大関友久9回無失点、守り勝つ野球ができなかった要因は何か[対ソフトバンク11回戦F0-3H]

日本ハム対ソフトバンク11回戦、先発は、日本ハム伊藤大海、ソフトバンクが大関友久
ロースコアの試合で完封負けすると、ブロガーの殆どは書くことがなくなるのであるが、私の場合、書かざるを得ないことが沢山生じてくる。

労働力が再生産できていない伊藤大海

伊藤は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、左足をオープンスタンスにしてセットアップする。右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせている。ボールは、右手中指の付け根で握る。左腕上腕部、右腕上腕部は外旋している。首は、右打席の内側のラインの捕手寄りを向いており、頸反射していない。左足拇指球で地面を蹴り、左股関節を内旋して左足裏を左打席の中央に向ける。左膝を屈曲、左足首を底屈してから左腕前腕部、右腕前腕部を回外する。右足踵で地面を荷重する。右肘を伸展して右手首が骨盤を通過する。右肘を逆Lにしたとき、頸反射しておらず、左腕上腕部の内旋にブレーキがかけられない。右足スパイクの外側でエッジをかけられてはいる。右肘をつまみ上げたとき、右足拇指球で地面を後ろに蹴ってしまう。頸反射はしていない。トップを作る間が作れずに、右手小指の付け根が打者方向に向いたところで右手親指のしなりを解く。右手人差し指の付け根がボールに被さり、右腕上腕部が凹む。
4回表無死一二塁のケースをソフトバンク打線が作る。中村晃は、バントをする。伊藤は、左手小指の第二関節で打球を叩く間が作れず、逆シングルで捕球する。右手親指基節骨のしなりを解くが、右手親指のPIP関節が屈曲してから指先でボールを叩き、右手小指を立たせる間が作れない。右手親指の腹でボールを叩き直してフライングエルボー、トップを作ってから一塁に投げる。
一死二三塁、打者海野に対するカウント1-2。三塁手の野村は、アンツーカーとアクリルで造られた芝の遊撃寄りの境目で守る。
伊藤が投じたスプリットの軌道は、100%ワンバウンドするであろう軌道になる。捕手石川亮は、左腕前腕部を回内して左手人差し指の付け根を入射させる。海野は、右手親指のしなりを解くとヘッドが下がる。左腕前腕部を回内してヘッドを残し、左腕前腕部を回外してヘッドを立てる。打球はハーフバウンドになる。三塁走者の今宮は、三森が親指のしなりを解いた後にスタートを切るゴロゴーでスタートを切っていた。
三塁手の野村は、左手小指の第二関節で打球を叩く間ができず、低くなったハーフバウンドの上がり際で、逆シングルで捕球する。フライングエルボーをする間、トップを作る間ができず、右手親指のしなりを解く前に右肩が残らない。三塁走者の今宮がヘッドスライディングし、ソフトバンクが先制する。

無死一塁、二盗を許した福田俊ー石川亮のバッテリー

福田俊は、右足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、右足をオープンスタンスにしてセットアップする。左足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。ボールは、左手中指の付け根で握る。首は、左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向に1m20cm前後を向き、頸反射はしていない。右腕上腕部は内旋、左腕上腕部は外旋している。右股関節を内旋、右膝を骨盤の高さで屈曲、右足首を底屈する。左足内踝にウェイトが移る。頸反射はしていない。右膝を伸展、右足首を背屈してから、右腕前腕部、左腕前腕部を回外する。ここで頸反射する。左足外踝にウェイトが移る。左足踵が後ろに滑る。左肘を逆Lにする過程で、左足拇指球にウェイトがかかる。この段階では頸反射している。トップを作る間ができず、左手小指の付け根が打者に向いてから左手親指のしなりを解く。最大外旋位では頸反射している。リリースの直前、右膝が突っ張るが、左手人差し指の付け根がボールに被さり、左腕上腕部が凹む。
7回無死一塁、打者周東のカウントは、1-2。三振する前にランエンドヒットのサインを出す。周東は、右足のスパイクの内側から入射し、首はホームベースの方を向く。左手親指の指先でグリップを叩くが、右膝を伸展、右足首を底屈し、左手小指第二関節の内旋が止まる。右足のスパイクの外側にウェイトが移る。
捕手石川亮は、左手小指第二関節で投球を叩くが、背骨の左側で左手親指の指先と中指の指先でボールをつまむ。右手親指のしなりを解くと、右手親指PIP関節が屈曲の後、伸展し、右手親指の指先でボールを叩く。フライングエルボーができず、右手小指が立たない。右手中指の第二関節でボールを捕球することができず、落球する。三森は、左足のスパイクの内側で二塁ベースの最も一塁線寄りのコーナーを蹴る。右股関節がフロントステップし、右足首が底屈する。しかし二盗に成功する。無死二塁のケースを作ることに成功する。

