Last Updated on 2023年3月26日 by wpmaster
リスクという概念は、実体がない。
実体がないから、ユダヤ金融は、CIAを使って事件を引き起こす。
それを出資設立した電波で報道する。
電波が報じていることはフィクションなのだ。
実名と顔を出さないネットは事実無根だと大資本メディアは言うが、必ずしも匿名の個人ブロガーの言っていることが事実でないとは言えない。
俺はユダヤ金融の代理人である大手企業の社員が実名顔出しで営業に来ても話を聞かずに門前払いする。
俺は実名顔出しだろうと人間を信用しない。
実名顔出しでブログを書くメリットは何もない。
実名顔出しでやる「ようつべ」、Facebookは何のメリットもない。
大資本マンセーになるだけだ。
俺に、大手メディアに口利きしてやると言う奴が沸いてくるが、迷惑千万でしかない。
俺は大手メディアに頼りたくないし、大手メディアに協力させられたくない。
後付けの洗脳マシーンに協力したくないのだ。
俺は大手メディアを信用していないのだ。
さて、今回は、昨季チーム最多の15勝を挙げて数字を伸ばしたが、一方で課題も残す投手について述べる。
昨季の成績(2018)
大瀬良は、2018年は、5月に月間MVP受賞、2年連続で規定投球回をクリア。
初の防御率2点台を達成、15勝を挙げて菅野と並び最多勝、勝率.682で最高勝率のタイトルを獲得。
※規定投球回に達した投手の中では勝率3位だが、13勝以上挙げた者の中で1位。
昨季は、規定投球回に達した中で1位であったが、13勝の要件をクリアしていないので最高勝率のタイトルを獲得していない。
被打率.215は、セリーグで規定投球回数をクリアした投手の被打率中で最も良い数値。
一方で、被本塁打22本は、リーグ最多。
動作解析
投球動作を見ると未だ粗削りな面が多く、修正を要するところがいくつかある。
大瀬良は、右足踵に重心をかけて右股間節を外旋して左膝を2度上げ下げする
上体が一塁側に反る。
クイックのときには、右股関節の外旋をしないときがある。
スリークウォーターの投手であるが、テイクバックが小さい。
無駄な動作を省き、上下に波動を作っているのでトップを作るまでは脱力できている。
岡田明丈ほどではないが、テイクバックのときに右肩を左肩よりも下げる。
二段モーションにより、右股関節のタメができているのでスウェイしない。ストライドは、6足分~6足半未満である。
しかし、首が右肩の方に捩じれる。左腕前腕部、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長くなる。
左足は踵から着地する。
二段モーションによりスウェイしなくなったが、トップを作るのが遅れ、先に右膝が内に入る。
左足を着地してから右肘が出てくるまでのスパンはスリークウォーターの割には短い。
しかし、テイクバックのときに右肩を下げる動作により左肩、左膝がトップを作ったときに割れることがある。
右肘の出が左肩の割れよりも遅れて出てリリースの瞬間に右肘が伸びて下がることがある(手投げ)。
リリースの瞬間に左足が突っ張るときと突っ張らないときがある。
大瀬良の成績が向上したのは、二段モーションを採り入れたことよりはむしろ、テイクバックを小さくしたことと、ステップ幅を狭めたことが原因であると解している。
リリースの瞬間に右腕上腕部が凹むことがある。
フォロースルーにおいて左足をケンケンさせる動作は、2つの場合がある。
リリースの瞬間に右足に重心が残っていたことにより、フォロースルーのときに左足の位置がズレることがある。
リリースの直後に左足の拇指球で地面を蹴って左膝を蹴り伸ばし、ハムストリングス、内転筋をプルアップして左足を軸に脊椎を回転、右足をターンさせ、両足をシャッフルして瞬発力による負荷を解いている。
ロースコアの接戦の得点圏に走者を置いた場面以外は、三塁側に右足を着地させる。
大瀬良の場合は、トップを作るのを遅れないことと、クイックで投げたときに右股関節にタメ(右股関節の内旋を途中で止める)が作れるかどうかが今季も成績が残せるかどうか、ステップした後、リリースの瞬間に重心を100%左足に移して左足を軸に右足を一塁側にターンできるかがポイントになる。
球数が嵩むと右腕上腕部が凹むので、リリーフの層が薄いがゆえに完投数が多い菅野と同様の完投を求めてはならない。
各種指標(2018)
コース別成績
右打者
左打者
球種配分
カットボールは、縦に落ちるカットボールと細かく変化するカットボールの2種類がある。
球種別成績
カウント別成績
球場別成績
左足は踵から着地するので、また、必ずしも左足の位置を固定しないので、左足の踵が損耗の度合いが低いマウンドが柔らかい甲子園、神宮、横浜での成績が良い。
掘れ易いが硬いマツダでの成績も悪くない。
左踵の損耗の程度が早くなる硬いマウンドのZOZO、ナゴヤ、掘れ易い粘土で硬いヤフオク(2019年からのナゴヤも同様)での成績が良くない。
昼夜別成績
ケース別成績
得点圏成績
対戦成績
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(2016)
(2017)