日本ハム対巨人2回戦、先発は、杉浦稔大とマットシューメイカー
シューメーカーのピッチング
右足のスパイクの外側爪先は、プレートの三塁側寄りに沿わせる。左足の外踝をプレートの一塁側の端に揃える。右足のスパイクの内側、左足のスパイクの内側でエッジをかける。左肩関節を左打席の外側のラインのラインのバックネット寄りに向ける。右腕前腕部は回外している。右手中指の付け根にボールを嵌め、右手親指基節骨でボールを押す。グラブは、背骨の右側で丹田の高さにセットする。首は、両肩を結ぶラインと150°の角度で交わっている。
首を下げ、左膝は胸の高さで屈曲する。右足がヒールアップする。グラブを背骨の中心で頭上に上げる。左腕上腕部の肩関節が左打席の内側のラインからボール2個分入ったところに動く。首と両肩を結ぶラインが垂直に交わる。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。グラブは背骨の中心線で鎖骨の高さにある。
右腕前腕部を回内する。右足踵で地面を荷重する。右手首はプレートの中心で止める。
右腕前腕部を両股関節を結ぶラインの手前で回外する。左肩関節は、左打席の中心線を向く。右足前脛骨筋が回内(外反)する。頸反射している。
右手親指基節骨でボールを叩いた後、左腕前腕部が回外する。右足小指球にウェイトが移る。
スタンダードWで右肘を摘み上げる。
左足は、スパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り、左股関節は外旋している。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の角度は170°である。右手小指基節骨の入射角は、55°である。
リリースの直後、右腕上腕部の棘下筋が凹む。両股関節をぶつけると右股関節は屈曲する。
右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
鍬原拓也ののピッチング
鍬原は、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。右股関節は内旋、左股関節は外旋している。グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。左肩関節は左打席の中心線を向く。右手中指にボールを嵌め、右手親指基節骨でボールを押す。首と両肩を結ぶラインが交わる角度は170°である。
左膝はヘソと肋骨下部の中間でインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈する。右足がヒールアップする。左肩は左打席の中心線を向く。
背骨の前の肋骨下部の高さで左腕前腕部、右腕前腕部を回外し、セットを解く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。左足前脛骨筋が回内(外反)する。左足首は背屈している。
右手首が両股関節を結ぶラインを越え、プレートの一塁側の端を越え、一二塁間、二塁ベース寄りに向いたところで右腕前腕部を回外する。左肩関節が左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーを向く。右足のスパイクの内側でエッジをかけているがCアーチができている。
スタンダードWで右肘を摘み上げる。
右肘のアクセレーション前に右足の拇指球にウェイトが移り、左股関節が外旋する。頸反射している。左腕前腕部が回外する。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、170°である。右手小指基節骨の入射角は45°である。
リリース直後の右肘の高さは、オーバーハンド、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。
右足の拇指球で地面を蹴り、右肩の外側で右足のスパイクの内側から入射する。
左足のスパイクの内側から入射する。右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
今村信貴のピッチング
左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかける。左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。右足の拇指球を三塁側に引き、右足の内踝から踵までがプレートの三塁側の端からはみ出る。右肩関節を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。グラブは背骨の左側で丹田の高さにセットする。左手中指の付け根にボールを嵌め、左手親指基節骨でボールを押す。両肩を結ぶラインと首が交わる角度を150°にしている。
右膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲し、右足首が背屈する。胸の高さでグラブの先が左肩関節の位置に達する。左足がヒールアップする。両肩を結ぶラインと首の交わる角度は165°である。右肩と首は左打席の外側のラインから一塁方向に外れる。
右腕前腕部、左腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。左手首が両股関節を結ぶラインを越え、プレートの三塁側の端を越えたところで左手首を止める。左手首は背中の方には入らない。右肩関節は左打席の外側のラインから一塁方向から外れている。右膝が伸展し、右足前脛骨筋は回内(外反)している。右足首は背屈している。
右足のスパイクの外側から入射する。
左肘のアクセレーション前に左足の小指球にウェイトが移る。右股関節が外旋する。頸反射はしていない。右腕前腕部は回外し、両肩甲骨がぶつかる。右足踵が左打席の外側のラインと一塁線が交わる角度に揃う。インステップの角度は、150°である。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、165°である。左手小指基節骨の入射角は60°である。
リリース直後、左腕上腕部棘下筋が凹む。左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。両股関節をぶつけた後、右足がX脚になる。
左足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。右膝が右足つま先より前に出る。
左腕前腕部を回外した後、左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
翁田大勢のピッチング
