生年月日 1998年7月29日
左投げ左打ち
中京高ー慶應義塾大ートヨタ自動車ードラフト6位広島(2022)
184cm 80kg
故障歴
腰椎分離症に関する手術を行う(慶大2年)。
投球動作
左足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。グラブは、背骨の左側で胸の高さにセットする。
左膝が外側に開く。
左腕前腕部は回内している。
フォーシームを投げる場合は、左手首を伸展する。
スライダーを投げる場合は、左手首を背屈する。
首を二塁走者の方に向ける。
右足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
右膝を丹田の高さに上げ、右膝をアウトサイド120°の角度に屈曲する。右足首が底屈する。右足踵にウェイトがかかる。
右膝を下す。
右膝を肋骨下部の高さに上げ、アウトサイド105°の角度で屈曲する。右足首を底屈している。右足踵にウェイトがかかる。
グラブが頭上に上がる。
左腕前腕部を回内する。
左手首が両股関節を結ぶラインを通過し、背骨の方に入る。
左腕前腕部を回内して左肘を上げる。左肘の角度がインサイド75°になる。
右足は、スパイクの内側から入射する。
左肘のアクセレーション前に頸反射しない。
左手親指基節骨でボールを叩く。左腕前腕部を回内する。
リリース直前に右股関節から下がX脚(内股)になる。
リリース直前の左手小指基節骨の入射角は、55°、右膝の屈曲の角度は、145°である。
リリース直後の左腕と背骨の交わる角度は、スリークォーター、左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドである。
左腕前腕部を回外後、左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
球種
フォーシーム
カッター
フォーク
スライダー