プレシーズンマッチ日本ハムファイターズ対DeNAベイスターズ(横濱スタヂアム)
今川優馬vs東克樹
4回表二死走者なし、スコアは、2-2の同点、投手は、東克樹、打者今川
今川は、スクエアスタンスで立ち、ヘッドを寝かせて構える。
右手親指基節骨でグリップを押してヘッドをホームベース方向に倒す。
右腕前腕部を回外して右手首をコックする。
これを2セット行う。
これは今までやってこなかった動作だ。
右投げ右打ちがホームベース方向にヘッドを倒してから右手首をコックすると左肘、左肩が右肩の方に入るのだ。
左肘を抜いた後、ドアスイングになってしまう。
一方、東は、右膝を骨盤の高さまで上げる。
右膝を僅かに下し、又右膝を骨盤の高さまで上げる2段モーションを行う。
今川は、ヘッドを寝かせた状態で静止する間ができた。
今川は、右肘をヒッチする間ができた。
東が左腕前腕部を回外してセットを解く。
今川は、東に始動で競り勝つ。
今川は、左足内踝で地面をタップする。
左膝は、骨盤、右股関節よりも下までしか上げないスモールステップを行う。
右肘を上げる。
間髪入れずに左股関節を外旋し、スパイクの外側から入射する。
左肘、左肩が右肩の方に入らずに済む。
ストライドが広がらない。
東が骨盤まで右膝を上げ、二段モーションをしてくれたおかげで打てた本塁打
今川!
スタメンレギュラーで一軍の試合に出たけりゃ、
今後、絶対に予備動作でヘッドをホームベースに倒すな!
予備動作でコックをするな!
それ(神主&コック)以外は、完璧なんだ!
予備動作でヘッドをホームベースに倒すのを削ればよいだけだ!
打撃動作のプロセスのトータルの数量が減るからインサイドアウトスイングを再現しやすくなる。
ワンバウンドの投球を振らなくなる。
ストライクゾーンの投球を振れないということがなくなる。
次の試合までにできるよな!
そうすれば、東がクイックで投げてきても本塁打にできる。
今川は、本塁打を量産できれば、相手バッテリーの方から四球をくれる。
ディレードスチール、ドリルスライディング、犠走、犠牲スクイズで三塁から本塁に還ることを含む小技にも対応できる。
レイエスは、ベースランニングの土台ができている。オーバーラン(犠走)もしてくれる。
俺は、
1 (指)今川
2 (中)五十幡
3(左)レイエス
4(右)万波
5(一)水谷
をやりたいんじゃ!
クリーンアップが、レイエス、万波、水谷
どうだ!、ファンキーでソウルフルだろ!
飛球は、進塁打にすることができる。
今川が一番打者に定着させることができ、五十幡、加藤豪将をスタメンに加えれば、それ以降の打者の産み出した打球に依存せずに(ゴロか飛球を問わずに)進塁及び得点することができるから、右打者が逆方向にゴロを打つスイングをする必要が生じない。左打者が当て逃げをする必要が生じない。
全員が前後左右に捻転せずに縦方向に肩関節、股関節を外旋内旋して引っ張ってフライボールを打つスイングをすればよい。
前後左右に捻転しなければフライボールが増えても三振は増えない。
よって、2番打者以降の打者もワンバウンドの投球を振らなくなる。ストライクゾーンの投球が触れないということがなくなる。
1点取ればサヨナラの場面で下位打線に打順が回っても松本剛を代打で使える。
外国人選手の一軍登録を投手3:野手2にするか投手2:野手3にするかという選択を指揮官から消すことができる。
投手3対野手2の一択にすることができる。
走攻守の何れも極端に弱い部分を消すことができる。
今川は、結果よりも内容が問われている。
新庄を見返してやれ!
いいな!
河野竜生のフィールディング
5回裏一死一三塁、一塁走者石上、三塁走者梶原、打者東妻(右投げ右打ち)、投手河野(左投手)
一三塁の内野の守りは、打球に触れた野手は、先頭を走る打者の進行方向の塁に投げるのが基本
二塁又は一塁に送球すると、三塁走者に還られてしまう。
二塁送球が逸れず、二塁走者をアウトにできても併殺崩れの間に1点が入り得る。
これ、過去に何万回も書いてるぞ!
東妻は、フライングエルボーの前に左肩が右肩の方に入る。バックを踏んでドアスイング。東妻は、投ゴロを打つ。
三塁走者梶原は、左股関節を外旋し、ファーストバウンドの後、二次リードのポイントからスタートを切る。
河野は、本塁に投げて三塁走者を三本間に挟まなければならない。
河野は、二塁に送球してしまった。
総評
負けに等しい引き分け
こんなことをやっていたら、レギュラーシーズンは、リーグ優勝できないぞ!