2018広島vsDeNA バティスタ、田中広輔の満塁本塁打で大勝。

Last Updated on 2019年5月20日 by wpmaster

試合前、岩本を登録抹消。

もっと先に抹消する野手がいるでしょう。

佐藤祥万を一軍登録。

佐藤祥万と飯田を同一イニングに投げさせて、小松、ドーマン、森で作った一イニング15失点を更新させるのでしょうか?

野村祐輔は、トップに右腕上腕部、右腕前腕部、右肘が背中に入って、右腕前腕部が回外し、右肘が沈みます。左肩、左膝が割れ、タスキ掛けのラインの内旋が横回転になってボールを引っ掛けます。

打者はボールをスイングしてくれないので打たせて取ることができず、球数が増えます。

横回転になれば、打者は、バットとボールの軌道の距離が取りやすくなりました。

野村は、バックの守備にも助けられて、5回無失点。

投手が四球を出すのは、トップを作るまでの過程、又は、リリースするまでの過程若しくはリリースの直後に肩、肘が上がらないからです。

投球動作では、肩、肘の損耗をコントロールすることは難しい。

メンタルは、関係ありません。

投手に四球を出すのと他の打者に四球を出すのと何が違うんじゃ。

何が、投手に2四球(怒)、投手に四球を出してはいけない、反省しろじゃ、ボケ!

投手に四球を出しても、次の打者を抑えればいいんです、。

3回に、バティスタの満塁本塁打を含め、序盤で5点を取りましたが、現代野球では、5点あれば必ず勝ち切れるというほど甘くはありません。

フランスアは、野手のエラーもありましたが、永川の出したランナーを、一人のランナーを還したにとどめるナイスリリーフです。

何が、コストパフォーマンスだ、ボケ!

分業制にすると、資本は搾取する。

そんなんじゃダメだ。

分業制にしても、搾取するな。

完全に年俸で評価しろ。

予め、言っておきますが、フランスアが右左関係なく登板して投げるので、ワンポイントではなく、ストッパーです。

7回裏、フランスアが四球により出塁し、押し出しで1点、田中の満塁本塁打で4点の計5点。

一軍登録選手枠は、28人、投手は、実際には、多くて14人。

ワンポイントでしか通用しない投手はお荷物です。

ストッパー、セットアップ、クローザーにかける負担が大きくなります。

一軍に、ワンポイントは、要りません。

サイドアームは、完全に体が開いています。

飯田は、右打者に通用しませんでした。

佐藤祥万は、セカンドゴロ3本ですが、何れも打者に捕らえられています。

もつれた場面でこの2人は通用しないという評価は変わりません。

この試合、安部が4安打。

全ての物事に運、不運、自然、偶然はない。

トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてボトムハンドの肘を使ってバットでボールをはらってヘッドの下がりを抑えているから、外野と内野の間に落とすことができる。

得点経過

1回表

桑原は、6球目、インハイのカットボール139キロを空振り三振。

ソトは、12球目、インハイのシュート138キロを打って中飛。

野村は、15球目、アウトローにチェンジアップ132キロをワンバウンドさせる。

ロペスは、18球目、真ん中のカットボール141キロを打って中前安打。

野村は、22球目、インローにチェンジアップ131キロをワンバウンドさせる。

筒香は、23球目、真ん中低目のシュートを打って二ゴロ。

1回裏

ウィーランドは、右足踵に重心をかけ、右股関節を内旋すて左膝を上げる。

左膝を下ろし、右足拇指球に重心を移してステップ。

左足は、踵から着地する。

上体を一塁側に倒し、右の骨盤を上げ、右足を振り下ろしてターン。

田中広輔は、2球目、真ん中のカーブ124キロを、ヘッドを残して打ち、ボールを擦り、バックスピンをかける。

レフトフライで1アウト。

ウィーランドは、3球目、真ん中低目にストレート144キロをワンバウンドさせる。

菊池は、7球目、ウィーランドが投じたアウトコースベルトの高さのストレート149キロに、トップを作ったところで停止し、見逃し三振。

ウィーランドは、14球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れてリリースの瞬間に右肘が伸び、インハイにチェンジアップ137キロが外れる。

丸に四球を与える。

ウィーランドは、17球目、アウトローにナックルカーブ124キロをワンバウンドさせる。

ウィーランドは、18球目、リリースの瞬間に手首が寝てボールを引っ掛け、真ん中低目にストレートが外れ、鈴木に四球を与える。

安部は、インコースのベルトの高さのチェンジアップ135キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打ち、センター前ヒット。

