対巨人3回戦F7-2G(29/05/2022)

日本ハム対巨人3回戦、先発は、根本悠楓と横川凱

横川凱のピッチング

左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかける。左足スパイクの内側を右足よりも三塁線方向に引き、右足踵が左足踵からはみ出る。右肩関節を左打席の中心線に向ける。首と両肩を結ぶラインが交わる角度を150°にしている。左手中指の付け根にボールを嵌め、左手親指基節骨でボールを押し、左手親指の指先をボールの外側に反らす。グラブは背骨の左側で丹田の高さにセットする。
右膝を左膝頭の上の高さで90°に屈曲する。右足首は背屈している。右肩関節が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向にボール2個分外れたところを向く。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内しセットを解く。右膝が伸展する。右足前脛骨筋が回内(外反)し、右足の裏が立つ。左手の親指の爪がプレートの三塁側の端に揃ったところで左腕前腕部を回外する。左手小指の指先がプレートの三塁側の端と揃う。右腕前腕部は回内している。右肩関節は、左打席の外側のラインと一塁線の交わるポイントからボール2個と2/3外れたところを向く。頸反射する。右足踵で地面を荷重する。
左手親指基節骨でボールを叩いた後も、左足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。頸反射している。右足前脛骨筋が回内(外反)し、右足の裏が立つ。スタンダードWで左肘を摘み上げている。
左肘のアクセレーション前も左足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。頸反射している。右腕前腕部は回内している。左肘のアクセレーション直前に右腕前腕部が回外する。右足小指球にウェイトが移る。
横川は、右足のスパイクの外側から入射する。
リリース直前の右膝の屈曲は160°である。左手小指基節骨の入射角は55°である。
リリース直後に左腕上腕部の棘下筋が凹む。
両股関節をぶつけると左股関節が屈曲する。
左腕前腕部を回外後も左手人差指と中指はくっ付かない。
左内踝を右内踝にぶつける。

戸田懐生のピッチング

右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。左肩は、左打席内の左打席の中心線よりも外側のライン方向寄りに向く。
左膝をヘソの高さでインサイドの角度に屈曲する。左足首が背屈する。
左足首は背屈したまま左膝を落とした後、グラブを背骨の前で頭上に上げる。左肩関節は、左打席の中心線を向く。首と両肩を結ぶラインが交わる角度を170°にしている。頸反射はしていない。
左膝をヘソと肋骨下部の中間でインサイドの角度で屈曲する。左足首が背屈する。右足がヒールアップする。左肩関節が左打席の内側のラインからボール2個分左打席の中心線方向に入ったところに向く。首と両肩を結ぶラインが交わる角度を170°にしている。
左足つま先を三塁線から三遊間方向に向きを変える。左肩関節が左打席の内側のラインからボール1.5個分左打席の中心線方向に入ったところに向く。首と両肩を結ぶラインが交わる角度を170°にしている。左腕前腕部は回外しており、グラブは、背骨の前、首の高さの位置にある。
二段モーションを採用している。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。左腕前腕部を回内する。
右手首が両股関節を結ぶラインを越える前、プレートの一塁側の端に達する前に右腕前腕部を回外する。左肩関節は、左打席の内側のラインから左打席の中心線方向にボール2個分入ったところを向く。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。頸反射している。左膝が伸展し、左足踵が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイント方向に向く。右足踵がプレートから前に離れる。右足踵は地面には付いている。右足つま先が三遊間を向く。右膝が外側に逃げる。
右手親指基節骨でボールを叩いた後、右手首が右肘より下でアウトサイドの角度で屈曲し、右足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。頸反射している。右肘はスタンダードWでつまみ上げる。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足小指球から右足拇指球にウェイトが移り始める。右肘が沈んでいる。左腕前腕部が回外する。頸反射している。
リリース直前の左膝の屈曲は155°である。右手小指基節骨の入射角は、55°である。
リリース直後に右腕棘下筋が凹む。
右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。
フォークボールを投じた場合、右腕前腕部を回内後、右手人差し指と中指はくっ付かない。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩く。

