広島東洋カープの新外国人投手ドリューアンダースンのピッチング

人間の体は、「脱力しろ」と暗示をかけても脱力できません。
人間の体は、性行為、製薬、食品の投与、労働、労働力の再生産の反復によって作られます。
人間の体は、トップハンドの中指、小指のMP関節を内旋し、右手親指のMP関節を伸展すると、投球腕の側副靭帯の前束が突っ張ります。トップハンドの親指のMp関節を屈曲させると投球腕の側副靭帯の前束を緩めることができます。人間の体は、停止したときに靭帯、筋肉が突っ張り、停止を解除したときに靭帯、筋肉が緩みます。関節を動かすことによって筋肉が動くのです。関節の稼働に筋肉が負荷をかけるのです。手首を動かすのではなく、関節の稼働によって手首が入れ替わるのです。人間の体は、セットアップの解除前に前足で地面を蹴る間を削り、前肩関節のINとOUTという横の動きを削ることで、セットアップの解除を前足のキックアウェイに先行させ、停止の解除を行う間を作ってやることによって、親指の指先の加速距離が長くなります。波動が生じます。これが脱力の正体です。人間の体は、トップハンドの肘の内側側副靭帯の外反のときには、内側側副靭帯が突っ張りますので、トップアハンドの手首をつまみ上げたとき、リリースの瞬間ほど脱力できません。しかし、後ろ足の股関節が外旋し、前股関節が戻るので、両股関節の関節窩の損傷の進行を遅らせることができると共に、側副靭帯の張りも緩和されます。
現在の広島東洋カープのスタッフに関しては、先発、抑え共、層が薄いという課題が生じています。それにより、広島東洋カープのオーナー役員である松田元は、前レンジャーズのAndrew James Andersonと契約を締結しました。

ドリューアンダースンのプロフィール

ドリューアンダースンは、右投げ右打ちのオーバーハンド、公称サイズは190cm 83Kg。
登記上の生年月日は、1994年3月22日、付けられた年齢は、27歳
記録員がマシンを稼動させて付けたフォーシームの価値は、Max155キロ
2015シーズンに右肘内側側副靭帯の手術を受けている。
メジャーリーグでは、フィリーズ、ワイトホックス、レンジャーズの3球団でプレーしている。
直近シーズン(2021)は、1試合の先発を含め9試合の登板、1勝1敗 22イニング投げて防御率3.27
通算成績は、19試合に登板し、44回 1/3イニングを食い、1勝3敗 防御率6.50
ロスチャイルドは、時間という実体のない価値を労働に付し、労働に付けた価値を疎外し、栄養費に価値を付けて労働力を再生産させます。
松田元がアンダースンの栄養費の名目で架空商品のドルに付けた価値は、契約金が30万ドル(架空商品の円と交換し、円に付けた価値は3,400万円)、年俸が80万ドル(同8,400万円)です。

