広島東洋カープの松田元は、前カンザスシティロイヤルズのテイラーハーン(Taylor Lynn Hearn)との契約が経済関係上成立したと広報担当者を使用して発表した(2023年12月4日)
プロフィール
生年月日 1994年8月30日
左投げ左打ち
MLBドラフト5巡目(全体164位)でワシントンナショナルズから指名され、同球団資本と契約
- ワシントンナショナルズ(2015-2016)
- ピッツバーグパイレーツ(2016-2018)
- テキサスレンジャーズ(2018-2023)
- アトランタブレーブス(2023)
- カンザスシティロイヤルズ(2023)
- 広島東洋カープ(2024-)
195cm 95kg
故障歴
左肘骨折(2019年4月、その後同シーズンの登板なし)
投球動作
左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
右足の拇指球から爪先が左足の爪先から出る(クローズドスタンス)。
首を左打席の外側のラインに向ける。
左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外している。
左股関節を内旋、右股関節が外旋している。
背骨の左側、ベルトの高さにグラブをセットする。
右足の内踝で地面をタップする。
左足の内踝にぶつける。
右膝は丹田の高さまで上げる。
右股関節を外旋する。
右足首の背屈の角度を0°にする。
左足踵が浮き上がる。
左腕前腕部を回外してセットを解く。
左足外踝で地面を荷重する。
右腕前腕部を回内する。
左腕前腕部を回内する。
左足外踝で地面を荷重する。
左腕前腕部は背面から出る。
右足前脛骨筋が回内(外反)している。
右足のインステップは、2足分である。
左腕前腕部を回外する。
左腕前腕部の屈曲の角度はアウトサイドである(インバートL)。
左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部が左肩の高さに達した段階では、両肩を結ぶラインがスタンダードWである。
左足踵が地面を離れ、左足拇指球にウェイトが移る。
右股関節は外旋している。
左腕腕前腕部が左肩の高さを越えた後、左肘の上で立つ前の段階では、両肩を結ぶラインは、インバートWである。
右腕前腕部を回外する。
右足首を底屈する。
ストライドは、5.5足分である。
右足は、スパイクの内側から入射する。
左腕前腕部が左肘の上で立つ。
左肘のアクセレーション前に頸反射はしていない。
左腕前腕部の回内(スロー)前の左手小指基節骨の入射角は、全球種50°(アウトサイド145°)である。
左手首の背屈の角度は、全球種0°である。
左腕前腕部の回内後の左肘のレイトコッキングの角度は、フォーシームが45°(オーバーハンド)である。
シンキンファストボールのレイトコッキングの角度がオーバーハンドに近いスリークォーター、チェンジアップのレイトコッキングの角度は、スリークォーターである。
左肘の高さは、フォーシームがオーバーハンドである。
シンキンファストボール、チェンジアップがスリークォーターである。
背骨と左腕の交わる角度(スイングプレーン)は、全球種、スリークォーターに近いオーバーハンドである。
右足がX脚(右股関節は外旋しているが、右足の内踝で地面を荷重している)になる。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、150°である。
左腕前腕部を回外する。
左足を三塁側にターンさせる。
左足と右足がクロスする。
左腕前腕部を回内して左手親指基節骨でボールを叩く。
左手首は、左耳の高さで止める。
球種
- フォーシーム(平均153km/h)(Max 160km/h)
- ツーシーム(シンキンファストボール)(平均151kn/h)(Max 156km/h)
- カッター(平均142km/h)(Max 148km/h)
- チェンジアップ(平均141km/h)
- スライダー(平均136km/h)
footnote
メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイト参照
日本球界での年度別成績に関しては、下記サイト参照