトコースベルトの高さのスライダー130キロを空振り三振
安部 ヘッドアップ
真ん中高目のストレート149キロを打って三直
①九里 34球目 ヘッドが寝る。
真ん中低目のストレート148キロを見逃し三振
畠 29,30球目 ダブルプレーン 右腕上腕部が凹む。
30球目 左膝の壁が崩れる。
3回表
④坂本 泳ぐ
野間落球
アウトローのスライダー127キロを打って中前安打
⑧丸 スウェイ ヘッドアップ
真ん中低目のスライダー124キロを打って一併打
③岡本 トップが浅い 泳ぐ 壁を作る
アウトローのスライダーを打って三ゴロ
3回裏
⑥田中広輔 ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
真ん中高目のストレートを打って右前安打
④菊池涼介 トップ浅い ヘッドが遅れる。
アウトコースベルトの高さのカットボール134キロを打って一邪飛
⑧野間 ヘッドがボールの内→下に入る。手首を返す。
アウトハイのカットボールを打って右前安打
⑨鈴木 泳ぐ 壁作る。
アウトローのカットボールを打って中犠飛
三塁走者がホームイン、タッグアップからの間が二塁に走っていた野間に、ダイレクトで丸からの送球を受けた小林は、二塁に送球
小林は、右股関節の内旋よりも右肘が出るのが遅れてダブルプレーンになる。
二塁送球が逸れる間に野間は三塁に進塁。
③バティスタ 泳ぐ 壁作る
アウトコースベルトの高さのカットボール134キロを打って中飛
4回表
⑨陽 トップが浅い
真ん中高目のフォーク132キロを打って中飛
⑦ゲレーロ 55球目 トップが浅い 左足の着地とスイングがシンクロ
インローのツーシーム133キロを空振り三振
九里 55球目 右腕上腕部を外旋してトップを作る前に右膝が内に入る、右腕前腕部が回外する。
リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。ワンバウンド
⑤ビヤヌエバ 泳ぐ 壁を作る。
アウトローのスライダー129キロを打って中前安打
②小林 ヘッドアップ
インハイのシュートを打って三ゴロ
4回裏
⑦坂倉 54球目ヘッドをボールの外側に入れる、ヘッドアップ
真ん中低目のスライダーを打って二ゴロ
畠 53球目、リリースの瞬間、右肘が下がる、ワンバウンド
②會澤 58球目 インハイにストレートが外れて四球
畠 55球目 右肘が下がる ワンバウンド
56球目 担ぐが右肘下がる、ワンバウンド
58球目 ダブルプレーン
⑤安部 トップが浅い、スウェイ、ステップ幅が大きい、壁を作る。
インローのチェンジアップを打って右前安打
①九里 ヘッドアップ ファウル
アウトハイのカットボールを3バント失敗
⑥田中広輔 67球目 ヘッドアップ
67球目 真ん中低目のスライダーを打って二ゴロ
畠 66球目 リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む、右肘が下がる、右手首が寝る。ワンバウンド
67球目 ダブルプレーン リリースの瞬間、右肘が下がる。
5回表
①畠 69球目 インハイにツーシーム127キロが外れて四球
九里 65球目 リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む、右肘が下がる。ワンバウンド
67球目 ダブルプレーン 右肘が下がる、右手首が寝る。 ワンバウンド
69球目 ダブルプレーン 右手首が寝る。
④吉川尚輝 拇指球→スパイクの外側に重心を移してインローのシュート138キロをバント ヘッドアップ
九里の前で打球が沈む。
一死二塁
⑥坂本 トップが浅い、フルスイングできない。
アウトコースベルトの高さのストレート140キロを見逃し三振
⑧丸 ヘッドをボールの外側に入れて 右肘を抜くのを抑えて打つ。
