26/07/2020広島10-6DeNA島内20球2回無失点堂林林2ラン,會澤満塁本塁打,終盤の2イニングで10得点

広島東洋カープの監督、コーチ、ファンは、「守り勝つ野球」「機動力野球」「若手の育成」を標榜するが、それは実体のない目的すなわち観念である。
選手は、いかにすれば、それを実現できるか。その具体的な手段、過程を説明できていない。
労働力の源は、肉体である。
この試合、遠藤が産み出したビハインドから選手全員を数ったのは、田中広輔、鈴木誠也でも、堂林でも會澤でもなく、島内である。
風、雨、地震という価値属性が付与されてるものは、経済関係をフィクションして人間の肉体を稼働させて機械装置、道具、商品を作らせ、土地を整備し、建物を建て、機械装置、道具、商品、土地、建物を稼働させて産み出したものである。
本塁打になる、差される、ボテボテのゴロになる。ショぼい飛球になるのも、風、雨、地震。ボール、土地、建物が産み出すのではなく人間が肉体を稼働することによって産み出すものである。

堂林、會澤のバッティング

堂林の本塁打、會澤の本塁打も割れを作って打っているから本塁打になったのである。敷衍すれば、前膝を前に運んでも後の股関節が前に出ていかない。前肩が開かない。前肩が背骨の方に入ると、後足の踵が滑る。後の股関節の外旋が解ければ、後足の拇指球にウェイトが移る。後の股関節の外旋を解かず、後ろ足に体重を残さずに、トップポジションに入ったから本塁打になったのである。左翼席に本塁打を打てる右打者は、押手の肘を前に出した後も後の股関節の外旋ができている、更には、指先のしなりを解いてからも後の股関節の外旋ができている選手である。これは、始動を早めて間を作ってゆったりと振らないとできない。
選手は、始動を早く、動作の数を減らし、肉体にかける負荷を軽減させてサービスを産み出す。使った側は、選手の労働に付ける価値を高くする。ユダヤ金融の主人に損をさせる。損をさせても、ロックフェラーやロスチャイルドは、肉体を動かさずカネを脳内で無制限に産み出すことができるから、破綻はしないが、「労働者はカネがないから労働力を再生産できない、肉体にかける負荷を増し大量反復に労働してカネを借りる捏造を受け容れる」ということをしないことができる。
肉体にかける負荷が増大すればするほど肉体は損耗、損傷する。肉体にかける負荷を軽減しても、静止していても、肉体に負荷をかけているから、全く肉体を損傷、損耗しないことはない。
肉体の負荷を軽減してサービスを産み出せる選手に価値を付けて獲らずに、肉体にかける負荷を増してサービスを産み出している選手だけでプレーさせると、肉体の損耗、損傷が大きい選手だけでプレーをさせることになる。選手は、カネがないから、肉体の稼働を強化してカネを借りる、主軸のいないチームは、外国人選手や、FA権資格が取得できた選手を獲らざるを得ない。
使う側は、労働に高い価値をつけた選手を、休みなく働かせ給料分働かせる。労働力を再生産できなくなってサービスを産み出せなくなる。肉体かける負荷が大きい選手ばかりであると、選手の肉体が損失が増し、サービスを産み出せず、労働に価値が付けられない。株主、役員は、ユダヤ金融の主人に利潤を産み出すことができる。
奴隷でありながら、選手にカネを多く与えると働かなくなる、給料分働けという奴等は、ユダヤ金融の主人に利潤を産み出すことを擁護しているから憎まなければならないのだ。
外国人選手獲得、FAやトレードで選手を補強しないとチームは弱体化する。肉体にかける負荷を軽減して肉体を繰り返し稼働できる選手の労働に値段を高く付けて獲得しただけではチームは強くならないのである。
肉体のかける負荷を軽減して肉体を稼働できるアマチュア選手を、労働に付ける値段を高くして労働力を再生産できるようにしないとチームは強くならない。

肉体にかける負荷が増して肉体が損傷して労働力が再生産できなくなっても、代わりに肉体が損傷の程度が進んでいない選手がいないと、代えることができないのだ。肉体にかける負荷を軽減して肉体を繰り返し稼働できる選手が少ないと、肉体にかける負荷を軽減して肉体を稼働できる選手ばかりを使い、繰り返し働かせることになる。

遠藤のピッチング

リードオフが出塁し、2番目、3番目の打者が進塁打を打ってゴロや犠飛で点を取っても、2アウトから点が取れなければ1点で終わる。
相手の先発が、肉体にかける負荷を軽減して肉体を稼働できる選手の場合、走者を貯めることが難しい。本塁打が打てる選手が3人は必要である。
先発投手は、3点以内に抑えることが望ましい。
しかし、先発投手が、肉体にかける負荷を増して飛ばし、更に、肉体に負荷を軽減して繰り返し肉体を稼働できないが故に、先発できない投手がリリーフをやるから勝てない。
試合の終わりに近付けば、アウトになれる回数が減るので、打者は、肉体の損失を抑えて肉体の稼働を強化しなければならない。後ろの投手はもっと重要である。
投手には本能が備わっていない。
打者がアウトになる原因の100%は、労働力の再生産ができなくなったことによる始動の遅れである。
遠藤は、前後左右の動きの数量が大きく、肉体にかける負荷が大きい選手である。遠藤は、肉体を損傷するから、労働力を再生産できない。打者は、始動が遅れなければストライクゾーンのボールをフルスイングでき、ボール球を振らない。始動が遅れてもインサイドアウトスイングで振れる。走者を出した後に、指先にしなりを作れない。2回目の右腕前腕部の回内のときにギアを上げられない。
四球を出したという結果を叱責するのではく、四球を出したときの投球動作、肉体にかかる負荷が増して肉体の再生産ができなくなったことを問題にしなければいけない。
多少ドアでも打てる右打者のインロー以外はストライクゾーンのどこに投げても構わない。配球、制球の問題ではない。実際に島内は制球は良くないが、投球によって産み出したボールの軌道のレベルが全く違う。
捕手にとって最も重要なのは、前肩を前後、左右に動かさずガイドハンドでボールを捕まえ押手でスローイングをすることである。
肉体にかける負荷を軽減して肉体を繰り返し稼働できる島内の労働量が増えてしまった。
鈴木誠也、ピレラは、始動すなわち後の股関節の外旋が遅れてもインサイドアウトスイングでフルスイングをして差されることができる。ファウルを連発しても、ストライドが狭いので、ヘッドの内側を撫でるような合わせただけのスイングをしない。前後左右の動きの数、レンジ(量)が少ないから前膝で地面を蹴れる間ができる。
それらの選手はそれができないから犠飛が打てないのである。先の塁を奪う走塁ができないのである。
中村奨政も、大盛も始動すなわち後の股関節の外旋が遅い。大盛はストライドが広い。中村奨政はトップ(手首)が緩まない。彼等は、ボテボテのゴロや合わせただけの飛球を打つ。
まだまだ、レギュラーに代わって働くことができない。
前2者と後2者との差は何か。前後左右の動きの数、大きさである。始動の段階である。
ゴロを打つ練習は無駄な練習なのである。内野の頭を越える安打が打てないから、走者の指導が遅れる。走る野球ができないのである。バントで転がすから走る野球ができないのである。