右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。右足のスパイクの内側、左足のスパイクの内側でエッジをかける。両足の爪先は揃えている。左肩は左打席の中心線に向ける。首と両肩を結ぶラインが交わる角度を150°にしている。グラブは背骨の前で胸の高さにセットする。右手中指の付け根にボールを嵌め、右手親指基節骨でボールを押す。
左膝は丹田の高さでインサイドに屈曲する。左足首は背屈している。右足がヒールアップする。グラブが背骨の右側に入る。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外し、セットを解く。左肩が左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーを向く。
右腕前腕部を回内する。右手首の甲側が両股関節を結ぶラインを越え、プレートの一塁側の端に揃ったところで右手首を停止させる。
右腕上腕部を内旋しインバートWで右肘を摘み上げる。右足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。
左腕前腕部は回内している。右股関節が外旋している。右足踵が地面を荷重している。右膝は外側に逃げていない。頸反射はしていない。左肩関節は左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーを向く。
右手親指基節骨でボールを叩いた後、右手首が下を向き、右肘が垂直に屈曲する。右足拇指球にウェイトが移る。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に頸反射はしていない。右足の小指球にウェイトがかかり、左腕前腕部は回外する。背骨が三塁側に傾く。
リリース直前の左膝の角度は170°であり、左膝が突っ張る。右手小指の入射角は45°である。
リリース直後の右肘の高さ、背骨と右腕の交わる角度はサイドハンド、右肘のレイトコッキングの角度はオーバーハンドに近いスリークォーターである。
両股関節をぶつけると左股関節から下がO脚になる。右股関節は屈曲する。
右膝を屈曲させたまま、右足を一塁側にターンし両膝をクロスさせる。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
投打の源泉及び土台
日本ハム
1回表、杉浦は、2球目、丸に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、杉浦は、15球目、岡本に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
2回表、杉浦は、22球目、ウォーカーに対し、アウトローにチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、杉浦は、55球目、吉川尚輝に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
杉浦は、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせ、左足の拇指球から爪先を右足の爪先からはみ出す。グラブは背骨の右側で丹田の高さにセットする。首を左打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーに向ける。首を三塁線に向け、左足拇指球で地面を蹴る。左膝を肋骨下部の高さで屈曲する。首を右打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーに向け、左膝を下す。グラブは背骨の前、肋骨下部の高さにある。左膝をヘソの高さに上げ、左足首を背屈し、インサイドの角度に屈曲する。首を左打席の中心線に向ける。グラブが胸の高さで背骨の右側に入る。左足首を背屈し、左膝を肋骨下部とヘソの間の高さでインサイドの角度で屈曲する。右腕前腕部を回外してセットを解く。右腕前腕部を回内する。両股関節を結ぶラインを通過する前に右腕前腕部を回外する。右肘の屈曲の角度がアウトサイド105°になる。右足外踝で荷重している。右手親指基節骨でボールを叩く。右足小指球にウェイトがかかり、右足踵が地面を離れている。リリース後、右腕上腕部が凹む。右股関節は屈曲する。
吉川尚輝は、左手親指PIP関節を屈曲し、左手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドが捕手方向に倒れる。右足拇指球、左足内踝でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしていない。左足の爪先が捕手方向に向き、左膝が外側に開いている。右膝は左股関節の高さでインサイドの角度で屈曲する。右足首は底屈している。左手親指の爪の裏でグリップを押した後、右肩が左肩の方に入り、右肩がホームベースに被さる。左足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。
4回表、杉浦は、60球目、岡本に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(空振り)。
杉浦は、左膝をヘソと肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。首を右打席の内側のラインの捕手寄りのコーナーに向ける。左膝を下す。左膝をヘソと肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。首を左打席の中心線に向ける。グラブは背骨の右側、ヘソの高さにある。左膝を下す。グラブを背骨の前で肋骨下部の高さに上げる。左グラブを胸の高さに上げる。膝を下す。左膝を肋骨下部の高さに上げる。右腕前腕部を回外してセットを解く。
岡本は、左足の拇指球、右足の拇指球で地面をかけ、クローズドスタンスでセットアップする。右足踵が左足踵からはみ出ている。頸反射はしていない。右手親指PIP関節を屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押し、ヘッドをホームベース方向に倒している。左膝は右股関節の高さでアウトサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右手親指の爪の裏でグリップを押した後、左肘が右肩の方に入る。右足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。
4回表、杉浦は、61球目、岡本に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り三振)。