広島1-0DeNA。

バティスタは、26球目、インハイのストレート148キロを打って中飛。

2回表

宮﨑は、24球目、真ん中高目のカットボールを打って遊ゴロ。

梶谷は、25球目、インローのカーブ113キロを打って三邪飛。

伊藤は、33球目、真ん中のチェンジアップを打って左前安打。

野村は、36球目、アウトローにスライダー134キロをワンバウンドさせる。

野村は、38球目、真ん中高目にスライダー129キロが外れ、ウィーランド(右右)に四球を与える。

柴田は、46球目、インハイのシュート141キロを空振り三振。

2回裏

西川は、31球目、アウトハイのストレート143キロを打ってライト線に二塁打。

會澤は、33球目、インハイのストレート147キロを打って捕邪飛。

野村は、38球目、アウトローのストレート146キロを見逃し三振。

田中広輔は、41球目、インコースベルトの高さのチェンジアップ135キロを打って二ゴロ。

3回表

桑原は、53球目、インハイのシュートを打って一飛。

ソトは、58球目、インローのシュート141キロを見逃し三振。

野村は、62球目、アウトローにカーブ118キロをワンバウンドさせる。

ロペスは、67球目、アウトローのカットボールを打って投ゴロ。

3回裏

菊池は、47球目、踵体重になってアウトローのストレート149キロを空振り三振。

ウィーランドは、49球目、アウトローにカーブ127キロをワンバウンドさせる。

丸は、インコースのベルトの高さのカーブ123キロに、ボールの下にヘッドが入り、スライス回転のかかった二ゴロを打つ。

しかし、一塁送球が逸れて出塁。

鈴木は、アウトローのストレート147キロを、ヘッドを残してライト前ヒットを打つ。

安部は、56球目、インコースのベルトの高さのチェンジアップ137キロを、ヘッドをボールの外側に入れてライト前ヒットを打つ。

バティスタは、真ん中高目のストレート150キロを、ヘッドを残して打ち、スライス回転がかかるが、ライトスタンドに本塁打。

広島5-0DeNA。

西川は、64球目、アウトハイのストレートを空振り三振。

會澤は、70球目、真ん中低目のチェンジアップ138キロを打って中前安打。

野村は、74球目、真ん中低目のストレート146キロを打って遊ゴロ。

4回表

筒香は、71球目、アウトコースベルトの高さのカットボール139キロを打って捕邪飛。

宮﨑は、72球目、アウトコースベルトの高さのカットボール142キロを打って遊ゴロ。

梶谷は、79球目、インコースベルトの高さのシュート142キロを打って投ゴロ。

4回裏

ウィーランドは、76球目、アウトハイにストレート143キロが外れ、田中広輔に死球を与える。

菊池は、79球目、アウトローにチェンジアップ133キロが外れ、三ゴロ。

丸は、87球目、インローのチェンジアップ136キロを空振り三振。

鈴木は、92球目、アウトローのカーブを打って右飛。

5回表

伊藤は、82球目、アウトハイのカットボール140キロを打って中飛。

野村は、84球目、アウトローにカーブ115キロをワンバウンドさせる。

野村は、87球目、アウトローにスライダー135キロをワンバウンドさせる。

野村は、90球目、アウトローにカットボール141キロが外れ、ウィーランドに四球を与える。

柴田は、94球目、真ん中低目のチェンジアップ132キロを打って左前安打。

佐野は、99球目、真ん中低目のチェンジアップを打って右飛。

ソトは、103球目、真ん中低目のシュート139キロを打って左飛。

5回裏

ウィーランドは、95球目、真ん中低目にナックルカーブ122キロをワンバウンドさせる。

安部は、97球目、インコースベルトの高さのストレート146キロを打って中前安打。

バティスタは、99球目、真ん中のカーブ120キロを打って中飛。

西川は、101球目、インハイのストレートを打って遊直。

ウィーランドは、102球目、真ん中低目にチェンジアップ135キロをワンバウンドさせる。

カウント1-0からの103球目(真ん中低目のボール球のカーブ119キロ)に、安部が二盗、捕手からの送球が逸れて走者三塁。

カウント2-0となったところで會澤に投げるのをやめ、四球を与える。

新井は、107球目、真ん中のカーブ123キロを打って中飛。

6回表

ロペスは、1球目、アウトハイのストレート143キロを打って中飛。

筒香は、6球目、真ん中低目のフォーク130キロを打って左飛。

一岡は、8球目、アウトローにカーブ105球目をワンバウンドさせる。

宮﨑は、11球目、真ん中のストレート147キロを打って二直。

6回裏

田中健二朗(左左)が登板。

田中健二朗は、1球目、アウトローにカーブ112キロをワンバウンドさせる。

田中広輔は、4球目、真ん中低目のカーブ111キロを打って左前安打。

菊池は、5球目、インコースベルトの高さのストレート140キロを一塁側にバントする。

田中健二朗は、11球目、アウトローにスライダー129キロが外れ、丸に四球を与える。

鈴木は、15球目、アウトハイのストレート141キロを打って遊併打。

7回表

梶谷は、1球目、インコースベルトの高さのシュート143キロを打って二ゴロ。

永川は、10球目、カットボール139キロがアウトローに外れ、伊藤光に四球を与える。