ドリューアンダースンのピッチング

ドリューアンダースンは、カットファストボール(新聞記者は、ストレートと名付けている)を投じるときは、右足のスパイクの外側、左足のスパイクの内側で地面を噛ませます。ボールは右手中指の基節骨で握ります。右手首はベルトより上、胸より下に置きます。右手首は背屈しています。左肩はややオープンスタンスにしてセットアップします。
アンダースンは、シンキングファストボールを投げるときは、カーブ、スライダーを投げるときと同程度に右人差し指と中指をわずかに空け、右手中指基節骨と人差し指の基節骨でボールを握ります。
但し、アンダースンは、チェンジアップ(シンキンファストボール)を投げるときは、セットアップのとき、右手首が底屈(右手首が右肘よりも下)しています。すなわち、右腕前腕部を回外しています。人間の体は、右手首をコックすると、左腕前腕部、右腕前腕部がコックします。右肘、左肘が上がります。左腕前腕部が回内すれば、左肩関節が背骨の方に入ったり、左肘が突っ張ります。
アンダースンは、右腕前腕部を回外して右肘をヒッチ、セットアップを解きます。右肩峰が左肩峰よりも下がります。
チェンジアップは、親指MP関節の伸展、屈曲を使って投げるので、右肘がヒッチします。故に、セットアップを解くと、前肩が背骨の方に入ったり左肘が突っ張っていくのがストップします。両肩関節を結ぶニュートラルポジションは、維持できていますが、両肩を結ぶラインが右打者のインサイドを向きます。このプロセスにおいては、右手首の底屈のみ要修正です。右手首の底屈が修正できれば、レイトコッキング期の、早ければ、アーリーコッキング期の右肩関節窩の内旋(=左肩の開き)を修正できます。
アンダースンが投じるカーブ、スライダーは、MP関節を曲げて投げるナックルカーブ、ナックルスライダーです。カーブを投げるときが、最も第一次の右肘のヒッチが大きく、最もテイクバックが小さい。右腕前腕部を回内した右手首は骨盤の手前で止まります。
アンダースンは、続いて、左足のスパイクの内側の踵で地面を蹴ります。
右足は、スパイクの外側の外踝よりも小指球寄りにウェイトがかかります。二塁ベースと遊撃定位置の間、二塁ベース寄りにヘッドステイバックします。ヘッドステイバックが最も大きいのはカーブを投げるときです。左腕前腕部が回内、左足首は底屈しています。カットファストボールを投げるときは、回内のときに、三塁側にグラブを向け、左肘のコックは緩いが、カーブを投げるときは、左肘を完全に畳めています。故に、カーブを投げるときが、左手親指先の加速距離が最も長く、最も、右手親指MP関節を屈曲する間が作れていています。
アンダースンは、いずれの球種を投じる場合にも、右腕前腕部を回内したときに、右手首の位置は骨盤より手前、両肩関節はニュートラルポジションを維持できています。右足のウェイトは、スパイクの外側にかかり、右足アキレス腱も伸びています。
しかし、右手首を頭の高さに持ってくる過程は、右肘からつまみ上げるインバートWです。右肘内側側副靭帯、右腕上腕部のローテカフにかかる負荷が十分に軽減できていません。
但し、右手首を頭の高さに持ってきたときには、スタンダードWにできています。右手首の角度はアウトサイドにできています。右手親指MP関節の伸展、屈曲(基節骨でボールを叩く)が全くできていないわけでもありません。右足は、右股関節が内旋し、右足内転筋は内転しますが、拇指球と小指球を結ぶラインにウェイトがかかります。Cアーチは崩れていますが、地面は後ろに蹴っていません。左腕前腕部が回外し、左肘が落ちます。左肩峰が右肩峰より下がります。左足首が底屈します。右手中指、小指のMP関節を内旋回するスパン、スペースが作れます。アウトステップしても左股関節は内旋しています。インステップしても左股関節は内旋できています。
右手首を持上げたときに緩く両肩がM字になりますが、今村、九里、大道ほどではありません。側副靭帯、関節包、関節唇にかかる負荷は、この3投手ほどにはかかりません。このルーズショルダーには、全くなり得ないとは言えませんが、この三投手に比べると、なりにくいと言えます。
