[選手名鑑]宮澤太成#56

生年月日 1999年4月15日
右投げ右打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学3年生、硬式野球を始めたのが、中学入学前である。
長野高ー北海道大ー徳島インディゴソックスー西武(2023ドラフト5位)
185cm 95kg

投球動作

首を左打席の中心線に向ける。
右手親指PIP関節は背屈している。
右手首は背屈している。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外し、グラブを背骨の右側、首の高さにセットする。

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
右足内踝、左足内踝を地面に噛ませる。
右膝は屈曲、左膝は、伸展している。
右股関節を内旋、左股関節を内旋してスクエアスタンスで立つ。

左足親指IP関節を屈曲する。
左足親指の爪の裏で地面をタップする。

右腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。

左膝が骨盤の高さに上がる。

右腕前腕部を回外してボールをグラブに収める。

左膝は丹田の高さまで上げる。
左股関節を外旋してニーアップを止める。
左膝の屈曲の角度は、90°である。
左足首は、底屈するが、左足親指IP関節は屈曲していない。
右股関節が屈曲(内旋)、右膝が屈曲している。
右足踵が浮く。

左腕前腕部を回外してセットを解く。

左股関節を外旋し、左膝を落としていく。
左足首が背屈する。

左膝の屈曲がアウトサイドになっていく。

左腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回内する。

左足前脛骨筋が回内(外反)する。

右足外踝で地面を荷重している。

右腕前腕部は、右股関節を通過する。

右腕前腕部が背面に達する前に右腕前腕部を回外する。

右肘の屈曲の角度がアウトサイドになる(インバートL)。

右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が右肩に達する直前の両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足踵が地面から離れ、右足小指球にウェイトがかかる。

右腕前腕部が右肩の高さに達する。
右足拇指球にウェイトが移る。

左腕前腕部が回外する。

左足首が底屈する。

左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6.5足分である。

右腕前腕部を右肘の上で回内する。

右足親指IP関節が屈曲する。
頸反射はしていない。
左股関節は外旋している。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、50°である。
右手首は、背屈している。

右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度がオーバーハンドである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。

左膝から下が左股関節の外側に張り出す。

右腕前腕部を回外する(フォロースルーの開始)。

右足親指の爪で地面を蹴る。

右膝をニーアップして右足を一塁側にターンさせる。
両足をクロスさせる。

右腕前腕部を回内する。
右手首が頭上に上がる。

右腕前腕部を回外してフィニッシュする。

球種

  • フォーシーム(Max  155km/h)
  • カットファストボール
  • フォーク
  • チェンジアップ
  • スライダー
  • カーブ

footnote

年度別通算成績に関しては、下記サイトを参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]