オープン戦広島5-1日本ハム。野村祐輔が4回1失点

Last Updated on 2019年3月17日 by wpmaster

abstruct

私は、以前、野村祐輔の再生策としてテイクバックを横に小さくすることとステップ幅を狭くすることを提示した。

野村祐輔は、この試合も相変わらずテイクバックが横に大きい。

これは右肘が上がっていかない原因の一つでもある。

更に、トップが浅く、右膝が内に入る。

左肩、左膝が割れた後に、右肘が出て行く。

まだ、リリースの瞬間に左足が突っ張ていることがあれば、マウンドの傾斜によってステップ幅が広がり、リリースの瞬間に左膝が曲がっていることがある。

しかし、昨年までと変わったところは、大部分の投球は、ステップ幅が狭くなったこと。

まだ、左足の着地位置の探りが長いこともあるが、一岡のように左膝を「く」の字に曲げて左肘と左膝を並進させるようになった。

これもステップ幅の狭さと関係がある。

また、左膝、左肘の並進は、インステップを抑止する。

ステップ幅が狭くなったことにより、野村は、また、左肩の開き、左膝がトップを作ったときに割れるので、右肘がロックされるが、左足の着地から右肘が出てくるまでの間が短くなった。

打者は、ミートの瞬間にトップハンドの親指でグリップを押し込む。

そこから硬式野球の右打者は、ボールの外側を縦にこする。

軟式野球の打者や利き腕でない方が押し手である硬式野球の左打者は、振り下ろす直前にヘッドを寝せてミートの瞬間にトップハンドの親指でグリップを押し込んでからも手首とヘッドを水平にして手首を前に運んでいく。

多くの左打者は、レベルスイングですが、右打者の多くは、ミートするまでは波動を作ってからダウンスイングでボールの軌道を擦ってからはアッパースイングです。

カープファンの多くは、小園が守備が一級品、守備でお金が取れると騒いでいますが、プロのショートでは、そんなに上手い方ではない。

小園が特に優れているのは、左打者なのにダウンスイングができるバッティングの方。

野村の左足の着地から右肘が出てくるまでの間が短くなったことにより、ステイバックから振り下ろし始めまでの間が取れない、波動を作作って振り下ろし始める準備ができない、すなわち懐の浅いバッティングになってしまっているから、ステイバックのときに後ろの脇が閉まってしまい、更にミートの直前に手首の位置が下がる。

日本ハムの打者は、ミートしてからボールの軌道を下から上にヘッドを擦らせてしまっていた。

このヘッドでボールの軌道を下から上に擦り上げることを専門用語でヘッドアップと言うのですが、ボールを下から上に擦れば、ヘッドがボールの上を登っていくので、トップスピンが上がって低いライナーや沈んだゴロになる。

