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右投げ左打ち
生年月日 1994年1月18日
東海大甲府高ー2011ドラフト1位
公称サイズ 180cm 90kg
三塁手、二塁手
打撃
髙橋周平は、クローズドスタンスでセットアップする。髙橋周平は、投手が「く」の字を作ったときに、ヒッチし、左股関節を外旋、左足つま先を捕手方向に向ける。右足拇指球で地面を蹴る。前膝を上げてからもう一回ヒッチする。前足で地面を蹴るよりも先に後の股関節を外旋をしているので、昭和の打者よりもゆったりとヒッチできるので、後述のように、2回目のヒッチが蛇足になる場合がある。
前膝を下ろしながら手首の位置を上げていく。割れ(上体と下半身の捻転差)ができる。又は、右足の着地位置の探りのときにステイバック又は左肘をアップし、左足は腱が伸びスパイクの外側に重心をかけ、左股関節の外旋も右足内転筋の内旋もできている場合と、左足はインエッジで踵が地面から離れている場合とがある。手首が後ろの肩の高さに達したときに左肘がヘッドの外側に張り出さない。トップが緩まない。前膝で地面を蹴ってインサイドアウウトスイング、ヘッドがしなる。
左足のエッジのかけ方がスパイクの内側でかけ始めると、右膝をスクエアに運ぶが、右足はスパイクの外側から着地し、左足はスパイクの外側にウェイトを戻せることもあるが踵が地面から離れる。又は、左股関節の外旋がなくなり右足の内転筋の内旋が少なくなる。左肘は、左肘がアップした期も振り下ろし直前もヘッドの内側に入る(引手主導)。
ヘッドがややボールの内側(捕手寄り)に入るが、スライス回転を産み出すことができる。
右肘を引きながらヘッドをボールの外側に入れてボールの軌道と平行にヘッドを運ぶと、両股関節をぶつけて一瞬右足の壁ができるが、フォロースルー期ですぐに崩れている。ヘッドをボールの外側に入れて擦り下ろすが右足を軸に骨盤を回転できなかったことで打球が失速する。
投球をカットしてファウルを打つのでは、インサイドアウトスイングでスライス回転を産み出してファウルを打つ。
走塁守備
三塁守備は、バックステップ、シャッフル、ベアハンドキャッチの何れもできる。
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(2022)