真ん中低目のストレートを打って右前安打
広島2-3巨人
③岡本 ヘッドアップ
インハイのスライダー130キロを空振り三振
5回裏
④菊池涼介 72球目、トップが浅い、ステップ幅が広い、フルスイングできない。
72球目、アウトローのストレート136キロを見逃し三振
畠 69球目、地面と平行になるぐらいタンブル、右手首が寝る フィニッシュで右手を頭に持ってくる、フォロースルーが大きい。ワンバウンド
⑧野間 ステップ幅が広い、手首の下がりを抑える。打球にスライス回転がかかる。
左翼線に二塁打
⑨鈴木 左足の着地が遅れる、左足の着地とスイングがシンクロ
真ん中低目のストレート140キロを打って遊飛
③バティスタ トップが浅い、泳ぐ、壁を作る。
アウトローのスライダー128キロを空振り三振
6回表
⑨陽 5球目 アウトローのシュート143キロが外れて四球
ヘルウェグ 2球目 ダブルプレーン 右肘が下がる。ワンバンウド
5球目 腰投げ トップが浅い、右肘が下がる 右手首が寝る。
⑦ゲレーロ 左肩の開きが早い、ドアスイング ヘッドアップ
インハイのシュートを打って遊ゴロ
⑤ビヤヌエバ 突っ込む トップが浅い ヘッドが内→外 左肘を使ってバットでボールを掃う。
真ん中低目のシュートを打って右飛
ヘルウェグ ダブルプレーン
②小林 上体が突っ込む、トップが浅い、ヘッドアップ
真ん中低目のツーシーム151キロを打って遊ゴロ
6回裏
⑦坂倉 トップが浅い、右肘を抜く。
アウトハイのストレートを空振り三振
②會澤 泳ぐ。壁を作る。
アウトハイのカットボール132キロを打って右飛
畠が降板、戸根に交代
④安部 トップが浅い、泳ぐ。
アウトローのストレートを打って中飛
戸根 腰投げ
7回表
Ⓗ石川 泳ぐ
レグナルト 腰投げ
④吉川尚輝 後ろ体重
アウトローのストレート149キロを空振り三振
レグナルト 骨盤の回転と左肘の推進が並進 トップを作ったとき、左腕前腕部が回外、リリースの瞬間に左肘が下がる
⑥坂本 ヘッドアップ
真ん中低目のストレート145キロを打って中飛
レグナルト 腰投げ
7回裏
Ⓗ長野 トップ浅い、ヘッドアップ
カーブ111キロを打って中前安打
⑥田中広輔 捕手前にバント 2-6-4の併殺
④菊池 インローにストレート141キロが外れ四球
吉川光夫 外転のとき、左肘を三塁側に引いて両肩甲骨にぶつける、外転→外旋の間に左肩を右肩より下げる、外旋してトップを作るまでに左膝が内に入る、担ぐ（左腕上腕部の最大外旋位を作る）、左腕上腕部が凹んで左肘が下がる、手首が寝る、地面と平行になるぐらい本塁方向にタンブル
⑧野間 泳ぐ 壁を作る。
アウトローのカーブ117キロを打って二ゴロ
8回表
⑧丸 ヘッドが寝る。
真ん中高目のストレートが外れて四球
フランスア リリースの瞬間に右足が突っ張る。
三塁側に上体を倒し左足を三塁側にターン 両足がクロス フィニッシュで左手が頭の位置へ持ってくる。
③岡本 左足の着地とスイングがシンクロ、振り下ろし始めに右肩が下がる（ステイバックは大きくない）、左肩の開きに右肘の出が遅れる、左肘を抜くのを抑えるが左肘が上がる、ドアスイング フォロースルーのときに顎が上がる。
アウトハイのストレート152キロを打って捕邪飛
フランスア 0ポジション 左腕の回内と右足を蹴るのが一致
リリースの瞬間に右足が突っ張る。
三塁側に上体を倒し左足を三塁側にターン 両足がクロス
⑨陽 レッグアップが遅れる、左肩、左肘が内に入る、トップが浅い、左足の着地とスイングがシンクロ
インハイのストレートを空振り三振
フランスア 三塁側に上体を倒し左足を三塁側にターン 両足がクロス
⑦ゲレーロ ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