ヘッドがボールの軌道の内→下に入って手首を返してヘッドがボールの軌道の上に被さるとスライス回転のゴロ(高く弾むゴロ)になる。

因みに小園もこの試合でヘッドアップをやっているが、内容は最も益し。

野村は、いわゆる甘いボールを投げていたにもかかわらず、日本ハムの打者はミスショットを繰り返した。

軟式野球のダウンスイングはボールの軌道の上っ面を叩くこともあるが、硬式野球のダウンスイングは、前述のようにボールの上っ面の軌道を叩かない。

ゴロ率が高いとタレ球(おじぎするボール)のフォーシームであるとは言い切れないのである。

トップスピンしかかからないジャイロ回転のボールではなく、バックスピンがかかってホップしてからトップスピンがかかるからヘッドアップしてしまう。

打者がヘッドアップするような短い間で投げている投手である場合もあるのだ。

体軸と腕が垂直に交わるバックスピンが大きく、トップスピンが小さい投げ方をしている場合もあるのだ。

この試合の野村は、一塁側への上体の倒し方が、本塁方向と一塁方向の中間辺りで倒れており、シーズン中に比べるとまだまだ小さい。

それと、左足の着地までに、一回どこかで右肩を左肩よりも下げた方がいい。

メジャーの投手は、スリークォーターの投手でも、左足の着地までに、一度、右肩を左肩よりも下げている。

打たせて取るピッチングができるのだから、コーナーピッチングはしないことだ。

4回で81球は多すぎる。

唯物論的に言うと、今年は、FA権を獲得し得る。

成績を残せば、自らを高く売り込むことができる。

それが野球の動きの改善の源になっているのだろう。

フィジカル面のメンテナンスをしっかりとやれば今季は、2016年までとは行かないが昨年のような成績にはならないだろう。

試合経過

1回表

⑦浅間 右足の着地とスイングがシンクロ

真ん中のカットボール126キロを打って左飛

野村 上体を一塁側にタンブル 左膝の壁が崩れる。

⑨大田 踵体重、振り下ろす直前にヘッドが寝る。

ヘッドアップ

インコースベルトの高さのシュート136キロを打って遊ゴロ

野村 最大外旋位が大きい。リリースの瞬間に左足が突っ張らない。

⑧西川遥輝

振り下ろし始めに左肩が下がる。ヘッドアップ

真ん中低目のチェンジアップ134キロを打って投ゴロ

1回裏

⑥田中広輔

真ん中高目のカットボール130キロが外れて四球

上沢 テイクバックが横に大きい。左肩、左膝の割れに右肘が遅れて出る。

④菊池涼介

ステイバック、踵体重 壁を作って打つ。

真ん中低目のナックルカーブ122キロを打ってショート内野安打

⑦西川龍馬

スウェイ 左足でかけるブレーキが長い。

インハイのカットボール138キロを空振り三振

上沢 リリースの瞬間に、左足が突っ張る。

⑨鈴木誠也

振り下ろす直前にわずかにヘッドが寝る。泳ぐ

アウトコースベルトの高さのスライダーを打って中犠飛

Ⓓバティスタ

上体がスウェイ ヘッドが遅れる。

真ん中低目のストレートを打って右飛

2回表

③中田翔

ステイバックでヘッドが立つ。右足でエッジをかけて右足を運ぶ。泳ぐ。バナナカーブ

アウトハイのスライダー129キロを打って左飛

Ⓓ近藤

踵体重

インコースベルトの高さのスライダー127キロを空振り三振

⑤横尾

振り下ろし始めに右肩が下がる。ヘッドがボールの内→外

野村 左足の着地位置の探りが長い。

トップを作ったときに右膝が内に入り、右腕前腕部が回外し、右肘が沈む。トップが浅い。

左足の着地から右肘が出るまでの間は短い。

真ん中のシュート140キロを打って中前安打

④石井

ステイバックのときにヘッドが立つ。ミートの瞬間に手首が下がらない。

左足は拇指球を支点にして左股関節を内旋し、軸足を右足に移す。

バナナカーができるが手首を返す。

インハイのカットボール136キロを打って中前安打

野村 テイクバックが横に大きい。アッチ向いてホイの投げ方

②鶴岡

ヘッドがボールの下に入る。スライス回転のゴロ

真ん中のカットボール134キロを打って遊ゴロ

2回裏

⑤安部

頭が前に出される。

インハイのカットボール142キロを空振り三振

②會澤

ヘッドをボールの外側に入れてボールを縦に擦る。打球に若干スライス回転がかかる。

アウトハイのストレート144キロを打って中前安打

