史上初3度目のトリプルスリーを達成した山田哲人のバッティング#1

俺は、仕事でもプライベートでも何度も海外に行っている。

アメリカにいた老人、アジア人を除く大人の男は、、俺(177)より背が低かった奴の方が若干多かった。

大人の男で、168ぐらいの奴も普通にいた。

帰国してから思ったこと。

日本人の大人の男と白人、黒人はメディアで言われているほど、そんなにスタイルに差がない。

それに日本人の男の方が日本人の女よりも二重率が高い。

白人、黒人に比べて容姿が大きく劣るのは、男ではなく、女の方。

「女?・・・ブスだらけだったわ。笑笑
特にスタイルに至っては、ほとんどギャグとしか言いようが無いわね。
顔は岩みたいに大きくて、体は子供並み。ちんちくりんよね。
足は短くてくねくね曲がってるし、赤ん坊みたいなふらふらした歩き方
あれ可愛いと思ってやってるのかしら?
それに、胸もお尻もどこにあるの?って聞きたかったわ。笑笑
ほんと、日本人に生まれなくて本当に良かったと思ってるわ

by ペネロペクルス

まさに、ほんこれな。

チビ男のスーツ姿も七五三スーツみたいで相当滑稽だが、日本人の女のスーツ姿はそれに輪をかけて滑稽。

白人、黒人の女は、痩せてる人でも肩幅もしっかりとあるが、日本人の女は肩幅が狭いから余計にバランスが悪く感じられる。

日本人の女に生まれなくて良かったは、禿しく同意です。

※ユダヤ金融からお金は貰ってませんよ。

さて、今回のテーマは、その選手自体は状態の良し悪しにかかわらず、何度も重要な場面でやられた選手。ポジションは、二塁手

今季の通算成績

まずは、今季の通算成績から。

2018年のシーズンは、6月28日の中日戦で、プロ入り初のサヨナラ安打。

7月9日の巨人戦では、史上66人目のサイクル安打を達成。

8月31日の広島戦で、2年ぶりの30盗塁。

最終結果として、自身3度目(史上初)のトリプルスリーを達成。

2年ぶり4回目のベストナインを受賞。

※四球には、申告四球5を含む。

11種類のティーバッティング

山田哲人は、打撃コーチの杉村と共に11種類のティー打撃で打撃の動きを作ってきました。

どのティーバッティングもトップハンドもボトムハンド、グリップをタイトに握らないこと。

タイトに握っているとインパクトの瞬間にトップハンドの親指でグリップを押し込むことができないのでヘッド(手首)が下がってしまう。

X字にクロスさせるティー打撃をすることによって、次のようなメリットが得られる。

  1. 波動を使ってトップを作るまでに脱力した状態にしておくことができる。
  2. ヒッチの下げる→左膝のレッグアップの連動が円滑にできる。
  3. 左肩を下げて右肘を捕手方向に張り出し、トップを頭の方向に深くでき、大腿骨、肩甲骨の稼働域を広げられる。先程の波動により、右肘を出す(タスキ掛けのラインの内旋、右腕上腕部の外旋)のとシンクロさせて右足の拇指球で地面を蹴り始めるのはピッチングと同じ。そうすることで、耳と肩の間からボールを上から叩けるから、レベルスイング(ドアスイング)を防ぐことができる。

※左打者は、利き手でない方がトップハンドだから波動が取りにくい。ボトムハンドが利き手だから右肘を抜くのが左肘の出よりも早くヘッドがレベルスイングの軌道になり、右腕前腕部でバットを掃うことでヘッドの下がりを抑えるので、瞬発力の乗った回転数の多いボールに負けてしまう。

  1. 骨盤の中心線又はへそに頭の位置を乗せ、ミートポイントをへその辺りに置くことによってスウェイを防ぐ(左足を突っ張らせることができる)。
  2. ヘッドをボールに擦らせてヘッドをボールの下にくぐらせることができる。
  3. 左足を軸に両股関節を外旋できる。

ウォーキングティー(歩きながらの素振りでも)は、次のようなメリットがある。

1.①右足→②左足→③右足→④左足の順で重心移動をする際に、中学野球のレベルまでの選手の中には、④のプロセスではなく、③のプロセスのところで、右足を軸にして右股関節、腸腰筋を外旋してしまっている選手がいる。

ウォーキングティーによって、④の左足で右股関節、腸腰筋を外旋させる動きを定着させます。

2. 歩きながらティー打撃をすることによって、トップの位置を固定することができるので、トップが緩むことを修正できる。

3.着地→ヒッチの「上げる」の反復により、頭が骨盤の中心線より前に出されることを防げる。

ワンバウンドのボールを打つティー打撃は、ボールを縦に擦ってヘッドをボールに潜らせる、バックスピンをかける練習です。

横から投げるティー打撃は、投手が投げるのと違う方向から投げる、打球を最後まで追えないということから落合はこれを否定しますが、バッターボックスの正面から投げるよりも、横から投げる方がスイングの結果としてのスピードが速く錯覚しますので、やっても無駄とまでは言いません。

