Last Updated on 2018年12月25日 by wpmaster
藪田が2軍で炎上したって?
藪田にとって、二軍は、練習台、実験台、試運転の場よ。
二軍での成績は関係ない。
東浜もそう。
藪田も東浜もフィジカル上、投球できれば、一軍の開幕2カード目で先発するよ。
おまいら、本当に野球知らないね。
2軍では、中村祐太と高橋樹也がフリー打撃に登板したようだ。
開幕28人には、開幕三連戦に投げない先発投手は、登録されないので、Jacksonとカンポスの両方を一軍登録してもよかったのだけれど、カンポスは二軍調整のようだね。
カープの2017年の先発、救援別成績については、年末の記事を参照してくれ。
2017年の成績とキャンプ、オープン戦の内容を踏まえて今季の投打の一軍成績を予想しよう。
開幕前の順位予想はと言うと、ファンも評論家も口を揃えてバカの一つ覚えのように、今シーズンは、混戦になると言いやがる。
俺は、そんな紋切り型の詰まらん予想はしない。
今シーズンは、相応に差をつけて、とあるチームが独走するんじゃね?
投手部門
先発
野村祐輔 25試合 12勝5敗 防御率 3.22
藪田和樹 25試合 11勝7敗 2.98(中継ぎ1試合含む。)
Kris Johnson 22試合 10勝6敗 3.40
大瀬良 23試合 8勝6敗 3.78(中継ぎ2試合含む。)
九里亜蓮 16試合 6勝5敗 3.98
髙橋昂也 14試合 4勝3敗 4.22
中村祐太 11試合 3勝4敗 3.56
加藤拓也 2試合 1勝0敗 6.49
高橋樹也 2試合 1勝1敗 5.63
戸田隆矢 1試合 1勝0敗 7.20
福井優也 1試合 1勝0敗 5.40
アドゥワ 1試合 1勝0敗 3.60
長井良太 1試合 1勝0敗 3.60
合計 60勝37敗
シーズン前になると、投手陣については、必ずと言っていいほど、憂う声が出る。
俺も、25年ぶりに優勝する前までは、優勝を諦めていた。
当時は、ポジれという方が無理だ。
黒田が復帰しても、9勝のバリントンが退団していた。
しかし、今年は、2016年のシーズン前と比べものにならないほど、充実している。
2017年だって、開幕当初は、新人2人がローテーションに入っていた。
高橋昂也は、いくら何でも、一シーズンローテーションで回って2桁勝てるほど、甘くないだろう。
真っすぐは、一級品じゃが、絶対的な変化球がないけ。
じゃがな、来年 9勝 3.20、再来年辺りは、14勝 防御率2点台前半は残すよ。
アドゥワと長井、福井と戸田辺りは多少は、願望が入っているけどな。
(中継ぎ・抑え:敗戦処理除く。)
フランスア 4試合 1勝0敗 0.00
中田 廉 47試合 1勝2敗 3.47
一岡竜司 52試合 3勝3敗 2.43
岡田明丈 26試合 2勝1敗 3.20(先発1試合含む。)
藤井皓哉 23試合 4勝2敗 2.96
塹江敦哉 16試合 1勝1敗 4.44
カンポス 32試合 1勝1敗 1S 2.34
今村 猛 63試合 4勝3敗 2.66
Jackson 56試合 4勝3敗 2.78
中﨑翔太 67試合 2勝3敗 34 S 1.71
中継ぎ・抑え計 23勝19敗
岡田は、最初は、先発で投げるだろうけど、右肩が1試合40球持たないだろう。
フランスアは、今シーズン終盤に一度、僅差のローゲームで無双のピッチングを見せるのではないか。
シーズントータルの勝ち試合のピッチングスタッフ20人ちゃんと揃ったねえ。
打撃部門
今シーズンの4番は、誰かって?
アイツしかいないだろ。
ア・イ・ツ!
今シーズンも、あのバカと心中してやるぜ。
成績は、故障箇所のこともあるし、相当、花畑な予想、願望だけどな。
第一、143試合フルで出れるわけがないのだから。
現実は、前回の予想同様、.230 8本 27打点ぐらいだろう。
(遊)田中広輔 ・302 11本 43打点
(二)菊池涼介 .287 12本 54打点
(中)丸 佳浩 .293 26本 89打点
(右)鈴木誠也 .316 39本 111打点
(左)松山竜平 .290 14本 67打点
(一)エルドレッド .272 25本 78打点
バティスタ .260 7本 22打点
メヒア ・214 2本 9打点
(三)安部友裕 .277 7本 34打点
西川龍馬 .320 6本 29打点
(捕)會澤 翼 .266 7本 31打点
坂倉将吾 ・240 3本 13打点
石原慶幸 ・190 0本 2打点
控え 新井貴浩 .220 3本 11打点
岩本貴裕 .300 1本 12打点
野間峻祥 .263 1本 8打点
赤松真人 ・167 0本 1打点
下水流昂 .273 1本 11打点
美間優槻 .154 0本 2打点
堂林翔太 ・118 0本 2打点
上本崇司 .111 0本 0打点
天谷宗一郎 .286 1本 6打点
2018 セリーグ順位予想
それじゃ、結果を発表するぜ。
1位 広島東洋カープ 83勝56敗 4分
広島東洋カープは、可也の確率で3連覇するだろう。
日本シリーズの相手は、ソフトバンクを望む。
[追記]
3月27日ウエスタンソフトバンク戦
藪田は、右肘をつまみ上げたときに左肩が開き、トップを作る過程で、コックした右肘が沈むので、左肩の外旋、股関節の外旋よりも右肘の出が遅れ、右腕のトップの位置が下がっている。
右肩の状態はあまり良くないのだろう。
藪田は、6回 8安打 2四球 2奪三振 自責7
3月28日ウエスタンソフトバンク戦
高橋昂也は、右膝を上げたときに、左股関節を内旋させてからステップし、左肘をつまみ上げたときに、右肩を内旋でき、左足でエッジもかかっている。
胸の張りも大きく、打者の正面に胸を向けない。
高橋昂也は、4回 2安打 1四球 7奪三振 無失点
この投げ方がキープできていれば、一軍の試合でも試合を作れるだろう。