Last Updated on 2022年4月8日 by wpmaster
2006年、セットアッパーを務め、5月19日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)では、プロ入り初セーブをも挙げる。一軍公式戦全体では、チームトップの62試合(当時のパシフィック・リーグ新人投手最多登板記録)に登板するとともに、リーグ2位の31ホールドポイントを挙げ、シーズンを通して1本の本塁打も許さなかった。
2008年、先発に転向、一軍公式戦14試合に先発し、5勝を挙げる。
その後、中継ぎに再転向し、2012年に一軍公式戦39試合に登板して防御率が過去最高の1.19を記録
2013年12月25日、鶴岡慎也がFA権の行使によってソフトバンクへ入団したことに伴う補償措置で日本ハムに移籍。
2016年3月30日に、金銭トレードでDeNAへ移籍することが発表された。
動作解析
右投げ左打ち サイドハンドに近いスリークォーター
藤岡(右左)は、右足の拇指球又は踵に重心をかけて右股間節の外旋なしで左膝を上げる。
左足は踵から着地させる。
右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。
各種指標
球種配分
球場別成績