Last Updated on 2022年4月9日 by wpmaster
2005年、一軍公式戦でチーム最多の61試合に登板。球団記録の31試合連続無失点を達成
2008年、シーズン前半から岩瀬仁紀につなぐセットアッパーを浅尾拓也と共に任せられるようになる。
2009年終盤の試合では河原純一と共に浅尾拓也の前につなぐセットアッパーを務める。
2010年、プロ入り後初めて、開幕からフルシーズン一軍に帯同し、公式戦63試合登板、防御率1.61、31ホールドという成績で、左のセットアッパーの座を完全に確保するとともに、チームのセントラル・リーグ優勝に大きく貢献したが左肩を故障。
2013年10月には左小指伸筋腱の形成手術を受けた。
2015年オフFA権を行使し阪神に入団。
2018年シーズン45試合目の登板によって、NPB史上98人目の一軍公式戦通算500試合登板を達成した。
動作解析
左投げ左打ちのオーバーハンド
髙橋聡文は、左股関節の外旋はないが、逆「く」の字を作ってヒップファーストでステップ。
右膝下を内に入れるのも速い。
髙橋聡文は、トップを作ったときに胸の張りが大きく、右肩が開かない。
左肘をつまみ上げたときに、右肩が少し開くが、胸の張りが大きい。
コックした左肘がやや沈んで左股関節の内旋より左肘の出が遅れることがある。
左腕の内旋直後右膝を伸ばして三塁側へ左足をターン。
各種指標
球種配分
球場別成績