人間の体は、右足のスパイクの内側で地面を噛ませてセットアップすることにより、右足スパイクの外側よりも左足スパイクの内側の方にウェイトがかけられ、左足のスパイクの内側の踵で地面を蹴るのを右肘のヒッチよりも遅らせることができます。右手親指のしなり(伸展)を大きくする間ができ、右肘よりも先に右手首を頭の高さに持ち上げることができます。後述のレイトコッキング期(最大外旋位)における左股関節の外旋も修正できます。右手首が頭の高さに持ち上がってから左足が背骨付近に底屈しますので、スライダーを投げたときのレイトコッキング期、早ければアーリーコッキング期の右肩関節の内旋(=左肩の開き)を修正できます。
実際、アンダースンは、左足のスパイクの内側でエッジをかけてセットアップしたときは、左足のインエッジによる一塁側へのスライドが右肘のヒッチとシンクロするまで遅らせることができ、レイトコッキング期における左股関節の外旋のレンジを縮めることに成功しています。
アンダースンは、右腕中指、小指のMP関節を内旋し、右肩関節が外転、右肘側副靭帯が外反、右腕上腕部が外旋(アーリーコッキング期)、右腕前腕部が回外し、右肘をヒッチします。右手首の角度が垂直に近付いていきます。右肘がアクセレーションします。この過程で、左足首が背屈し、左腕前腕部は回外が解け、左肘は持ち上がりますが、左肘は畳めています。左股関節の内旋も維持できています。アーリーコッキング期においては頸反射していません。両肩甲骨は、フランスアほどは接近しませんが、右肩関節窩も残っています。
レイトコッキング期には、左足首が背屈し、左膝が突っ張りますが、アウトステップした場合もインステップした場合も左股関節が外旋してしまいます。インステップしていた場合は、床田のように前膝は屈曲しませんが、前膝である左膝下がO脚になります。カットファストボールを投げるときは、頸反射は未だしていません。右肩関節窩は残っています。ブレーキングボールを投げるときは、頸椎反射します。ブレーキングボールでも、カーブを投げるときは、スライダーを投げるときほど、頸反射しません。シンキングファストボールを投げる場合、頸反射の角度はカーブを投げると同程度です。スライダーを投げるときに最も、前股関節の外旋運動がレイトコッキングに先行するダブルプレーン投球が顕著になります。
しかし、ジャイロ回転を産み出したり、スライダーが裏返ってしまうほどダブルプレーンは極端ではありません。
アンダースンは、ブレーキングファストボールを投げると、前巨人マイコラスと同じく、フォロースルー期に左膝の壁が崩れることがあります。前巨人マシスンは、ファストボールを投げるときも左膝の壁がフォロースルー期に崩れます。フランスアは、どの球種も前膝の壁が崩れません。
アンダースンが投じる右打者へのインコース(左打者のインコース)のカットファストボールは、大瀬良、九里ほどではありませんが、森下と同程度、右打者のアウトコースに比べた場合よりも、バックスピン、トップスピン共に落ちます。
アンダースンは、右腕前腕部を回内(リリース)した瞬間に右手中指基節骨からボールが外れ、右腕上腕部が凹むことがあります。右肘側副靭帯の前束が緩まず、右手親指腹から右腕前腕部の屈筋が突っ張ります。アンダースンは、リリースの瞬間に右股関節を内旋し、両股関節をぶつけます。右足内転筋は内転しますが、右足は小指球でブレーキをかけています。左足首は底屈しますが、左膝は屈曲せずに済んでいます。
アンダースンは、右手中指、小指MP関節を内旋させると、右腕前腕部が回外し、右肘が落ちます(フォロースルー期)。右手人差指が内転し右手中指にくっつきます。リリース期に、栗林ほど、ボールは中指の基節骨からは外れたレンジが大きくないからです。アンダースンは、左足スパイクの内側でエッジをかけ、左股関節を内旋し(シャッフル)左足首を背屈(右股関節が剥がれる)させてから左股関節を外旋し、右足内転筋を内転、右足小指球から踵のラインで地面を蹴って外踝を前に運び、右足をターンさせます。これも右手中指基節骨にボールをはめ直すことに貢献しています。左股関節の外旋とシンクロさせて左肩関節窩を右肩甲骨に格納していきます。両足をクロスさせます。フォロースルー(リブダウン)、上体の一塁側へのタンブルは栗林、岡田ほどは大きくなく、森下、島内、中日藤島、阪神才木と同程度です。

