日本ハム対西武12回戦(エスコンフィールド)
先発は、加藤貴之と渡邉勇太朗
試合は、9回裏終了の段階で勝敗が確定せず、延長12回裏まで戦い、1-1の引き分け
安打を8本打ちながら1点しか得点できていない。
2度の二盗失敗は、積極的に行ったが故の失敗なので批判はしない。
無死二塁からの走塁
5回裏
無死二塁
投手渡邉勇太朗(右投げ)、打者清宮(右投げ左打ち)
スコアは、0-0の同点
右前安打
二塁走者松本剛は、投手が右腕前腕部を回内(テイクバック)した後、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈してシャッフル2次リードを開始する
二塁走者松本剛は、内野芝の切れ目でバウンドした後、左膝をニーアップしてスタートを切る。
本塁に還ることができず無死一三塁に留まってしまう。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照