河野竜生は、何故、渦潮カーブを本塁打されたのか

河野は、右足を後ろに引き、左足の踵、右足の踵で地面を荷重し、左足内踝、左肩を一塁ベースに向ける。右足踵はプレートの一塁側に沿わせる。左腕上腕部が内旋、右腕上腕部は外旋している。首は、左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから1m一塁側に進んだ方向に向け、頸反射していない。ボールは左手中指の付け根で握る。左足小指球、右足小指球で地面を荷重する。右足拇指球で地面を蹴って右膝を屈曲、右足首を底屈。左足スパイクの外側の踵にウェイトが移る。右股股関節は外旋し、右足をオープンスタンス、右肩をスクエアスタンスにする。左腕上腕部は外旋、右腕前腕部は内旋している。首は、左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから1m一塁側に進んだ方向に向け、頸反射していない。ワインドアップし、右股関節を内旋、右足首の角度を90°に底屈する。左足小指球にウェイトが移る。左足のスパイクの外側はプレートの一塁側に沿わせている。頸反射はしていない。右足首を背屈し、屈曲した右膝をヘソの高さまで上げると左足がヒールアップする。頸反射はしていない。右腕前腕部、左腕前腕部を回外する。右膝を伸展し、右足首を背屈すると、左足踵で地面を荷重する。右足踵は左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントを向く。頸反射はしていない。左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。左膝が折れる。左手首を骨盤を通過させる前に右肘をつまみ上げる。左手親指の腹でボールを叩くと左足小指球にウェイトが移る。左肘をつまみ上げると左足拇指球にウェイトが移る。頸反射はしている。トップを作る間ができず、左手小指の付け根が打者の方に向く。右股関節を戻すことができずに、右膝が90°に屈曲する。カーブ以外の球種を投げるときに比べ、右膝の屈曲が深い。左手親指がしなりが小さい。打者がトップを作る間がゆったりと作れる。最大外旋位では頸反射している。左手小指の付け根が打者方向に向いたところから左手親指のしなりを解く。左肘が上がらない。左手人差し指の付け根がボールに被さり、左手中指第二関節からズレてから、左手中指の第二関節からボールが抜ける。バックスピンが減じる。左肘の高さがサイドハンドで背骨と左腕の交わる角度がオーバーハンドになる。

柳田悠岐、デスパイニから連続三振を奪った石川直也のピッチング

石川直也は、セットアップのとき、頸反射しない。右手首が煽ったところ、最大背屈位のところから右手親指のしなりを解く。右手親指の指先でボールを叩く。右腕前腕部の深層屈筋、右肘側副靭帯に負荷をかけって右腕前腕部を回内して右肘を上げている。右手人差し指が内転し、右手人差し指の付け根がボールに被さる。右手中指第二関節からボールがズレてからボールが抜ける。右手小指第二関節の内旋に関する回転半径が長くなる。右手人差し指を外転すると、右手中指の第二関節にボールが嵌るが、ボールを抜くことができない。フォークをワンバウンドさせてしまう。
前の試合でヒッチ打法で本塁打を打った柳田は、左脇を締めてセットアップする。左手親指でグリップを叩いたときは頸反射しているが、フライングエルボーの過程で首がホームベース方向に入る。ヘッドテイバックのときは頸反射する。デスパイニは、右手小指第二関節を内旋してしなりを解くと首がホームベースの方に入る。両者は、ワンバウンドさせなくても、アウトローを空振りするスイングをしている。ワンバウンドの投球をすれば、投手は、投球肘の側副靭帯、投球腕の上腕部のローテカフの損傷が進行する。

プロ2度目の完封勝利大関友久のピッチング

ワインドアップモーション

大関は、無走者の場合、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの外側でエッジをかけ、右足踵をプレートの一塁側の端に沿わせてセットアップする。右腕上腕部が外旋、左腕上腕部が内旋し、グラブはベルトの高さに置く。ボールを左手中指の付け根で握る。左足の拇指球で地面を荷重、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、左足踵をプレートの一塁側に沿わせる。左腕上腕部を外旋、右腕前腕部を内旋している。右肩はオープンスタンスにしている。頸反射はしていない。右足スパイクの内側で右足を三塁側にスライドし左足の後ろに引く。左足内踝を前に出し、左足スパイクの外側にウェイトをかける。右腕上腕部が内旋する。頸反射はしていない。右腕前腕部、左腕前腕部を回外する。左足スパイクの内側でエッジをかけ、右足拇指球で地面を蹴る。右股関節を内旋、右膝を屈曲、右足首が底屈する。右肩がクローズドスタンスになる。ワインドアップし、右足首を背屈し、右膝の屈曲の高さを骨盤の上にすると、左足がヒールアップする。右肩が更にクローズドスタンスになって頸反射する。右腕上腕部の内旋にブレーキをかける。右腕前腕部、左腕前腕部を回内すると、右膝を伸展する。左腕上腕部が内旋し左股関節を荷重する。左足踵が地面を荷重する。左肘が伸展する。右足首は背屈している。左腕前腕部を回内して左肘を逆Lにすると右足首が底屈し、右足外踝が左打席の外側のラインに向く。

