Last Updated on 2023年3月15日 by wpmaster
右投げ右打ち
生年月日 1991年9月6日
ヤンキースーツインズーサンフランシスコジャイアンツーブルワーズーDeNA(2020)
公称サイズ 188cm 99kg
一塁手、左翼手、右翼手
故障歴
精巣癌(17歳)
右肘内側側副靭帯修復手術(2022年10月24日)
打撃
オーティスは、右手中指基節骨でグリップを握る。右手親指の指先、人差し指の指先はグリップから離している。投手がセットを解いた後で、左足のつま先で地面を踏んで右肘を僅かに下げる。投手が「く」の字を解いたところで前膝を骨盤より下まで上げます。又は、左膝のレッグアップは、左膝で地面を蹴る前の位置に戻しただけである。又は、前膝をほとんど上げずに右肘を下げて右足のスパイクの外側に体重をかけます。右股関節を外旋して捕手側に地面を蹴ります。右手首を右肩と右耳の間の位置まで戻します。
左足首の底屈(=左足のつま先が触地)のときまで右肘がヘッドの外側に張り出しています。
左足はスパイクの小指球から入射します。右手小指の関節を内旋して右肘をヒッチするとヘッドステイバックします。左膝で地面を蹴ります。右手親指のしなりを解くとヘッドが立つ。右手親指基節骨でグリップを叩くと両腕の前腕部が緩みます。左足首を背屈させて骨盤を横にズラしてスイングしますので、インローのホームランボールは確実に捕らえる。
只、一回目のステイバックの過程で少し前肩が内に入るので、若干ドアスイングになります。
しかし、前肩が内に入る動作は、中島宏之や炭谷のように極端ではない。故に、差されることはあっても、ワンバウンドの投球を振らない。フォロースルーは、右手小指の基節骨から付け根のラインで行う。