[選手名鑑]2021規定投球回到達田嶋大樹

Last Updated on 2023年3月15日 by wpmaster

左投げ左打ち
生年月日 1996年8月3日
佐野日大高ーJR東日本ー2017ドラフト1位
公称サイズ 182cm 80kg

投球動作

田嶋は、左股関節を外旋して右膝をレッグアップする。二回目のレッグダウン後、右膝を内に入れるが、ここでも左股関節を外旋、右足内転筋も内旋している。
逆「く」の字を作ったとき、左股関節の外旋、右足の内転筋を内旋しているが、左足前脛骨筋が前に倒れ始める。逆「く」の字の後半には右膝が前に倒れ始める。フットファーストで右足を踏み出す。
左腕前腕部を回内し左腕を背中の方に引くが、捻転差は横に小さくい。
左肘をつまみ上げたときに両肩甲骨がぶつかる。しかし、左足の踵が地面を離れ、左足の小指球を支点に左膝が外に外れる。右足はスパイクの内側から着地する。右足をスパイクの外側から入射することもある。
リリースの直前に右足が突っ張る。左足の踵が三塁側に倒れ左膝が真下落ち、左膝から頭まで三塁側に向かって曲線のカーブができる。コッキング、体軸の傾き、肘の高さを総合するとスリークウォーターの投手である。
右腕前腕部の回内よりも右股関節の内旋が先行するダブルプレーン投球になることがある。故に、トップハンドの親指のしなりを解く直前に後の肩が残らない。

球種

フォーシーム Max 154km/h
スライダー
カッター
フォーク
ツーシーム
カーブ
チェンジアップ

追加更新

(2022)

日本ハム6回戦

追加更新情報

NPB

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