上沢 テイクバックが縦横に大きい。リリースの瞬間に左足が突っ張る。

⑧野間

踵体重

インローのフォーク138キロを空振り三振

③堂林

泳ぎながら打つ。

真ん中のフォーク138キロを打って左越二塁打

⑥田中広輔

スウェイする。

真ん中のストレートを打って中飛

3回表

⑥中島

スウェイする。ヘッドアップ

アウトローのスライダー131キロを打って一ゴロ

⑦浅間

ヘッドアップする。

真ん中低目のスライダー128キロを打って二ゴロ

⑨大田

予備動作にヒッチを採り入れる。ステイバック

ステップ狭い。振り下ろす直前にヘッドが寝る。

アウトハイのストレートを打って右前安打

⑧西川遥輝

カウント2-1からの60球目ストライクゾーンの真ん中低目のチェンジアップ124キロにレッグアップが遅れて空振り

大田が二盗に失敗

3回裏

④菊池涼介

真ん中高目のスライダー126キロが外れて四球

上沢 トップを作ったときに右膝が内に入る。トップが浅い。

右肘が遅れて出る。

リリースの瞬間に左足が突っ張る。

⑦西川龍馬

踵体重

インローのフォーク136キロを空振り三振

⑨鈴木誠也

アウトコースのベルトの高さのスライダー125キロを打って右飛

Ⓓバティスタ

振り下ろす直前にヘッドが寝る。スウェイ、ヘッドはボールの外側に入る。

アウトコースベルトの高さのスライダー125キロを打って右飛

⑤安部

スウェイ、ステップ幅が広く、フルスイングできない。

インローのストレート141キロを見逃し三振

4回表

⑧西川遥輝

ステップ幅狭い。ステイバックのときにヘッドが立つ。頭が骨盤の中心線に乗る。トップハンドの親指でグリップを押し込んで上から下にこする。

真ん中のスライダー127キロを打って右翼席に本塁打。

野村 テイクバックが横に大きい。

トップを作ったときに右膝が内に入る。

トップが浅い。右腕前腕部は回内。

左肩、左膝が割れる。

リリースの瞬間に左足は突っ張っている。

③中田翔

真ん中のストレートを打って左飛

Ⓓ近藤

アウトローにカットボール134キロが外れて四球

野村 トップを作ったときに右膝が内に入る。右腕前腕部が回外、左肩、左肘が割れる。

右肘が遅れて出る。

⑤横尾

ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。ヘッドの下がりを抑えて打つ。

インローのシュート131キロを打って左前安打

④石井

泳ぐ、壁を作って打つ。

インローのスライダー130キロを打って左飛

二塁走者が帰塁できずに併殺成立。

4回裏

②會澤

アウトコースベルトの高さのナックルカーブ115キロを打って中前安打

泳ぐ、壁を作って打つ。

⑧野間

踵体重 トップが浅い、右肩を残す、振り下ろし始めに左肩が下がる、ボールを引っ掛けて打つ。

真ん中高目のストレート142キロを打って右飛

③堂林

踵体重、ステップ幅は狭い、振り下ろす直前にヘッドが寝る。左膝が先に割れて右肘が出ていかない。

アウトコースのベルトの高さのストレートを空振り三振

⑥田中広輔

泳ぐ ステップ幅がやや広い、ヘッドはボールの外側に入る。

真ん中のカットボール136キロを打って中越二塁打

上沢 トップが浅い、右腕上腕部は回内している、右膝が内に入る。

④菊池涼介

ヘッドがボールの内→外に入る。

真ん中高目のストレートを打って二塁内野安打

上沢 トップが浅い。右膝が内に入る。

⑦西川龍馬

スウェイ ヘッドが遅れる。

インハイのストレート139キロを打って遊飛

5回表

②鶴岡

左足の着地が遅れる。

真ん中のストレート138キロを打って二飛

中村恭平

テイクバックのときに左肩を右肩よりも下げている。⊕

インステップ△

トップを作ったとき、左膝がタイトに曲がり、左膝が内に入る。上体が反る⊖

トップを作った直後の左肩上腕部の外旋が大きい。⊕

左腕前腕部が回外して左肘が沈む。⊖

右足の着地から左肘が出てくるまでに間がある。⊖

リリースの瞬間、0ポジションが作れている。⊕

リリースの瞬間に右足が突っ張らない。⊖

リリースの瞬間に左足に重心が残っているから、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせたときに、右足の位置が動く(地面を蹴っているのではない)。⊖

