日本ハム対西武19回戦(ベルーナドーム)
先発は、ドリューエドワードバーヘイゲンと今井達也
試合は、1-2で日本ハムの敗戦
二死二三塁における二塁守備
2回裏
二死二三塁
投手バーヘイゲン(右投げ)、打者蛭間(左投げ左打ち)
二塁手上川畑は、一二塁間の走路の右翼方向への3フットライン内、ハーフウェイより一塁寄りに守る。
上川畑は、3フットライン内(右翼寄り)を二塁ベース方向に走り、打球に触れる。
本塁ではなく、一塁に投げてしまう。
一死三塁における遊撃守備
外野の芝の切れ目の後ろに守る。
三塁走者は、ファーストバウンド後、進塁義務が生じない。
遊撃手は、投球する手でボールを持ったまま三塁走者を本塁方向に追いかけるか一塁に偽投して三塁走者を本塁に走らせる。
「目で制す」は、絶対にしないこと!
本塁に送球する。
8回裏
一死三塁
投手生田目(右投げ)
打者古賀(右投げ右打ち)
遊撃水野は、二塁ベース寄り、内野芝の切れ目の前で守る。
左腕前腕部を回外して打球に触れる。
水野は、「目で制す」はしなかったが、本塁ではなく一塁に送球してしまう。
三塁走者は、スタートを切らず、三塁に帰塁してしまう。
本塁に走られなかったのは、結果オーライ、三塁走者を三塁に残してしまう。
一死一塁における攻撃
8回表
一死一塁
投手今井、打者マルティネス
打球がリリースされた後、万波は、ハーフウェイより二塁方向にシャッフルしながらリードを進める。
中堅手西川愛也が打球に触れた後、一塁に逆走し始める。
西川愛也が左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で打球を挟んだ後、万波は、二盗をしない。
二死一二塁における攻撃手段
二死一二塁
投手今井(右投げ)
打者加藤豪将(右投げ左打ち)
初球、二塁走者万波は、今井が右腕前腕部を回内(テイクバック)後、シャッフルして二次リードを進める。
右腕前腕部を回内(スロー)後、スタートを切る。
加藤豪将は、真ん中高めを空振りする。
万波は、帰塁してしまう。
重盗を仕掛けない。
2球目、万波は、ギャンブルスタートを切る。
加藤豪将は、遊直
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照