5回表、杉浦は、74球目、増田陸に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、杉浦は、77球目、増田陸に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振、振り逃げ)。
杉浦は、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。左足拇指球から爪先を右足つま先からはみ出す。首を三塁線に向ける。左足拇指球で地面を蹴る。右腕前腕部を回外する。右腕前腕部を回内する。左足拇指球で地面を蹴る。右腕前腕部を回外する。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右足踵にウェイトがかかる。首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。左膝を丹田の高さに落す。右腕前腕部を回外してセットを解く。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。左膝から下がO脚になる。
増田陸は、右手首を右耳の高さにセットする。右手人差し指にグリップを嵌める。右手親指第一関節(PIP関節=親指の付け根でない方の関節)を屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度を55°にして投手方向に向ける。頸反射はしていない。左足拇指球、右足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。右足の親指の付け根から爪先が左足の爪先からはみ出ている。左膝を骨盤の高さでインサイド60°の角度で屈曲し、左足首は背屈する。左腕條ン腕部、右腕上腕部を内旋、両肩を結ぶラインがM字になる(インバートW)。右手親指の爪の裏でグリップを押す。左肩が右肩の方に入り、ホームベースに被さる。右足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。左足をスライドステップして左足の着地位置を探り、左足首を底屈し、左足小指球から入射する。
投球は、ホームベースの最も捕手寄りのコーナーを通過した後、地面の掘れたところに当たってハーフバウンドする。梅林は、左膝を地面に着き、左腕前腕部を回外し、フォアハンドでグラブを出す。右膝を地面に着く。投球は、バックネット方向に転がる。
5回表、杉浦は、88球目、丸に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、杉浦は、89球目、丸に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
6回表、古川侑利は、25球目、丸に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回表、宮西は、26球目、中島宏之に対し、アウトロー(右打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、谷川は、2球目、丸に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、谷川は、11球目、吉川尚輝に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、谷川は、13球目、吉川尚輝に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカットボールをワンバウンドさせる(四球)。
9回表、望月は、15球目、小林誠司に対し、インローにツーシームをワンバウンドさせる(空振り三振)。
望月は、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。グラブは、背骨の右側で右耳の高さにセットする。首は、三塁側に向けている。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首が背屈する。首を左打席の中心線に向ける。左膝を骨盤の高さに下げる。首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。右腕前腕部を回内してセットを解く。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右股関節が伸展している。右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩く。左足拇指球で地面を蹴る。左首が背屈する。左足小指球で地面を蹴る。左足スパイクの内側の踵寄りから入射する。右足小指球で地面を蹴る。右足首が背屈する。両足踵、両足首をぶつけてフィニッシュする。右足拇指球で地面を荷重する。
小林誠司は、右耳の高さに右手首をセットする。右手人差し指の付け根にグリップを嵌める。右手人差し指はグリップに巻き付けない。右手親指第一関節(PIP関節)を屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押す。グリップエンドと左手小指の間を空けている。ヘッドの角度を45°にしている。左足拇指球、右足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。右足拇指球から爪先が左足つま先からはみ出ている。頸反射はしていない。右股関節の下の高さで左膝をアウトサイドの角度で屈曲する。右手親指の爪の裏でグリップを押した後、左肩が右肩の方に入り、ホームベースに被さる。右足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。
9回表、望月は、20球目、丸に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
巨人
2回裏、シューメイカーは、20球目、石井一成に対し、アウトロー(左打者のインロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
3回裏、シューメイカーは、30球目、松本剛に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、シューメイカーは、41球目、野村に対し、インローにスライダーをワンバウンドさせる(空振り)。
5回裏、シューメイカーは、59球目、松本剛に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、鍬原は、4球目、淺間に対し、インロー(左打者のアウトロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、鍬原は、13球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。