三塁側に上体をタンブルし、左足をターンし両足をクロス、フィニッシュで頭の高さまで左手を持ってくるのでフォロースルーが大きい。⊕

⑥中島

レッグダウンとスイングがシンクロ

アウトローのストレート149キロを空振り三振

ここでは、フォロースルーのときに、右足の拇指球で地面を蹴っている。〇

それ以外は、鶴岡のときと同じ

⑦浅間

右足の着地の探りが大きい。フルスイングできない。

アウトハイのストレート137キロを見逃し三振

5回裏

立田将大に投手交代

右足の踵に重心をかけて右股関節を外旋してレッグアップ

左足は、スパイクの内側の踵から着地するが、左足スパイクの外側に重心が移る。

⑨鈴木誠也

真ん中低目のストレートが外れて四球

立田 左膝の壁が崩れる。ボールが垂れる。

Ⓓバティスタ

ヘッドアップを抑える。

アウトハイのストレート136キロを打って左前安打

⑤安部

踵体重、スウェイ。壁を作る。ヘッドアップ

インローのフォーク133キロを打って遊ゴロ

ショートがこれをファンブル

②會澤

左足の着地が遅れる。ややスウェイ ヘッドが遅れる。

アウトコースのベルトの高さのスライダー135キロを打って一邪飛

立田 右股関節の内旋が右肘の出よりも先行 右腕前腕部が回外

⑧長野

左足の着地位置の探りが大きい。ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。

アウトハイのストレート138キロを打って三併打。

6回表

⑨大田

インハイにツーシーム148キロがシュート回転して四球

ヘルウェグ

テイクバックが横に大きい。⊖

トップを作ったとき、体軸が三塁側に傾く。⊖

トップが浅い。⊖

最大外旋位で打者と胸が正対する。⊖

フォロースルーのとき、右膝の壁が崩れる。⊖

⑧西川遥輝

ヘッドアップする。

インコースベルトの高さのツーシームを打って二ゴロ

③谷内

インハイのツーシーム150キロが外れて四球

Ⓓ近藤

スウェイ ヘッドがボールの内側に入る。

真ん中のツーシーム150キロを打って三併打

ヘルウェグ

体軸を一塁側に倒すが、リリースの瞬間に右肘が下がる。

6回裏

上原健太に投手交代

③堂林

スウェイ

アウトハイのストレート144キロを打って遊ゴロ

⑥小園

スウェイを抑える。バナナカーブができる。ヘッドアップする。

真ん中のストレート144キロを打って二直

⑨正隨 踵体重 ヘッドがボールの内側に入る。

アウトハイのストレート148キロを打って二直

上原 2回目のレッグダウンの後、左股関節を外旋、

テイクバックのとき、左腕上腕部を回内、左股関節を引っ込めてテイクバックが横に大きい。

左膝が内に入る。左腕上腕部が回外

7回表

⑤横尾 ステップ幅が広い。ヘッドがボールの外側に入るが、バットが折れる。

真ん中低目のスライダー131キロを打って左前安打

菊池保則 右肘をつまみ上げたとき両肩がM字。右肘の出が遅れる。

本塁と一塁の中間に上体がタンブル

④石井 ヘッドアップする。

インローのフォーク132キロを打って二併打

②實松

アウトローのフォーク132キロが外れて四球

菊池保則 右膝が内入り、トップを作り切らない内に右肘が推進。

リリースの瞬間に左足が突っ張らない、右肘が下がる。

⑥中島 泳ぐ、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。

真ん中のストレート138キロを打って右飛

菊池保則 テイクバック後に右肘が逆L字、両肩がM字

この逆L字は、右腕上腕部の骨と骨がぶつかるので右肘が上がっていかない原因の一つでもある。

左膝を「く」の字に曲げ、左肘と左膝が並進

左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、アッチ向いてホイの投げ方になる。

7回裏

⑦坂倉 スウェイ ヘッドがボールの内側に入る。

アウトハイのストレートを打って遊ゴロ

上原 右足の着地から左肘が出るまでの間が短い。

リリースの瞬間に右膝が突っ張らない。

④曽根 ヘッドをボールの外側に入れる。バナナカーブができ、ヘッドステイバック、やや泳ぐ

真ん中高目のストレートを打って右飛

Ⓗメヒア

アウトローのストレート147キロが左足に当たる 死球

上原 テイクバックは横に小さい。右膝が内入り、右腕前腕部が回外

リリースの瞬間に右足が突っ張るが、左腕上腕部の付け根が凹む。

⑤安部 スウェイ

アウトハイのストレート140キロを打って二飛

8回表

フランスアが登板

⑦浅間 右足のレッグアップ、右足の着地共遅れる。

アウトハイのストレートを空振り三振

フランスア タンブル&ターンできている。

⑧松本 左足のレッグダウンとスイングがシンクロ

アウトハイのストレートを打って中飛

フランスア 両足がクロスしないターン。フィニッシュで頭のところまで左手を持ってきておりフォロースルーは大きい。

⑦谷口 踵体重

アウトコースのベルトの高さのストレート153キロを見逃し三振

フランスア タンブル&ターンまで完了

8回裏

石川直也に投手交代

右足踵に重心をかけて、レッグアップ。レッグダウンのときに、右股関節を外旋する。

スパイクの内側の踵から着地

右肘をつまみ上げるときに、左肩、左膝が割れる。

左足の着地から右肘が出るまでに間がある。

②石原 踵体重 ヘッドはボールの外側に入る。

真ん中のフォーク133キロを打って三ゴロ

⑧長野 左足のレッグダウンとスイングがシンクロ

アウトハイのストレートを打って二ゴロ

③堂林 踵体重

インハイのストレート140キロを空振り三振

9回表

③谷内 ステイバックのときに踵体重、ステップ幅が広いのでフルスイングできない。

真ん中低目のスライダー133キロを見逃し三振

レグナルト

左股関節を外旋してからステップ⊕

左股関節を引っ込め、テイクバックが横に大きい。⊖

インステップ△

トップを作ったときに左膝が内に入る⊖

リリースの瞬間に右足が突っ張る。⊕

右足の着地から左肘が出てくるまでに間がある。⊖

リリースの瞬間に左腕上腕部が凹み、左肘が下がる。⊖

以前より三塁側に上体が倒れるようになった。⊕

左足のターンが遠回り⊖

Ⓗ石川亮

頭が前に出される。

振り下ろす直前にヘッドが寝る。

よって、フルスイングできない。

真ん中低目のパワーカーブ122キロを見逃し三振

レグナルト

テイクバックが前の打者のときより、横に小さくなった、⊕

その他は前の打者のときと同じ。

⑤横尾 踵体重 フルスイングできない。

アウトコースのベルトの高さのストレート150キロのストレートを見逃し三振

レグナルト

テイクバックは横に小さい。⊕

スライドステップがややフットファースト⊖

トップを作ったときに左膝が内に入り、左肘前腕部が回外する。

右足の着地から左肘が出てくるまでの間が短くなった、⊕

リリースの瞬間に右足が突っ張る⊕

リリースの瞬間に重心が左足に残る。⊖

三塁側への上体の倒れ方が小さい⊖

フォロースルーのとき、右足の位置がズレる。⊖