生年月日 1994年4月27日
右投げ左打ち
大阪桐蔭高ー立教大ードラフト8位オリックス(2016)ー千葉ロッテマリーンズ(2013-)
178cm 96kg
故障歴
右肘のクリーニング手術を行う(2021年11月)。
右肘内側側副靭帯の手術を行う(2022年6月13日)
投球動作
右足のスパイクの外側は、プレートの三塁側に沿わせる。
首を左打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
グラブは、背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
右手親指の指先はボールの外側に反らす。
ボールは右手中指の付け根に嵌める。
左足拇指球で地面を蹴る(右腕前腕部は回外している)。
骨盤の高さまで膝を上げる。
右腕前腕部を回内してセットを解く。
左腕前腕部を回内する。
左足踵が右膝を跨ぐ。
左足首の甲が右打席のマウンド寄りのラインに向く。
左足踵が左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。
左股関節を外旋、左膝を伸展する。
左足脛骨、腓骨周辺の筋肉が凹み、左膝下が弓なりに反る(ふくらはぎ側がでっばる)
左股関節を内旋する。
左足外踝が右打席の中心線を向く。
左足前脛骨筋は回内(外反)している。
左股関節を外旋する。
左股関節が描く弧が長い。
右腕前腕部が背中から出る。
左肩関節が右打席の中心線を向く。
右腕前腕部を回内する(インバートL、コックの角度はアウトサイド=鈍角)
右腕前腕部のコッキングの角度が90°に近付く(この段階では両肩のラインは直線)。
右腕前腕部を回内し、右手親指基節骨でボールを叩く。
両肘を結ぶラインがインバートWになる。
右手首、右肘が右肩の高さに達する(インバートW)。
ウェイトが右足拇指球に移る。
左腕前腕部を回外する。
左足のスパイクの内側の踵寄りから入射する。
右腕前腕部を右肘の上で回内する。
右肘のアクセレーション前に頸反射していない。
リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、55°、左膝の屈曲の角度は150°
右腕前腕部の回内(スイング)後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、背骨と右腕の交わる角度は、オーバーハンドである。
右股関節、右膝が屈曲する。
右腕前腕部を回外する。
右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
両足股関節を外旋し両足首を背屈する。
右足拇指球、左足拇指球で地面を蹴る。
両股関節を内旋して両足内踝をぶつける(シャッフル)
球種
フォーシーム Max 155km/h
カッター
フォーク
スライダー
チェンジアップ