総合

私は、先発にもリリーフにもコーナーピッチングは要求しません。インサイドアウトスイングの完成度を高め、ストライクゾーン内に投げていけという考えです。アンダースンは、先発もリリーフもできます。インサイドアウトスイングの完成度は、アンダースン>ネバラウスカス>>>>>バードです。しかし、アンダースンは、右肘側副靭帯にかかる負荷を軽減させることに関し、十分に成功していないので、今のままでは、投球数が重なる毎に、右肘側副靭帯の負荷が進みます。しかし、アンダースンの場合も、右足のスパイクの内側でエッジをかけてセットアップすることにより、右手親指MP関節の伸展、屈曲を使って右手首をファーストにつまみ上げるスタンダードWに移行できます。従前よりも右肘側副靭帯の前束を緩めることができます。
アンダースンは、セットアップを解くまでのボールを持つ間が長いので、クイックが遅いと錯覚するが、セットを解いてから前膝をレッグアップしています。前肩を背骨の方に入れる間が削れています。テイクバックが小さい分、前肩の閉開の動きが削れています。故に、コルニエルよりもクイックが速い。クイックで投げても、トップスピンもバックスピンも落ちない。スタンダードWをマスターできれば、セットアップを解くだけで後ろ足の股関節が外旋でき、トップハンドの手首が持ち上げられる。トップハンドの手首が持ち上がれば、前膝が落ちる。前足がスウェイ(踏み込み)する間が削られる。前足の上げ下げの間が削られるので、更にクイックを短縮させて投げられます。但し、ボールを長く持つのはやめる必要がある。
アンダースンは、バックステップ(右股関節を剥がし、左股関節を内旋、左膝を突っ張らせて投げる)をして一塁送球したり、右足スパイクの外側をプレートから外さずにバックステップして一塁牽制球を投げられます。こちらもスタンダードWをマスターすれば更に速くなります。
日本の球場は、地方球場を除き、投球やランニングを反復しても掘れにくいマウンドに改造していますので、前股関節を戻して前膝を突っ張らせてブロッキングして投げれば、産み出すサービスが向上します。アンダースンの体の使い方は、日本の球場に対応できるでしょう。
人間の体は、労働の反復によって中指基節骨の上にある関節の関節窩が全ての指の関節よりも深く形成されています。使用するボールが異なるとトップスピン、バックスピンの量が落ちるのは、中指基節骨の上のMP関節がボールから外れてしまう体の使い方をしているからです。ボールのせいではありません。物神論は誤りです。アンダースンの体の使い方は、NPBで使用するボールにも対応できるでしょう。
リリーフは、ソロ本塁打を打たれただけでチームに負けを産み出します。ビハインドの差を広げられれば、攻撃イニングが既に減っているので、強攻してアウトカウントを増やさずに攻めなければならないので、追いつき、追い越すことが難しくなります。
アンダーハンド、サイドハンドの投手は、投球肩関節を残さずに投球する手の人差し指の付け根でボールを押していきますので、打者は、トップハンドの中指、小指の内旋、親指の伸展、屈曲を行う間が作れます。投手リレーの中にアンダーハンド、サイドハンドの投手を交えると、相手打者に隙を与えます。
先発は、ビハインドの幅を広げられると、相手チームは、守りにおいて、一点を防ぐことよりもアウトカウントを増やすことを優先します。スモールベイスボールをさせてくれますが、二人目は本塁に還させてくれません。
先発がタフ(強い=インサイドアウトの完成度が高い)と、相手チームの選手は、前進守備を敷いて一点を防いでくれれば、スモールベイスボールもフライボールレボリューションのどちらもできます。自分のチームの残された攻撃イニングが多く、先発は、一点を防ぐことよりもアウトカウントを稼ぐことが優先して要求されます。
よって、これまで過去記事で何度も言ってきたようにように、ⅰ)走路を膨らませずに走ることができる(走塁における2wayリード及び打球を追う場合においてバックステップができる)、ⅱ)インサイドアウトスイングの完成度を高めフライボールレボリューションを実現できること、の2要件のいずれかでも欠けている選手をスタメンで起用すればチームは勝てません。リーグで最も四球を取り、出塁率が高い選手は誰ですか?鈴木誠也ですね。鈴木誠也は、カット打ちをしますか、前足がスウェイして手首が地蔵化しますか、ワンバンを振りますか?どれもやりませんね、振れずに三振は、右肘をヒッチする間が作れず、左足首を落として底屈するまでの間に右手親指MP関節を屈曲する間が作れず、右内転筋が内転し、ヘッドステイバックから起き上がるのが遅れた場合です。
コーナーギリギリの投球に対し、トップハンドの手首が地蔵化し、且つ、ワンバンを振る選手をスタメンで起用するとチームは負けます。広島の場合、具体名を出すと、田中広輔、松山、西川、野間、會澤をスタメンで使えば、チームは負けます。先発投手は、インサイドアウトの完成度は、セットアップ、クローザーより落ちてたとしても、先発は弱すぎてもダメです。
私が佐々岡の立場であれば、島内をクローザー、アンダースンは、フランスアと共に、セットアップで起用します。フォロースルー期に人差し指が内転しない栗林とリリース期に人差し指の付け根が被さるコルニエルを先発に回します。データスタジアム社の記録員がコルニエルの投球にストレートと価値属性を付けている投球は、ムーヴィンファストボール(シンキンファストボール)です。私がオーナーの立場であれば、バードは自由契約、塹江に佐々岡がバードにさせていた仕事をさせます。7イニングス目は、ケムナ誠、小林樹斗を起用します。

先発・・・森下、栗林、大道、コルニエル、高橋昂也、床田、玉村、森浦
※大瀬良、九里は、現段階では、フィジカル面を根拠に構想外

リリーフ・・・島内、アンダースン、ケムナ誠、小林樹斗、フランスア、塹江
リリーフ控え・・・高橋樹也、藤井黎來

黒原は、大学野球部からプロ入り、森翔平、松本竜也は、社会人からプロ入りするが、何れも即戦力にはなり得ない。
黒原は、ウェスタンの中継ぎ、森翔平、松本竜也は、ウェスタンの先発からスタートするのが妥当である。黒原は、ドラフト直後の記事参照、森翔平、松本竜也は、共に、2回前膝を昇降してからセットを解く。走者を出してクイックで投げても、前足で地面を蹴って前膝を上げてからセットアップを解いています。前足を下してからトップハンドの手首を持上げると、後ろの肩関節を持上げないとトップハンドの手首が持ち上がらない。トップハンドの上腕部のローテカフの損傷が進みます。トップハンドの親指の伸展、屈曲をする間が作れない。インバートW、レイトコッキング期に前の股関節が外旋し、且つ、前膝が屈曲する、故にトップハンドの中指、小指のMPを内旋する間が作れないのがその根拠である。 腸腰筋と後足のハムストリングス、後ろの股関節を外旋してセットアップを解いているので、投球毎に腸腰筋、後足のハムストリングスの損傷が進みます。これらの部位が損傷すれば、セットアップを解除するのが遅れます。打者にも言えることですが、まずはセットアップを解くこと、足を上げるのなんか体が忘れちゃったって構わないんです。後ろ足の股関節の外旋を省略したってセットアップを解けば、後ろ足の股関節は外旋されるんです。前足の股関節も戻るんです。故に、トップハンドの親指の伸展、屈曲、中指、小指のMP関節を内旋する間もできるのです。