日本ハム対西武15回戦（エスコンフィールド）
先発は、ドリューエドワードバーヘイゲンと今井達也
試合は、5－1で日本ハムが勝利
しかし、守備走塁をきちんとやらないと前腕部の深層屈筋、側副靭帯の前束、上腕部の腱板を再生産して投球を反復できている投手からは得点できないだろう。
一死二塁における一塁守備
3回表
一死二塁
打者ガルシア
バーヘイゲンは、二塁走者の方に首を向けた後、右打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに首を向けてからタップする。
一塁手清宮は、一塁ベースアンツーカーと内野芝の境目の二塁寄りのラインの後ろ、一二塁間の走路の後ろ、外野芝の切れ目の前、一二塁間の走路と外野芝の切れ目の中心線より外野芝の切れ目寄りに守る。
二塁走者は、ファーストバウンド後にスタートを切る。
清宮は、両足親指IP関節を底屈、左腕前腕部を回外して打球に触れる。
清宮は、三塁に送球せずに、一塁ベースの右中間寄りのコーナーを左足外踝で蹴ってしまう。
二塁走者に三塁に進塁されてしまう。
一死一塁からの攻撃
7回裏
一死一塁
打者万波
一塁走者郡司
郡司は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
万波は、右翼線にライナーを打つ。
右翼手蛭間は、両足親指IP関節を底屈してダイウ、左腕前腕部を回内する。
打球がワンバウンドしてから触れる。
郡司は、左足内踝で二塁ベースの左中間寄りのコーナーを踏んで停止する。オーバーランしていない。
二塁に進塁したに留まる。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照