連続ティーもクイック対策という名目でやらせているとこともありますが、どこまで成果が上がるかは疑問です。

問題があるとすれば、投手がレッグアップやスライドステップしないことの方。

他の練習と組み合わせてやればいいでしょう。

遠くから投げるティーバッティングは、投手のレッグアップ、スライドテップ前の股関節の内旋に打者のレッグアップ又はすり足をシンクロさせ、緩い球にスウェイせず、引き付けてステイッバックのポイントとミートポイントを長く取ってバットをボールの距離を取れ、フルスイングができる(懐の深い打撃ができる)。

ティー打撃やマシンはレッグアップがない。

マシンはアーム式でコックがない。

ティースタンドを使うと、右股関節の外旋よりも右肘が遅れて出るゴルフ打ちが定着してしまう。

個人的には、投手に近い動作からボールが放たれるペッパーの推奨派ですが、山田もティー打撃だけでなく、ペッパーもやっているでしょう。

打撃投手や野手が投げたボールを打つだけでは、投げた人間のレベルに打撃の動きが対応するので、ペッパーやフリー打撃の投手のレベルに馴染んでしまうと一軍レベルの投手が投げるボールの軌道にに始動(レッグアップ)が遅れてしまう。

二軍の帝王が一軍でからっきし打てないのと同じです。

素振りもヒッチや波動(コック)を含めて打席に近いやり方でやらないと成果が上がりません。

山田は、素振りも相当振り込んできたことでしょう。

動作解析

山田哲人は、スクエアスタンスから、投手が両手を解いて左膝を内入れしたときに左膝をレッグアップ。

ヒッチの「下げる」のときに、現在の丸同様、ヘッドがホームベース上に倒れていたので、トップを作るのが遅れることがありました。

山田は、トップが頭の方に深く入ります。

ステイバックのときの頭の位置は骨盤の中心線の上にあり、ミートポイントは前に作ります。

変化球は、泳ぎながらも壁を作って打ちます。

ヘッドが右肘先行のインサイドアウトの軌道で、バットの稼働域が広く、頭に着くぐらいフォロースルーも大きく、上空から見るとヘッドの軌道が「の」の字を描いています。

左膝を運ぶ過程では、右足のスパイクの内側でエッジをかけて右足を前に運びます。

右足拇指球で地面を蹴って、ミートの瞬間に重心が左足に完全に移り、左膝を蹴り伸ばします。

ヘッドをボールの外側に入れて縦に擦ります。

このとき(ミートの瞬間)に体軸と右足がX字に交わります。

「差される」というのは、ミート後に左膝が伸ばされることを言います。

ヘッドをボールの下にくぐらせます。

左足の重心がスパイクの外側に移り、骨盤が三塁側にズレて左足から頭までにかけてバナナカーブができます。

山田は、左足がインステップしないので、バナナカーブを作ったときにレベルスインガーと異なり投手に両胸を正対させません。

山田哲人は、ミート後に左足の踵に重心が移りヘッドがステイバックしています。

ここまでが本塁打を量産できた原因です。

山田は、レッグアップの高さが2017年以前は、骨盤の高さまで上げていた。

それ故に、踵体重になり、インハイのボールに差され、アウトローの落ちる球にヘッドが止まらず、2017年のような成績になりました。

踵体重については、右ハムストリングス又はふくらはぎ又は右足首の故障があったのではないかと推察されます。

また、左足の着地位置の探りが大きいので、左手でボールを受けてしまうことがありました。

更に、振り下ろす直前にトップ(手首)が緩むことがあるのも近めの球に差される原因となりました。

2018年の山田哲人は、ヒッチの「下げる」のときにヘッドがホームベースの方に倒れていたところを修正。

レッグアップのときの左膝の高さを骨盤よりもわずかに下にして踵体重を修正。

左足の着地位置の探りも短くなりました。

踵体重が修正されたことによりスウェイが修正されて緩い変化球もフルスイングできるようになりました。

しかし、踵体重が修正されたことによって更にインハイが打てなくなりました。

トップを作ったときに、左肩は鈴木誠也ほど下げませんが、振り下ろし始めのときにも、左肩が上がりませんので、ボールの軌道を左肩がふさぐということがありません。

打撃成績を2016年までの水準の近くまで持ち直しました。

結論

それでは、現状、バッティングの課題はどこにあるか。

山田は、トップを作る過程における予備動作としてコックを始めとする波動(波動によって無駄な動作を省き脱力ができる)を全くといっていいほど使わないので左肩が内に入ってしまい、トップを作るのが遅れ、泳ぐことがあるという課題が残る。

投手のリリースポイントとバットの距離が近くなるので、その分球速が速い球に対応を余儀なくされるので、インハイの打率が悪い。

攻める投手側からみると、他の主砲同様、インハイを投げてスウェイさせてアウトローの落ちる球を投げるというのが基本線となる。

ミートの瞬間に左足に100%重心を移して左足を軸に両股関節を外旋しているところも、インハイの打率と関係がないとは言えないが、左足に重心が残っていると瞬発力の乗った回転数の多いボールに負けてしまう。

左足を軸に回転するを変えるのではなく、調整するとすれば、狭めたとはいえ、まだ広いステップ幅だろう。

各種指標

右投手

左投手

球種別成績

打球方向

カウント別成績

イニング別成績

打順別成績

昼夜別成績

ホーム&アウェイ

ケース別成績

得点圏成績

対戦成績

年度別通算成績

NPB