黒田に簡単に中4日で第7戦と言って欲しくない。

黒田が日本シリーズ第三戦に先発することが予告された。

黒田にとって最初で最後の日本シリーズ

投げさせてやりたいのはわかる。

日本シリーズの登板は、個人的には本当は反対だが、第3戦は、

肉体的に限界があれば、球数にかかわらずいつでも降板させるのを条件に見守りたいと思う。

第7戦までもつれた場合のローテをどうするかについて、

黒田が中4日で登板だぁ?

現実には100%中4日登板はないが、言わせてくれ。

ふざけるな!

さらっと言うなや!

黒田が当日なんとか投げられる状態であっても、

中四日で投げて、九里やヘーゲンズ以上の結果を残すことは先ず不可能だ。

それどころか、黒田の生命がどうなってもいいのか?

黒田が行くと言っても(肉体的に先ず言わないだろう)制止しろや。

キャッチバールさえ、しんどいのに1回投げてくれるんだ。

それで十分すぎるじゃねえか。

何が、黒田効果、男気の花道だ。

お疲れ様って言えねえのかよ。

いつまでも、ガキみてえに、駄々こねてないで、

いい加減

引き下がれや。

[追記]

監督の7戦の黒田登板があるというのは、ファンへのリップサービス又は駆け引きです。その方が盛り上がりますから。メディアの報道を鵜呑みにしてはいけません。

プロの監督に関しては、黒田の中4日登板ということは、先ずあり得ません。

[追記]

黒田の中4日登板については、下記のような見解があります。

中4日で故障の危険がある場合、未来ある他の選手ならともかく
引退する選手ならその点は気にしなくても構わない。
しんどい中、最後の力を振り絞る黒田に対し出番を与える事は
必死に頑張る黒田への最高のご褒美だと思います。

ヘーゲンズが中継ぎに回る以上、先発はジョンソン、野村、黒田、岡田が確定。
仮にこの4人のみとすると、ジョンソンで第1戦と第5戦。野村で第2戦と第6戦。
そうなると、第7戦の先発は黒田しかいません。中3日で岡田は無いでしょうし。
黒田は大リーグで中4日を経験していますし、
第3戦で球数制限を設ければ中4日でも充分なクオリティのピッチングは可能でしょう。
故障のリスクとか考えなくていいんですから。
生命に危険が及ぶ可能性があるなら
既にドクターストップがかかっているはずです。肩や肘の故障なら問題は無いのです。

福井のここ一番でのメンタルの弱さ、黒田の経験豊富さを考えれば
黒田に第7戦を任せるのが最も妥当なのではないかと思います。
チームメイトもその方が納得がいく。
(ファンはともかく、チームメイトが納得できるのはモチベや勝敗に大きくかかわるかと。)
本人も、自身の最後の登板が日本一を賭けたガチンコ勝負なら燃えない訳が無い。
よって、俺は興行的にも戦術的にも第7戦の黒田先発に大賛成です。
これはお別れ登板ではなく、日本一になる為の最強の1手だと俺は思いますね。

これに対し、私は、次のように考えます。

黒田が10勝目を挙げた試合前、キャッチボールのときに、チーム医にストップをかけられています。

それ以前にも何度か登録抹消されていることはご存じだと思います。

首の故障は命を落とすことがあります。命を取りとめても下半身不随になることがあります。

メジャーで中4日で投げていたときと今は全く違います。

チームメイトの納得、モチベ?、福井がメンタルが弱い?→私にはわかりません。

上の意見の方は、こじつけでなくどうやって証明するのでしょうか?

戦術としてベストなのは、第5戦福井、第6戦Johnson、第7戦野村だと思います。

シーズン中の野球をやって負けたらそれまでです。

[追記]

今後の調整過程において却下されるのではという声もありますが、

現場は、黒田の状態がわかっているので、3戦に投げ終わった後は、もう調整自体させないのではないでしょうか。

数日前にも書きましたが、4勝1敗で日本ハムが優勝すると思っています。7戦目があって、勝ちにこだわるのであれば、中4日で黒田はありえません。

プロの矜持というメンタルのことは私にはわかりません。

興行目的か日本一が目的かは実体がないのでわかりません。

プロの采配、日本一を前提というのであれば、尚更、黒田を第7戦に投げさせないでしょう。素人の私の予想を超えて、起用した選手が活躍するというのであれば、黒田以外の投手だと思います。