Last Updated on 2025年5月31日 by wpmaster
日本ハム対ソフトバンク9回戦(みずほPayPayドーム福岡)
先発は、伊藤大海と有原航平
ワイは、プロの一軍経験が乏しい若手は、ロースコアの接戦の終盤の厳しい場面で使えという考えである。
プロ野球ファンの中から、「一軍経験の乏しい若手は、勝敗の関係のない楽な場面から使え」というメンタル厨が生じてくるのだが、俺様は、そういうメンタル厨を見ると、剝けチンにして砂を撒いてやりたくなる。
俺は、カープファンじゃないから広島弁は使わないぜ、東京弁でムケチンと言います。
えっ!?
アンチカープだって?
自惚れるな!
あのチームは、俺をアンチにさせるほど強くないよ。
皮かぶりのチンコを向いて差し上げるのだから俺様ってなんて優しいんだろう。
新庄は、孫をクローザーに抜擢、進藤に捕手を務めさせた。
試合は、5-2で日本ハムが勝利
しかし、新庄は、指揮官としては、まだまだ二流だ。
それは、スケベ根性が足りないからだ。
但し、スケベ根性丸出しで現役引退後もG阿部に嘲笑され続ける新井になるな!
二兎追って二兎を得よ!
根拠1 : 8回表無死一三塁
8回表無死一三塁
打者淺間 (右投げ左打ち)
投手有原(右投げ)
一塁走者山縣、三塁走者矢澤
スコアは、2-2の同点
三塁手栗原は、三塁ベースアンツーカーと内野芝の境目の内、中堅方向に延びる対角線の直前に守る。
遊撃川原は、、二塁ベースのアンツーカーと内野芝の境目の内、一塁寄りのラインの延長線上の直前に守る。
初球、淺間は、ヘッドの角度を45°未満にして構える。
有原が、右腕前腕部を回内してコックアップ、右腕前腕部を煽った後、淺間は、バントの構えに切り替える。
矢澤は、ラインの外側、ラインに接して両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈してシャッフルする。
有原は、右手首を煽った後、淺間が左腕前腕部を回内、左手親指基節骨でグリップを叩いて左肘コックアップする。
淺間が左肘をコックアップした後、矢澤は、ラインの内側に向かって左股関節を伸展、右股関節を屈曲、右膝をレッグアップしてスタートを切る。矢澤の後、山縣はスタートを切る。
有原は、インロー(左打者のアウトロー)に投球を右打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナー上ワンバウンドさせてしまう。
淺間は、左腕前腕部を回外してトップを作り、ヘッドを止める。
捕手海野は、投球を拾い、右肘をコックアップする。
右足親指関節を底屈してシャッフルするが、左股関節が左足のスパイクのスパイクの外側から出てしまう。
遊撃手川原は、二三塁を結びラインを跨ぎ左翼方向に抜け三塁に走る。
矢澤は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈して三本間のラインの内側に入り、三塁方向に逆走してしまう。
一塁走者山縣は、二三塁間のラインの内側入ってオーバーランする。
このベースランニングをすると、三本間でラインの内側に入ることができない。
偽装2ランスクイズa.k.a 2ランホームスチールに成功するのが難しい。
山縣は、右足がアンツーカーと芝の境目の内側に接したところまでしかオーバーランしない。
オーバーランが小さすぎて捕手若しくは三塁ベースの前で送球に触れた野手に二塁に送球させる又は一塁走者を追いかけさせることがができない。
海野は、三塁に送球する。
三塁手栗原は、三塁ベースのマウンド寄りのコーナーの前で左腕前腕部を回内する。
矢澤は、両足親指IP関節を底屈してヘッドスライディングする。三塁送球が矢澤の後頭部に当たり、送球はマウンド方向に跳ねる。三塁手がマウンド方向に走る。三塁ベースの三本線と接するコーナーの内、本塁寄りのコーナーに右腕前腕部を回内して触れる。
またしてもガキの使いをしてしまう。
矢澤は、本塁にリスタートしない。
根拠2 : 8回表一死一三塁
一死二三塁
打者五十幡(右投げ左打ち)
スコアは、2-2の同点
五十幡は、一二塁間にゴロを打つ。二塁手牧原大成がラインより前に前進、右肘をコックアップ、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈して本塁に送球
捕手海野は、左打席の内側のラインに腹側を向けるのではなく、マウンドに腹側を向け、左足を左打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナー、右足を左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに触れる。
ストライドが広がる。
左腕前腕部を回内してタッグしてもこの位置関係、ストライドの幅であると追いタッグになる。
三塁走者の矢澤がヘッドスライディングをする。
完全に追いタッグとなり、日本ハムが1点勝ち越す。
捕手海野
一死一三塁
打者石井(右投げ左打ち)
投手有原(右投げ)
一塁走者五十幡、三塁走者山縣
スコアは、3-2で日本ハムが1点リード
三塁手栗原は、三塁ベースアンツーカーと内野芝の境目の内、中堅方向に延びる対角線の直前に守る。
二塁手牧原大成は、一二塁間のラインより前で守る。
遊撃手川原は、二三塁間を結ぶラインの前で守る。
一塁走者の五十幡は、一塁ベースの右中間寄りのコーナーから右足をオ0プンスタンスにしてリードを開始し、一二塁を結ぶラインの直後に進路を変える。左足をアンツーカーの外側に沿わせる。二三塁間で走路を膨らませ、三塁ベースを蹴った後、三塁手の背後(ファウルゾーン)に出て三本間のラインの手前でラインの側に入ることができるベースランニングができる。
初球、有原が右腕前腕部を回内後、一塁走者の五十幡がスタートを切る。投球がインハイに外れる。
海野は、右肘をコックアップ、左足親指IP関節を底屈してシャッフルするが、右膝がバックネット方向に逃げる。
海野は、右打席の外側の三塁寄りのコーナー方向に向けて左足を入射、右足内踝を左足外踝に近付ける。
海野は、右手首をふけた後、右腕前腕部を回外して偽投を止める。
一塁走者の五十幡は、二塁ベースを蹴った後、二三塁を結んだラインの後ろを3足分しかオーバーランしていない。
海野に二塁送球させることができない。
三塁走者の本盗をアシストしていない。
またしてもガキの使いをしてしまう。
海野は、立ち上がった状態で右足踵を右打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーの内側に入れ、
右打席内から有原に返球する。
しかし、三塁走者の山縣は、本塁にスタートを切らない。
一死二三塁
打者石井(右投げ左打ち)
投手有原(右投げ)
遊撃川瀬は、二三塁間のラインの前で守る。
二塁走者五十幡は、川瀬の後ろ、二塁ベースアンツーカーと外野芝の境目の直前からリードを取る。
五十幡は、有原がセットを解く前にスタートを切る。
石井は、一塁線にバントする。
遊撃川瀬は、マウンドの後ろまで前進する。
三塁手栗原は、三塁ベースに貼り付く。
一塁手の中村晃が三遊間に腹側を向け両腕前腕部を回外して打球に触れる。
左投げ左打ちの中村晃は、インサイドムーヴを180°以上しないと本塁には投げられない。
二塁手の牧原大成が一塁に入る。
中村晃が一塁に送球。
五十幡は、既に二三塁間で走路を膨らませ三塁ベース手前まで来ている。五十幡は、三塁ベースのマウンド寄りのコーナーを両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈して蹴る。三塁手栗原の背後を通過する。
三本間ハーフウェイの手前でラインの内側に入る。
牧原大成が本塁に送球する。
両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈、右膝を伸展してドリルスライディングをする。
五十幡は、本塁を蹴る前にタッグされる。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照