[選手名鑑]椋木蓮#15

Last Updated on 2024年3月30日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 2000年1月22日
高川学園高ー東北福祉大ー2021ドラフト1位
公称サイズ 178cm 80kg

故障歴

2019年6月、右肩関節唇の手術を受ける。

2022スプリングキャンプ2月16日のブルペンでの投球練習中、左内腹斜筋を筋損傷する。

埼玉西武戦に先発したが、2回に降板(2022年9月8日)する。右肘内側側副靭帯再生術を受ける(2022年9月30日)

投球動作

椋木は、左足のスパイクの外側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、左足をオープンスタンス、左肩をクローズドスタンスにしてセットアップする。右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。グラブは、背骨の右側の胸元に置く。左肩は左打席の外側のラインと一塁線の交わるポイントから一塁方向に95cm、首は、100cmのところに向けている。頸反射している。

右膝の屈曲を105°にし、右足首を底屈する。頸反射している。右足小指球にウェイトがかかる。左腕上腕部、右腕上腕部は外旋している。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。左膝の屈曲の角度は、アウトサイドの155°。左足踵が一塁線を向き、右足のスパイクの外側のラインを跨ぐ。右膝の屈曲の角度は、135°、右足首が底屈するが、右足踵が地面を荷重する。頸反射している。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右肘を伸展する。右手首は骨盤の右側を越える。

右肘のコッキングの角度をアウトサイドにしたところから、右肘をインバートでつまみ上げる。右肘を逆Lにした段階では、頸反射している。右足の小指球にウェイトが移る。

右肘をつまみ上げたが右腕前腕部を立てていない段階で左腕前腕部を回外する。頸反射している。右足拇指球にウェイトが移る。左足のスパイクの内側から入射する。右肘アクセレーション前に頸反射している。

右肘のアクセレーション後、右肘が沈む。右手首を煽った段階では頸反射している。

右手小指基節骨の角度を70°にして左打席の外側のラインの捕手寄りに向けたところで右手親指のしなりを解く。リリース直前の左膝の屈曲は、155°である。

リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。右肘の高さは、スリークォーター、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンド寄りのスリークォーターである。右股関節が屈曲する。右足拇指球で地面を蹴る。右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム Max 153km/h
フォーク
スライダー
ツーシーム
ナックルカーブ
カーブ

追加更新情報

(2022)
対オリックス15回戦

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