[対ヤクルト1回戦]F1-3S(24/05/2022)追補

日本ハム対ヤクルト1回戦、先発は、加藤貴之とサイロバートスニード

サイスニードのピッチング

サイスニードは、 プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。グラブは、背骨の前で肋骨下部にセットする。左膝は丹田の高さまで上げる。左膝の屈曲の角度は、アウトサイドである。左足首が背屈する。右足踵がヒールアップする。右腕前腕部を回内後、右手首は、両股関節を結ぶラインを越えない(=背中からはみ出ない)。左足前脛骨筋が回内(外反)する。右肘をインバートWでつまみ上げる。右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移る。リリース直後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、背骨と右腕の交わる角度は、オーバーハンドである。右腕上腕部棘下筋が凹む。右腕前腕部を回外後、左足首が背屈する。地面と平行になるまで背骨がプレートと平行にタンブルする。右股関節の内旋運動の加速距離が長く、右足のターン後両足がクロスする。両足をシャッフルさせる。
清宮は、左手親指の指先でグリップを叩いた後、右肩、首が左肩方向に入り、右肩がホームベースに被さる。左肘はヘッドの外側に張り出し切る間ができない。ワンバウンドの投球を空振りする。

参考資料

ヤクルト

1回表 サイスニードは、5球目、上川畑に対し、アウトロー(左打者のインロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、サイスニードは、18球目、万波に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(空振り)。
4回表、サイスニードは、58球目、万波に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(空振り)。
4回表、サイスニードは、59球目、万波に対し、インローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、サイスニードは、82球目、松本剛に対し、インローにチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、サイスニードは、84球目、松本剛に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、サイスニードは、91球目、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(空振り三振)。
6回表、コールは、2球目、野村に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(空振り)。
6回表、コールは、7球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、石山は、20球目、上川畑に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、石山は、45球目、万波に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、石山は、56球目、万波に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(四球)。
9回表、マクガフは、2球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
10回表、今野は、9球目、野村に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
10回表、今野は、12球目、野村に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(四球)。
10回表、田口は、2球目、清宮に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
10回表、田口は、4球目、清宮に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
10回表、田口は、9球目、万波に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
11回表、清水昇は、2球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
11回表、清水昇は、14球目、淺間に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)

日本ハム

2回裏、加藤貴之は、28球目、長岡に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、堀は、12球目、塩見に対し、アウトロー(右打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
9回裏、宮西は、14球目、山田哲人に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
9回裏、宮西は、17球目、村上に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
11回裏、北山は、11球目、山田哲人に対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。