倉本は、真ん中低目のカットボール138キロを打ち、左中間にヒット。

柴田は、インコースベルトの高さのシュート回転したボール145キロを、ボールの内側を打ち、スライス回転のゴロを二塁ベース上に打つが、田中が捕球して菊池にトス。

菊池は右手で捕球するが、捕球できない。

ここで永川からフランスアに投手交代。

フランスアは、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

佐野は、真ん中高目のストレート151キロヘッドを残してを打って左飛。

フランスアは、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

上体の倒し方は先程より小さい。

ソトは、ヘッドを残してインロー(右打者のアウトロー)のツーシーム148キロをライト前ヒットを打つ。

広島5-1DeNA。

フランスアは、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

ロペスは、インローのストレート152キロを、ヘッドを残して左肘を使ってバットでボールを掃って打つが、センターフライ。

7回裏

武藤(右右)は、右足踵に重心を残して右股関節を外旋して左膝を上げ、上体が反る。

「く」の字を作ってステップするときに、右足の拇指球に重心を移す。

左足は、踵から着地する。

右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

武藤は、5球目、トップを作ったときに、右腕前腕部が回外して右肘が沈み、右肘の出が左肩、左膝の割れに遅れ、リリースの瞬間に右肘が伸びる。

シュート回転したボール146キロがインコースのベルトの高さに外れ、安部に四球を与える。

バティスタは、アウトコースベルトの高さのスライダー135キロを打ってセンターフライ。

武藤は、14球目、トップを作り、右腕上腕部が外旋したときに、右腸腰筋、右股関節が外旋し、左肩、左膝が割れる。

右腕前腕部が回外して、右肘と共に背中の側に深く入り、右肘が沈む。

右肘の出が左肩、左膝の割れに遅れる。

右腕上腕部が凹み、右肘、トップの位置が下がる。

インローにフォーク133キロがシュート回転して外れ、西川に四球を与える。

武藤は、15球目、リリースの瞬間に右肘が伸びてシュート回転したボールがインコースのベルトの高さに外れ、會澤の左腰にぶつける。

武藤は、19球目、インローにストレート146キロをワンバウンドさせる。

武藤は、20球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れてリリースの瞬間に右肘が伸びて右腕上腕部が凹む。

トップの位置が下がる。

インローにストレート146キロが外れ、フランスア(左左)に四球を与え、押し出し。

広島6-1DeNA。

武藤は、22球目、トップを作り、右腕上腕部が外旋したときに、右腕前腕部が回外して背中の側に入ったまま右肘が沈む。

右腸腰筋、右股関節が外旋し始め、左肩、左膝が割れる。

右肘の出が左肩、左膝の割れに遅れる。

リリースの瞬間に左膝は突っ張らない。

田中広輔は、22球目、アウトコースベルトの高さのスライダー132キロを、ヘッドをボールの外側に入れてライトスタンドに本塁打。

広島10-1DeNA。

菊池は、24球目、アウトローのストレート146キロを打って右飛。

武藤は、29球目、インローのストレート147キロをワンバウンドさせて丸に四球を与える。

鈴木は、33球目、インローのストレート145キロを見逃し三振。

8回表

筒香は、3球目、アウトコースベルトの高さのスライダー135キロを打って中飛。

宮﨑は、5球目、インコースベルトの高さのチェンジアップ129キロを打って左前安打。

梶谷は、8球目、インコースベルトの高さのストレートを打って二直。

飯田は、10球目、アウトローにストレート142キロをワンバウンドさせる。

伊藤は、11球目、真ん中のカーブ120キロを打って右前安打。

飯田は、15球目、アウトローにストレート144キロをワンバウンドさせる。

倉本は、17球目、インコースベルトの高さのストレート143キロを打って遊ゴロ。

8回裏

中後(なかうしろ)(左左)は、左足踵に重心をかけて左股関節の外旋なしで右膝を上げる。

テイクバックのときに、回転軸が一塁側に傾く。

右足は、踵から着地し、左足は一塁側に左足を着地させてフォロースルーを止める。

コッキングの角度、回転軸の傾きからサイドアームの投手で、最大外旋位のときに打者の正面に両胸、骨盤が向く。

安部は、アウトローのスライダーを打ち、センター前ヒット。

中後は、3球目、インローにフォーク128キロをワンバウンドさせる。

バティスタは、真ん中高目のストレートを打ち、遊併打。

中後は、9球目、アウトローにスライダー124キロをワンバウンドさせる。

西川は、真ん中低目のストレートを打ち、一ゴロ。

9回表

柴田は、5球目、アウトコースベルトの高さのストレート135キロを打って二ゴロ。

神里は、7球目、真ん中高目のストレート138キロを打って二ゴロ。

ソトは、13球目、インコースベルトの高さのフォーク118キロを打って二ゴロ。

試合データ

勝利投手 野村 5勝2敗

敗戦投手 ウィーランド 4勝6敗

ホールド フランスア