2000年7月19日
右投げ右打ち
横浜隼人高ー亜大ードラフト4位西武(2022)
183cm 84kg
投球動作
右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
左足踵が右足踵からはみ出る。
首を左打席の中心線に向ける。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外し、グラブの土手を上に向ける。
グラブは、背骨の右側、ベルトの高さにセットする。
右手首をコックしてグラブを丹田の高さに上げる。
右手首をコックしてグラブをヘソの高さに上げる。
右手首をコックして胸の高さにグラブを上げる。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は肋骨下部の高さまで上げ、インサイド70°の角度に屈曲する。左足首は背屈している。
右足踵にウェイトがかかる。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
右手首は両股関節を結ぶラインを通過し、右手首の小指側、親指側とも背中から出る。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右腕前腕部を回内し、右肘を上げる。
右腕のラインがインバートLになる。
右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足踵は地面を離れていない(Cアーチができている)。
左足はスパイクの内側の踵から入射する。
右手親指基節骨でボールを叩く。
右腕前腕部が回内する。
右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足踵は地面を離れていない(Cアーチができている)。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り、右足踵が地面から離れる。
左股関節が外旋する。
頸反射していない。
リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、55°、左膝の屈曲の角度は、145°である。
リリース直後の右腕と背骨の交わる角度、右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドである。
右股関節、右膝が屈曲する。
右足を一塁側にターンし、両足をクロスさせる。
右腕上腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
球種
フォーシーム Max 151km/h
カッター
スプリット
ツーシーム
スライダー
カーブ