インコースベルトの高さのチェンジアップを打って遊ゴロ
フランスア 左足を一塁側に着地させる。
8回裏
⑨鈴木 3球目、ヘッドステイバック ヘッドをボールの外側に入れて打つ。
アウトハイのストレート144キロを打って中前安打
③バティスタ
桜井6球目 右肩関節の外転のときに右膝が内に入る、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
アウトローにカーブをワンバウンドさせる。
小林が捕球できず、鈴木は二塁に進塁
7球目 泳ぐ
アウトローのカットボール138キロを打って中前安打
無死一、三塁
中川に投手交代
Ⓗ小窪 泳ぐ ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛ける 壁を作る。
アウトローのスオレートを打って遊併打
広島3-3巨人
②會澤 レッグアップが遅れる。
インハイのストレートを空振り三振
9回表
⑤ビヤヌエバ ヘッドをボールの外側に入れて打つ。
安部がファンブル、一塁送球できない。
②小林 左足のスパイクの外側に重心をかけてアトローのカットボール134キロをバントするが、ヘッドアップして會澤の前に落ちる。
會澤の二塁ベースへの送球が逸れる。
無死一、二塁
⑦亀井 インハイのスライダーを右足のスパイクの外側に重心を置いてバント、ヘッドアップして三塁寄りに転がる。
中﨑が右手で捕って三塁、三塁安部が正規捕球、三塁フォースドアウト
一死一、二塁
④吉川尚輝 ヒッチのときにヘッドが本塁側に倒れる。
トップが浅いが、ヘッドをしならせ、ボールの外側を縦にこする。
前進守備の長野がライト側に背を向けダイヴ
インコースベルトの高さ（左打者のアウトコースベルトの高さ）のスライダー124キロを打って左越二塁打。
中﨑 前述の点他、テイクバックのときに右腕を背中の方に引く、トップを作ったときに右腕前腕部が回外、左膝の壁が崩れる、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む、フォロースルーのときに左膝の壁が崩れ、右足を三塁側に着地させる。
レフト長野からの送球が垂れる、中継田中広輔が後逸
広島3-5巨人
一死三塁
⑥坂本 ヘッドがしなる。
アウトローのスライダーを打って左前安打
中﨑 前述の点他、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
広島3-6巨人
※実際にはヘッドはしならない（飽くまで錯覚の話）
中﨑降板、菊池保則に交代
⑧丸 ヘッドアップ
真ん中低目のフォーク133キロを打って二ゴロ
菊池保則 外転のとき、両肩がM字
9回裏
⑤安部 踵体重
インローのチェンジアップ138キロを空振り三振
クック ダブルプレーン
⑦長野 レッグアップが遅れる 振り下ろす直前にヘッドが寝る。
インローのスライダー136キロを空振り三振
クック 外転のときに両肩がM字
⑥田中広輔 ヘッドがボールの内→外 芯から根元の方にズレる ヘッドアップ
真ん中のシュート回転したボール150キロを打って左前安打
クックは、最大外旋位のときに、打者田中広輔と両胸を正対させる。
④菊池涼介 スウェイ
アウトコースベルトの高さのスライダー137キロを打って二直
試合データ
3回戦 2019年3月31日 13:30 マツダ
勝利投手 中川皓太 1勝0敗
敗戦投手 中﨑翔太 0勝1敗
本塁打 ゲレーロ1号（2ラン105m 九里）
失策 小林誠司（3回）
安部友裕（9回） 會澤翼（9回） 長野久義（9回）
盗塁死 坂本勇人（9回）
暴投 桜井俊貴（8回）
残塁 巨6 広島2
併殺 巨2 広島1
試合時間 3時間8分
対戦成績 広島1勝2敗（通算739勝974敗 59分）