2019広島vsDeNA6回戦,序盤に大量得点するが、リリーフ投手陣に課題を残す。

審判の判定の土台は、いかに選手の労働の単価を引き下げるかという経済関係である。

リプレイ検証の段階で、判定の根拠を差し替えることを禁止するデュープロセス面からの指摘も歯が立たない。
信義則云々なんてFラン大学の法学部の学生ですら持ち出さない。ぷぷぷぷぷである。

ホームでの対ベイスターズ三連戦3戦目も序盤に大量得点を挙げ、ベイスターズを三タテ。

最終の到達点は、リーグ優勝なので、最下位脱出云々はどうこう言う必要はないが、リリーフ投手に課題を残す試合となった。

広島投手陣のピッチング内容

ジョンスンは、3回表 中井、ソトにはヒットを打たれたが、スライス回転の打球だが、中井のところは手投げ(左肘の推進よりも骨盤の回転が早い)になっている。

神里を三振に取った投球もダブルプレーン(骨盤の回転方向と左肘の推進方向が逆になっている。

ロペスには、ヘッドをボールの外側に入れられ、壁を作られ左肘を使ってバットでボールを掃われるが、この投球も手投げになっている。
左肘をつまみ上げ、右足の着地に入るときに、左足の踵が地面を離れ、右足のスパイクの外側の踵寄りから着地している。
よって左肘が上がっていかない。

ジョンスンは、左腕上腕部の凹みもほとんどなく、94球中、ワンバウンドの投球は1球、フォロースルーで右足の壁が崩れる回数も少なく、ジョンスンとしてはフィジカル面はいい方で、肉体の稼働の問題が主原因

ペナントはまだ先が長いので、中4日で94球5回降板は妥当。

フランスアは、フォロースルーのときにも右足の壁が崩れることはないので、下半身の各部位全てのトレーニングは足りているので、肉体の稼働の問題。

テイクバックのときにスパイクの外側に重心をかけ、骨盤は前傾させることはできている。
しかし、左膝を深く曲げているので、左股関節の外旋(レッグダウンのときに左膝を外旋し更に、上体と下半身に捻転差を作らずに、左足踵方向にストレートに左股関節を引く)が不足しており、右足の内転筋の内旋ができず、フットファーストで右足を踏み出している。

左肘をつまみ上げたときに、左足の踵が地面から離れて左膝が内に入ってしまう。
よって、球持ちも悪くなる。

昨シーズン終盤に続き、またもロペスに本塁打を打たれる。

同じことが原因で、宮﨑のところでは、両股関節をぶつけたときに、右股関節が後ろに引っ込まず(外旋できていない)、右足が突っ張らず、リリースのときに右足を軸に骨盤を回転させることができていない。

中﨑は、テイクバックのときに、スパイクの外側に重心をかけ、右の股関節を外旋して左内転筋の内旋もできている。
右肘をつまみ上げたときは、スパイクの外側でもエッジがかけられている。右足の踵が地面から浮き右膝が少し内に入る。、しかし、左手は親指が上で左肩が開いてしまっている。

広島打線の各打者の打撃内容

国吉は、左足を踏み出す直前、右股関節の外旋、左足内転筋の内旋はでき、スパイクの外側に重心がかけられている。

しかし、テイクバックのときに上体を下半身に捻転差ができる。右肘をつまみ上げたときに、右足の踵が地面を離れ拇指球を支点に右膝が内に入る。左手は親指が上で左肩が開く。
ダブルプレーンの投球になる。
フォロースルーのとき、右足を蹴った後、右足が遠回りして、左膝の壁が崩れる。

菊池涼介への投球ではリリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、フィジカル面の状態は良くない。

田中広輔は、ステイバックの過程、振り下ろす直前にスパイクの外側にエッジを戻すが、振り下ろし始めに左肩が下がるので引っ張ることができていない。

2打席目(投手砂田)は、右肩を残し壁を作って打っている。

野間はスウェイし、鈴木誠也は泳ぐが、投手側の肩を残し、壁を作って打てている。

西川は結果は安打だが、左肘の推進よりも先に右肩が開き、ドアスイングは修正されていない。

バティスタの第一打席は、ステイバックの過程でインエッジ(右足のスパイクの内側でエッジをかける)で、トップが浅く、ヘッドがボールの内→外の軌道で内容は今一つ。

7回裏の打席は、振り下ろす直前の左足を完全着地したときに、左膝が開き、髙橋大樹、メヒア、堂林ほどではないが、ヘッドが寝る。
右足はインエッジながら、後ろに右足を引いている分、スウェイを抑止したが、まだまだ改良の余地は大きい。

砂田は、テイクバックのときに左腕を背中の方に引く。

左肘をつまみ上げたときに左足のスパイクの内側の拇指球を支点に左膝が内に入っている。
右足はインステップ、右手は親指が上で右肩が内旋できていない。

京山は、テイクバックのときに背中の方に右腕を引き、テイクが横に大きいこと、右肘が逆L字で且つ両肩がM字になるところは従来と変わらない。

しかし、クイックでないときは、左足を踏み出す前に左膝の内転筋を内旋し、右足がアウトエッジにできていた。

右肘をつまみ上げたときに左手が親指で左肩が開くが、スパイクの外側にも重心が残っている。

それにより、広島打線は、4イニングをゼロに封じられた。

[追記]

次のカードの対策

山井は、打者が間を作りやすい投げ方、ロメロも大野雄大も体軸の回転に横回転が加わるので、3投手共、昨シーズンのカープ打線であれば打てている投手です。

現在の西川、安部は、ドアスイングだから、大野雄大、ロメロは打てないのではないか。

田中広輔は、ボールを縦に擦り下ろしてフライボールを打つ打法にシフトしつつあります。

田中広輔、菊池涼介、長野は、振り下ろす直前に後ろ足のスパイクの外側に重心を戻して打つ従来の打撃ができれば中日三連戦も打つと思います。

過去、大野雄大を打ちこんでいる鈴木誠也も同様。

野間は、踵体重又は右足はスパイクの内側の歯で地面を引っ掛けているので、センターから逆方向のヒット及び一二塁間のゴロは打てます。

バティスタは体が前に出されるが、緩い変化球を投げてくれれば泳ぎながら打てるかもしれません。

髙橋大樹はドアスイングなので中日の三投手(大野雄大、山井 ロメロ)は打てないでしょう。

安部の重心移動の仕方だとほぼ100%体が前に出され引き付けて打つことができません。小窪は、振り下ろす直前にスパイクの外側に重心を戻して打つことができれば中日の投手を打てます。