Last Updated on 2025年8月25日 by wpmaster
日本ハム対ソフトバンク22回戦(es con field hokkaido)
先発は、伊藤大海とリヴァンモイネロピタ
日本ハムのメムバは、モイネロから得点することができず、9回裏を終了した段階で勝利を確定することができず、延長戦を戦うことを余儀なくされる。
延長10回裏一死まで戦い、1-0で日本ハムが勝利
次の西武戦以降も勝ち続け、先ずはソフトバンクを追い抜いて首位に立て!
ソフトバンクとの残り3試合を全て勝ち、13勝12敗で勝ち越せ!
逃げ切ってリーグ優勝しろ!
二次リード及びスタートを前倒しにすることによって2つ以上進塁できる
ノーバウンドで打球に触れられ、捕球された若しくは送球のトップを作られた後、後位の塁に送球しなければ盗塁は成立する。二次リードの開始は、投手がセットを解く前、遅くともセットを解いた後に前倒しにする。
具体的な体の使い方は、下記参照
2回裏
一死一塁
打者石井(右投げ左打ち)
投手モイネロ(左投げ)
一塁走者レイエス
スコアは、0-0の同点
レイエスは、打球がリリースされた後、左股関節を屈曲し、二次リードを開始する。一二塁間で走路に膨らみを作り、腹側を右中間方向に向ける。二三塁間で走路の膨らみが抑えられるが、三本間で走路の膨らみを抑えられないランニングをしている。左股関節を内旋してシャッフルしながら三次リードをする。
打球が落ちた後、右股関節を屈曲してスタートを切る。
右翼手近藤は、両足親指IP関節を底屈、頭からダイヴする。左腕前腕部を回外してハーフバウンドを潰しにかかる。
レイエスは、二塁ベースの一塁寄りのラインの三塁寄りのコーナー上を右足親指MP関節で踏む。
オーバーランをしていない。
右翼手がダイヴしたにもかかわらず、三塁以降に進塁できていない。
2回裏
一死一二塁
打者万波(右投げ右打ち)
投手モイネロ(左投げ)
一塁走者石井、二塁走者レイエス
スコアは、0-0の同点
レイエスは、一塁方向に腹側を向け、モイネロが左腕前腕部を回内(遅くてもここで二次リードを開始する)、回外(左肘をコック。左肘コックアップ前)した後、左股関節を内旋してシャッフルを開始する(二次リード)。2、6往復目が上方への加速距離が長いシャッフルである。シャッフルを6往復後、打球が三塁ベースの本塁寄りのラインを通過する直前に左股関節を屈曲してスタートを切る。二三塁間で走路に膨らみを作る。三本間で走路の膨らみを抑えられるランニングをする。
遊激手が打球の落下点の後ろに向かって走るが及ばずジャンプする。
レイエスは、左足親指IP関節を底屈、右足親指IP関節を背屈して右足親指MP関節で三塁ベースの本塁寄りのラインのマウンド寄りのコーナーの内側を蹴る。三本間のラインの内側に向かってシャッフルしながらオーバーラン後、右股関節を内旋して三塁に帰塁してしまう。
10回裏
一死一二塁
打者清宮幸太郎(右投げ左打ち)
投手杉山(右投げ)
一塁走者矢澤、二塁走者田宮
スコアは、0-0の同点
清宮幸太郎は、予備動作でコックを行う。左肘をコックアップした後にヘッドが投手方向に向くが、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長く加速距離が短くなってしまう。左肘をコックアップ後、右体幹筋が左肩方向に捻転する。右腕前腕部の回外運動、左腕前腕部の回外運動の回転半径が長くなり、右肘を抜いてしまう。投球に差される。ライナーを産み出す。
田宮は、杉山が右腕前腕部を回内(右肘コック前)後にシャッフルをして二次リードを開始する。シャッフルの回転半径が長く加速距離が短い。シャッフルを2往復後、左股関節を屈曲してスタートを切る。
打球が二三塁間アンツーカーに入る直前にスタートを切っている。
田宮は、二三塁間で走路の膨らみを作るが膨らみが小さい。
左股関節を伸展、左足親指IP関節を底屈、右股関節を屈曲するが右股関節の内旋の加速距離が右股関節の屈曲が浅い。右膝が伸展してしまう(右膝は背屈まではしていない)。左足親指MP関節で三塁ベースの本塁寄りのラインの内側を蹴る。
右股関節を外旋、右股関節を屈曲、左足親指IP関節を背屈する。右足親指IP関節が底屈する。田宮は、ノンストップで本塁を駆け抜け得点し、股関節、足首の故障を避けるのではなくのではなく右股関節を左翼ポール方向に伸展、オーバーラン後、ファウルゾーンでスライディングしてしまう。左股関節を伸展、左足親指IP関節を底屈、右股関節を屈曲、右足親指IP関節を底屈する(ドリルスライディング)。
すなわち、減速及び停止によって足首の関節外側靭帯の故障を回避するスライディングではなく、打球に触れた野手の送球本塁ベースカヴァーによっては本塁に向かうというスライディングである。
左翼手牧原大成は、左腕前腕部を回外して打球に触れた後、ボールを持ったまま最前位を走る田宮の後位の塁である三塁方向に走り、ボールをリリースしない。
右腕前腕部の回外、回内の回転半径を短くして加速距離の長い本塁送球ができないからボールを持ったまま送球する塁の方向に走るのである。
田宮は、左股関節を内旋、右股関節を内旋して三塁方向にシャッフルする。右股関節を外旋、左股関節をバックステップしてクロスステップしながら三塁に帰塁してしまう。
[守備]走者一二塁、三ゴロ
10回表
二死一二塁
打者山川(右投げ右打ち)
投手上原(左投げ)
一塁走者近藤、二塁走者野村勇
スコアは、0-0の同点
三塁手奈良間は、他球場の場合三塁ベースアンツーカーと外野芝の境目の二塁寄りのコーナーの後ろで守る。奈良間は、左股関節を伸展、左足親指IP関節を底屈、左腕前腕部を回外してハーフバウンドに触れる。
右足親指IP関節を背屈、左膝を屈曲、左足親指IP関節を底屈して三塁に走る。
奈良間は、左股関節を伸展、左足親指IP関節を底屈(左膝は屈曲し、左足爪先は地面から離れている)、未右股関節を内旋して右足親指MP関節で三塁ベースの本塁寄りのラインのマウンド寄りのコーナーの内側を蹴る。但し、右足親指MP関節が背屈してしまう。右膝が伸展してしまう(右膝は背屈まではしていない)。
何故、こんな小学生でもやっていることを書くのかというと、清宮幸太郎が三塁を守ると全く同じケースで二塁若しくは一塁に送球するからだぜ。
footnote
用語に付与する意味(解釈)は、下記記事参照