畠世周のピッチング

右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。
グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左膝は右膝と右股関節の中間の高さでアウトサイドに屈曲し、左足首が背屈する。右足踵にウェイトがかかる。
右腕前腕部を回内してから左腕前腕部を回内する。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。左足首は背屈している。右足首が底屈し、右膝がアウトサイドサイド100°の角度で屈曲し、右膝が右足つま先の前に出る。右足小指球寄りにウェイトがかかる。
右手首が両股関節を結ぶライン、プレートの一塁側のラインを越てから右腕前腕部を回外する。左肩関節は左打席の内側のラインからボール2個分左打席中心線寄りに入ったところを向く。右足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。頸反射はしていないが首と両肩を結ぶラインが交わる角度は、170°である。右手親指基節骨でボールを叩いた後、右足小指球にウェイトが移りCアーチが崩れる。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足小指球にウェイトがかかり、左股関節が外旋する。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、135°である。右手小指基節骨の入射角は55°である。
リリース直後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

平内龍太のピッチング

右足、左足共にプレートの中心線より一塁側にスパイクの外側を交わらせる。グラブは背骨の前でヘソの高さにセットする。左足を右足よりも後ろに引く。グラブを背骨の前で胸の高さに上げる。右足小指球で地面を蹴る。グラブが胸の高さで背骨の右側に入る。
右足の踵にウェイトを移す。左足拇指球で地面を蹴る。
左膝をヘソの上の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右足が踵体重になる。左肩が左打席内の左打席の中心線よりも外側のライン寄りを向く。両肩を結ぶラインと首が交わる角度は165°である。
クイックでは、右足のスパイクの外側は、プレートの一塁寄りに沿わせる。
グラブは、背骨の前で胸の高さでセットする。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左足の爪先を三遊間方向に向ける。左肩が左打席の中心線を向く。
右腕前腕部を回内する。左足の前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。両股関節のライン上で右手首の甲側がプレートの一塁側の端に達したところで右手首を停止する。左肩関節は、左打席の内側のラインからボール2個分入ったところを向く。頸反射はしていない。
右腕上腕部を内旋し、右手首が右肘より下で右肘の屈曲がアウトサイドの角度になる。右肘はインバートWで摘み上げている。右腕前腕部が立つ前、右肘の屈曲の角度がインサイドになった後、右足小指球にウェイトが移りCアーチが崩れる。
右手親指基節骨でボールを叩いた後、左腕前腕部を回外する。右足拇指球にウェイトが移りCアーチは崩れている。
左足の内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り、左股関節が外旋する。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。右手小指基節骨の入射角は45°である。小指基節骨が左打席の中心線に向く。
リリース直後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。両股関節をぶつけた後、左膝下がO脚になる。右股関節は屈曲する。
右腕前腕部の回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

参考資料

巨人

1回裏、横川は、8球目、清宮に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、横川は、43球目、今川に対し、インロー(右打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、横川は、48球目、アルカンタラ(右打席)に対し、インロー(右打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
4回裏、畠世周は、1球目、杉谷(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸田懐生は、5球目、万波に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸田懐生は、9球目、今川に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸田懐生は、10球目、今川に対し、アウトローにフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、戸田懐生は、13球目、今川に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、戸田懐生は、19球目、宇佐見に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、戸田懐生は、23球目、杉谷(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、戸田懐生は、39球目、万波に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、戸田懐生は、41球目、万波に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、戸田懐生は、46球目、アルカンタラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
6回裏、戸田懐生は、48球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、戸田懐生は、56球目、杉谷(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

4回表、根本は、53球目、ボランコに対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、根本は、80球目、丸に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、根本は、81球目、丸に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、堀は、3球目、ウォーカーに対し、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。