Last Updated on 2025年9月16日 by wpmaster
日本ハム対西武23回戦(es con field hokkaido)
先発は、柴田獅子と與座海人
試合は、12-5で日本ハムが勝利
[走者一三塁]試合前半後半に関係なくアウトカウントに関係なく二盗はやらせてしまえ
3回表
一死一三塁
打者滝澤(右投げ左打ち)
投手柴田(右投げ)
一塁走者西川愛也、三塁走者源田
スコアは、0-0の同点
一塁走者西川愛也が二塁に走る。
捕手田宮は、立ち上がってしまうが、二塁にボールをリリースしない。偽投に留める。
しかし、遊撃山縣は、二塁ベースカヴァーに入ってしまう。
二塁走者西川愛也が背後に回る
1点もやらない守備→前進守備ではない
1点もやりたくなければ内野も外野も定位置より深く守れ!
定位置よりも深く守って1点もやらない守備をすることによって後位を走る走者による得点(守る側は複数失点)も防ぐことができる。
3回表
一死二三塁
打者滝澤(右投げ左打ち)
投手柴田(右投げ)
二塁走者西川愛也、三塁走者源田
スコアは、0-0の同点
遊撃山縣は、内野芝切れ目の直後まで前進してしまう。三塁郡司は、内野芝の切れ間の直前まで前進して守ってしまっている。
山縣は、二塁走者西川愛也に背後に立たれてしまう。
西川愛也は、柴田がセットを解く前にスタートが切れてしまう。
2ランスクイズができるシフトを敷いてしまう。
二塁走者西川愛也は、山縣の真後ろで二次リードを取る。
柴田が右腕前腕部をレイバックした後、左股関節を屈曲、右股関節を縦に伸展し、右足親指IP関節を底屈、左足を右足より進塁先8三塁方向)に出し両足をクロスさせ停止してしまう。
西川愛也は、柴田が右腕前腕部を回外してフォロースルーを開始した後、左足親指IP関節を底屈、左股関節を縦に伸展、右股関節を屈曲してシャッフルを再開する。
しかし、左足拇指球で地面を後ろに蹴って左肩関節から右股関節のラインを三塁方向に外す。右足首を背屈、右足首を底屈して二三塁間ハーフウェイを越えた後、停止してしまう。
滝澤は、一塁線にバントする。
三塁手郡司は、左足親指IP関節を底屈、右足親指IP関節を底屈しシャッフルする。前進はしなかったが、打球がリリースされた後になって、三塁に走る。
源田は、打球がリリースされた後、打球が地面に落ちる前に、右股関節を屈曲してスタートを切る。
西川愛也は、打球が地面に落ちた後、左股関節を屈曲してスタートを切る。
柴田は、本塁にグラブトスする。
捕手田宮は、左打席の内側のラインの内側にスクエアスタンスで立つのではなく、左足を左打席のマウンド寄りのラインの後ろ、右足を左打席のマウンド寄りのラインの直後に触れさせ、左打席にオープンスタンスで立ってしまう。
源田が右足親指IP関節を背屈、左股関節を屈曲、右股関節を縦に伸展、右足親指IP関節を底屈、右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回内し、左足親指IP関節を底屈し、ヘッドスライディングする。
田宮は、左腕前腕部を回外して送球に触れた後、左腕前腕部を回内して煎餅捕りをする。
源田がホームプレートの三塁線寄りのラインを左腕前腕部が通過する。
左腕前腕部を回外して源田の左腕上腕部にタッグする。追いタッグとなってしまった。
西川愛也のボーンヘッドにより、2ランスクイズは成立しなかったが、スクイズで三塁走者源田に得点されてしまう。
3回表
一死一三塁
三塁偽投→二塁偽投の順に偽投をすると三塁走者に本塁にスタートを切られる。
打者外崎(右投げ右打ち)
投手柴田(右投げ)
一塁走者滝澤が二塁にスタートを切る。
捕手田宮は、右腕前腕部を回内後、右腕前腕部を回外、ボールを2塁にリリースしない。
山縣は、二塁ベースの三塁寄りのラインに達する前に停止する。二塁ベースカヴァーに入らないことができている。
田宮は、三塁に右肘をコックアップ、左足を三塁方向に入射する。ボールはリリースせず偽投に留める。
山縣は、滝澤が二盗に成功した後、滝澤の背後に回る。
footnote
用語に付与する意味(解釈)に関しては、下記記事参照