右投げ両打ち
1993年8月26日
桐蔭学園高ー法大ーJX-ENEOS-2017巨人
公称サイズ 180cm 79kg
一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、左翼手
打撃
[左打席]
若林は、左足スパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけてセットアップする。ヘッドは45度にして担ぐ。左手人差し指の付け根でグリップを握る。スクエアスタンスにしている。予備動作は、シンクロステップを用いる。2段ステップで右膝を上げることがある。右足小指球で地面を蹴ってから左股関節を外旋し始める。右手小指基節骨でグリップを叩き左手首を上げていく。前肘がヘソの方に入る。左脇を締める。左肘をヒッチしてヘッドステイバックする。左股関節を外旋しきれずに左足母指球にウェイトがかかる。フォロースルーは左手基節骨で行う。引手主導のスイングになることがある。
[右打席]
右足のスパイクの内側、左足の小指球でエッジをかけてセットアップする。左足は僅かにオープンスタンスにする。ヘッドは45度にして担ぐ。グリップは右手人差し指の付け根でグリップを握る。左手親指と左手人差し指の付け根を結ぶラインでグリップを押して右手首を上げる。右手人差し指の付け根でグリップを押し戻す。右肘をヒッチしてヘッドステイバックする。ここでは頸反射していない。右足の内踝が前に倒れてス
トライドが広がることがある。右手小指の付け根でフォロースルーを行う。
守備
予備動作は、スプリットステップを行う。
サイドステップしながら、打球の落下点の後ろに左腕前腕部の親指基節骨又は小指基節骨を入射させる。
両腕前腕部を回外して手首を腹方向に引く。