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Andre Terrell Jackson
生年月日 1996年5月1日
右投げ右打ち
MLBドラフト12巡目(全体370位)でロサンジェルスドジャースと契約(2017)
- ロサンジェルスドジャース(2017-2023)
- ピッツバーグパイレーツ(2023)
- DeNAベイスターズ(2024-)
190cm 95kg
Contents
故障歴
大学のとき右肘内側側副靭帯再建術を受け(2016)、一シーズン全休する(2017)。
投球動作
右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
グラブを背骨の右側、ヘソと肋骨下部の中間の高さにセットする。
首を右打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
左足の拇指球から爪先までが右足の爪先から出る。
左股関節を内旋し、左足拇指球で地面をタップする。
左膝を肋骨下部の高さまで上げた後、左股関節を外旋する。
右足踵が浮き、右足小指球にウェイトがかかる。
左足踵がホーブベースの右打席寄りのラインの投手寄りのコーナーに向く。
右腕前腕部を回内し、グラブからボールを抜く。
右腕前腕部を回外してグラブにボールを嵌める。
右腕前腕部を回内してセットを解く。
左膝を下げ始める。
左腕前腕部を回内する。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右腕前腕部が右股関節を越え、背面から出る。
右腕前腕部は背骨の方には入れない。
左肩関節が右打席の中心線を向く。
右腕前腕部を回外する。
右足踵が滑る。
右腕前腕部を回内する。
右手首が右肩の高さに達する。
右足踵が地面を離れ、右足拇指球にウェイトが移る。
ストライドは、7足分である。
左足のスパイクの内側から入射する。
スロー直前の右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、145°である。
右腕前腕部を回外する(フォロースルー)
右膝を屈曲して右足を一塁側にターンさせる。
両足がクロスする。
右腕前腕部を回内して右手親指基節骨でボールを叩きフィニッシュする。
カーブを投げる場合、右腕前腕部を回外後(右肘のアクセレーション開始後)、フォーシームを投げた場合よりも右肘が沈む。
右腕前腕部を回内後(スロー後)右肩腱板が凹む。
球種
- フォーシーム(平均 152km/h)
- チェンジアップ
- スライダー
- カーブ
footnote
メジャーリーグでの成績に関しては、下記サイト参照
用語の意味に関しては、下記記事参照