島内颯太郎は、昨シーズン(2018)後のドラフトで資本の代理人である緒方、佐々岡に指名し交渉権を獲得して欲しかった選手である。
小園、島内ら昨シーズンのドラフトで入団した選手は、初めてのレギュラーシーズンを終えた。
私は、現在、不労所得を得て生活してる。不労所得と言っても、年金や不動産ではない。架空資産取引でもない。私は、給与所得者をやめてからもコンスタントに、野球、音楽、料理に体を動かして新しい別のことにチャレンジし更新してきた。
私は、テレビを見ても洗脳されることはないが、ニュース、バラエティを始め全てのテレビ番組、コマーシャルは100%フィクションである。よって何も得るものがないのでテレビは見ない。ゲームも何も得るものがないからしない。
私は、ユダヤ金融が代理人を使って敷いたレールに従って行動せずに、わがままに行動している。
クリスマスは、ナサニエルメイヤーロスチルド、ジョンロックフェラー二世が連邦準備基金FRBを出資設立した瞬間にクリスマスという価値属性を付与したものである。キリストは架空の人物である。
ユダヤ金融が代理人を使って敷いたレールの上に従ってクリスマスを祝い、紅白歌合戦を見て初詣に行っている人間は、ユダヤ金融による洗脳を受け、なんとつまらない人生を送っているのだろう。
ユダヤ金融の代理人が書いた内容の薄いコンテンツやユダヤ金融の代理人であるクズ芸人の出ているテレビ番組をブログで拡散してこいつらは一体何が楽しいのだろう。
クズ芸人の出ているテレビ番組やオリンピック中継を消費して洗脳されている奴等がいるから、選手は、オフシーズンにスタジオやロケ現場に拘束され、トレーニング、リハビリ、休養する間を奪われ、ガギの駄賃レベルの金でしなくてもいい労働をさせられるのだ。
さて、今季の島内は、重要な場面では結果を出せず、ビハインドの場面での起用が多かった。しかし、私は、島内は、こんなもんで終わる投手ではないと思っている。
今回のコンテンツのタイトルには、クローザー候補の文言を用いてるが、これは私の構想であり、佐々岡、横山の構想ではない。
島内のピッチングの課題はどこにあるのだろうか。
動作解析
島内は、クイックで投げるときに関しては、キャンプ、オープン戦の頃は、 右股関節の外旋する間を作らずに左膝をレッグアップし、左膝を左肘と並進していたが、右股関節を外旋してから左膝と左肘を並進するようになった。
左膝を下し、内に入れたとき、右肩を左肩よりも下げ、右足のスパイクの外側に体重が乗る。右足の前脛骨筋も回外(内反)できている。
左膝をルーズに曲げ、「く」の字を作ったとき、骨盤を前傾している。右肩の位置を更に左肩よりも下げ、右足の前脛骨筋の回外(内反)もキープし、右足のスパイクの外側の踵寄りに体重をかけてステイバックできている。
右腕前腕部を回内はできており、右腕は背中の方に引かず、骨盤の横よりも前までしか引かない。テイクバックの横の小ささは、広島では、藪田、九里に次ぐ。
右肘を逆Lにしたときの上体と下半身の捻転差は、横に小さい。
キャンプ、オープン戦の頃は、右肘をつまみ上げたときに左手は親指が上になっていたが、レギュラーシーズンに入って一軍に再昇格してからは、小指が上になっている。左腕前腕部を回内できている。背中の左側も打者に向けていない。
右肘をつまみ上げたときに右肘をスクラッチし両肩甲骨がぶつかるので、右腕前腕部を回内したとき両肩甲骨を剥がし、肩甲骨の稼働域が広い。
オーバーハンドの投手の場合、トップを作ってから一旦、投球腕上腕部を回外、投球腕の前腕部を回外するが、再び、投球腕の上腕部を外旋し、投球腕前腕部を回内する。
左投げのオーバーハンドの高橋昂也、フランスアと同じく、右肘をつまみ上げてから(高橋昂也、フランスアは、左肘)右腕上腕部を外旋してトップのポジョションを経過する過程で、右腕前腕部が回外して右肘が沈んでしまうことがある。そうなると、右股関節の内旋よりも右肘の推進が遅れてしまうことがある。
島内は、左肩を下げながら右肘を推進し、右腕前腕部を回内して両肩峰をぶつける担ぎ投げである。
外反トルクのとき右肘は90°でレイバックし最大外旋位は大きい。
リリースの瞬間、左足はスパイクの内側の踵を支点にし、左膝が突っ張る。
リリース(投球腕の前腕部の回内)と共に両股関節をぶつけ、ボールが指から離れた瞬間に右足小指球を支点に右足の踵が地面を離れ右膝が真下に落ちる。
左足の小指球を支点に上体を一塁側に倒し右足を一塁側にターン。
右股関節も伸びていない。
フォロースルのフィニッシュは、頭の位置まで右手を持ってきており、フォロースルーが大きい。
各種成績(2019)
コース別成績
右打者
左打者
球種配分
フォーシームのMaxは、157km/h
球種別成績
球場別成績
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登板は、全て、既に投げた投手の肉体の稼働によるマウンドが掘れた段階でのリリーフ登板である。
傾斜が緩いマウンドの神宮は、右の股関節の外旋が難しく成績が良くない。
右股間節を外旋し右足のスパイクの外側に体重をかけて踵寄りに着地するので、傾斜の急で、
黒土、粘土のマウンドには対応しているが水分を含むと肉体の稼働により掘れやすくなる赤土の粘土でのマツダでは、成績が良くない。
まとめ
島内の課題は、一回目の投球腕の上腕部の外旋の過程で、右股関節で地面を二塁ベース方向に蹴って右股関節を外旋することができるようにすることである。
それにより右腕の前腕部を回内する間を作ることである。
上記の課題を乗り越えることができれば、マウンドの相違にも対応でき、今よりも更に上のレベルの4シーム、カットボールが投げられる。
スライダーもスライド成分、シュート成分がほとんどなくドロップ成分が主成分で、ファストボールと球速差の小さいものに改良できるだろう。
ヒースやフランスアのように人差し指の関節を折り曲げると人差し指がロックされてシュート成分を抑制できる。
投球腕の前腕部の回内の瞬間に親指で押し込むと、投げると投球肘が下がらない。
ボールの前方面(打者寄り)に人差し指、中指を添わせをスッポ抜かずに縦に擦り下ろすとジャイロ成分がなくなる。
オーバーハンドのメリットを活かして投げることができる。
今よりも重要な場面での起用も増えてくるだろう。
そうすることで、コンスタントに0ポジションでリリースでき、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む回数を減らすことができる。