[選手名鑑]大津亮介#26

生年月日 1999年1月13日
右投げ右打ち
九産大九州高ー帝京大ー日本製鉄鹿島ードラフト2位ソフトバンク(2022)
177cm 70kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
首は、左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
グラブは、背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
左足の踵が右足踵からはみ出している。

左足拇指球で地面を蹴る。
左膝はヘソと肋骨下部の中間の高さまで上げ、インサイド40°の角度で屈曲する。
左足首が背屈している。
右足踵にウェイトがかかる。
左足首を更に背屈し、左膝の屈曲の角度を30°にする。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。

右手首が両股関節を結ぶラインを越えて背中から出た後に右腕前腕部を回外する。
右腕上腕部は外旋する。右肘が伸展する。
右足のスパイクの内側の歯が地面に入射する。
右足踵は地面から離れていない。

右手親指基節骨でボールを叩く。
右腕前腕部が内旋、右腕上腕部が内旋する。
右足の拇指球にウェイトが移り、右足踵から地面が離れる。
左腕前腕部が回外する。

右肘のアクセレーション前に頸反射する。首は、左肩関節から出ていない。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。

リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、55°、左膝の屈曲の角度は、140°である。
リリース直前に左股関節から下がX脚(内股)になる。

リリース直後の右腕と背骨の交わる角度、右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。

球種

フォーシーム
カッター
ワンシーム
スプリット
スライダー

年度別通算成績

NPB