セットポジション

走者を出塁させてからは、右足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、右足をオープンスタンス、左肩をクローズドスタンスにしてセットアップする。グラブは背骨より左側寄りに胸元でセットする。右腕前腕部、左腕前腕部を回外している。頸反射をしている。左足のスパイクの外側はプレートの一塁側に沿わせている。右腕前腕部、左腕前腕部を回外してセットを解く。右股関節が内旋、右膝が屈曲、右足首は底屈している。右足踵が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントに向き、右足の裏が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向に150cm進んだところに向く。右足スパイクの内側の歯が入射している。頸反射している。右足首が背屈すると、左足小指球寄りににウェイトが移る。頸反射している。右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。右膝が伸展し、右足首が背屈する。右足踵は左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントに向き、右足外踝が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから180cm一塁側に進んだところを向く。左足外踝寄りにウェイトが移る。左肘を逆Lにすると左足小指球寄りにウェイトが移る。左肘をつまみ上げたとき、右腕前腕部が回外する。左足拇指球にウェイトが移る。頸反射している。左手小指基節骨が打者方向に向く直前で左手小指第二関節の内旋が止まる。左肩関節窩、左肘側副靭帯の前前束に負荷をかけて90°左腕前腕部をレイバックしている。最大外旋位で頸反射している。左手小指の付け根が打者方向に向いたところで左手親指のしなりを解く。リリース直前の右膝の屈曲は135°よりも浅い。左腕前腕部を回外した後、左手親指の腹でボールを叩いてフィニッシュする。

レナートヌニェスの打撃

2回表二死から、ヌニェスが中堅塀直撃の打球を産み出し、三塁に進む。打者有薗のカウント1-2からヌニェスは、有薗が右手親指のしなりを解いた後、スタートを切るが、有薗は空振り三振。
5回表、ヌニェスは、大関が左膝を屈曲したのに同期して、右手親指の腹でグリップを叩き、中指の第二関節、小指第二関節の順で嵌めて右肘をヒッチする。右手親指をしならせる間が作れない。右手親指の指先でグリップを叩いてしまう。右肘側副靭帯に負荷をかけて右手親指の高さを眉の高さまで持ってくる。大関がセットを解くのと同期して右肘を再びヒッチする。左股間節を内旋する。首をプレートの三塁側の端に向け、頸反射している。右手親指をしならせる間ができず、右手親指の加速が右耳と隣接したところで止まる。右肘をインバートWでフライングエルボーさせる。頸反射もしている。左足はスパイクの外側から入射する。右手小指第二関節を内旋すると右手小指が立っていくが、右手小指基節骨が捕手の右肩の前で止まる。首はホームベースの方に入らない。これはOK。左股関節を戻すのが遅れる。スイングできずに三振する。投手が前膝を上げた後の「右手親指の指先でグリップを叩いてしまう。右肘側副靭帯に負荷をかけて右手親指の高さを眉の高さまで持ってくる。」が労働量を増やしてしまう。投手がセットを解く前に右肘をチッチする間が取れなくなる。投手が前膝を上げた後の「右手親指の指先でグリップを叩いてしまう。右肘側副靭帯に負荷をかけて右手親指の高さを眉の高さまで持ってくる。」が余分な動作なのである。

無死一塁からアルカンタラが二併打に終わる

7回表無死一塁、ランエンドヒットは、ヒットにならなければアウトを一つくれてやった上で一つ進塁させたに留まるのでバントで送ったことに等しい。一死二塁からゴロや飛球を打つと二死三塁、ヒット待ちとなる。よって、一死二塁の段階でもヒット待ちとなる。
アルカンタラは、カウント2-0から、右手親指のしなりを解いた後、ヘッドが下がる。野村は、アルカンタラが右手親指のしなりを解いたときと同期して走塁におけるトップを解除し、スタートを切るが、左足の拇指球で地面を後ろに蹴ってしまう。アルカンタラは二併打に終わる。