家は、ノーローンで買える。
実際に俺は、ノーローンでマンションを買った。
都心は、1億円ないとマンションが買えないというのは事実ではない。
ユダヤ金融に飼いならされた経済学者は、テレビでローンを宣伝する。
労働者は、ユダヤ金融の債権者である。
男に女を養う義務はない。
子育ては労働である。
ユダヤ金融の奴隷を作る義務はない。
労働やSexは戦争協力なのだ。
俺は、満員電車に乗って8時間働くという生活を現在していない。
テレビを捨てたから、ブログを書く間を作れている。
日本人は働きすぎだ。
住宅の取得と子作りとローンがセットで語られるが、子供を作らない、借入をしないことを前提にして語るコメンテーターはいない。
日本人は働かされた挙句、子作りと借入が義務であるかのように言いくるめられているのだ。
さて今回は、連覇する前は、抑えられ、又は打っても再逆転されて中々勝てなかった投手の話。
昨季は、規定投球回に達しなかったが、今季は何度も対戦することになるでろう投手、要研究である。
昨季の通算成績
2015年終了の段階で、広島は、小川との対戦成績は、1勝10敗。
最近3年間は、7勝3敗と広島が勝ち越しているが、通算では、8勝13敗を広島が小川に負け越している。
昨季は、右肘の疲労骨折の手術により出遅れ、初登板は、5月13日のDeNA戦。
小川は、巨人戦において先発では2016年4月30日から2018年9月11日の試合まで7連勝をしている。
動作解析
小川は、右手とグラブを持つ左手を頭の高さまで持ってくる。
右足をややヒールアップさせる。
これらにより縦回転を作る。
小川は、スパイクの外側の踵に重心をかけて左膝を胸の辺りまでレッグアップする。
左膝を下し、二回目は、骨盤の高さまで左膝をレッグアップする二段モーションを採り入れる。
二回目のレッグアップのときに右股関節を外旋している。
レッグアップの高さが大瀬良より高い分、脱力ができていない。
右足の拇指球に重心を移して左足を踏み出す。
二段モーションで投げないときは、左膝をレッグアップしたときに右股関節を外旋する。
この場合でも右足をヒールアップし、踵を着地して右足のスパイクの外側に重心をかけ、右足の拇指球に重心を移してステップする。
テイクバックは、右肘をタイトに曲げて逆L字を作らない。
ややルーズに右肘を曲げてアーム式に近いテイクバックの動作をする。
テイクバックは、右股関節を引っ込め、右腕を背中の方に引く動作が大きいことがある。
左足を踏み出す前の段階で右膝がタイトに曲がり、右股関節の外旋が大きくなることがあり、打者の踵体重のようになり、右肘の出が左肩、左膝の割れよりも遅れることがある。
左足は、踵から着地する。
スパイクの内側から着地することでリリースの瞬間に左足が突っ張り、左足のスパイクの外側に重心を移すことで体軸を一塁側に倒すことができる。
小川は、スパイクの外側から着地して瞬発力が消耗することがある。
トップを作る過程で、右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
トップを作って右腕上腕部を外旋したときに右腕前腕部が回外して右肘が沈むことがある。
ボールを持つ手と頭の距離が離れ、トップが浅い。
右股関節は内旋していないが、腸腰筋が内旋し、右膝が内に入る。
左肩が割れ、左足がインステップしたままになっている。
一方で、このとき、左膝が割れることもある。
リリースの瞬間に左足が突っ張らないので瞬発力が下半身に吸収されてしまう。
肩甲骨を体軸が地面と平行近くになるぐらいリブダウンさせる。
フォロースルーは頭の近くまで右手を持ってくるぐらい大きいが、その過程でリブダウンを途中で止めてしまっていることがある。
リリースの瞬間に手首が寝て、小指でチョップすることができないから、ストレートやスライダーがシュート回転することがある。
体軸を一塁側に倒し、右膝を「く」の字に曲げて右足をターンさせる。
踵着地で左足を固定して投げるので、傾斜が急でマウンドが硬い東京ドーム(防 0.64)、ナゴヤドーム(1.29)での成績が良い。
傾斜が緩い球場は、股関節のタメを作りにくい。
マウンドが柔らかくて掘れ易い横浜(防 5.06)、マツダ(防 4.00)、傾斜が緩い神宮(防 3.67)の成績が良くない。
トップを作るまでは、横回転、トップを作ってからは縦回転の投手。
クイックもそうでないときも、初回のレッグアップのときに打者は、レグアップ乃至は、すり足をしてトップを作るのが遅れないことが重要。
ステップ幅を狭くして失速の少ないカット系のボールを、ヘッドをボールの外側に入れて差されずに、引っ掛けて打っていけるかが鍵である。
各種指標(2018)
コース別成績
右打者
左打者
球種配分
シュートは、ツーシームの握りで投げる。
球種別成績
対戦成績