Last Updated on 2025年4月21日 by wpmaster
日本ハム対オリックス6回戦(京セラドーム大阪)
先発は、金村尚真と宮城大弥
試合は、2-0で日本ハムの勝利
ポイント1 :3回表二死一塁
3回表
二死一塁
打者野村(右投げ右打ち)
投手宮城(左投げ)
一塁走者松本剛
松本剛は、1球目盗塁のスタートを切らない。
2~4球目は、野村が右翼席にファウル
5球目は、宮城が投球をワンバウンドさせる。
捕手福永が投球を弾く。ボールは、左打席の外側のラインの投手寄りのコーナーに落ちる。
松本剛は、二死を取られ、且つ、2ストライクを取られた後にも関わらず、一塁ベースのアンツーカーと内野芝の切れ目相当部分から帰塁する。
6球目、松本剛は、ランエンドヒットのスタートではなく打球がバットからリリースされた後にスタートを切る。
野村は、左翼方向にライナーを打つ。
打球が左翼手と遊撃手の中間に落ちる。
野村は、一塁ベースの一塁ベースのアンツーカーと内野芝の切れ目相当部分までオーバーラン後、一塁に帰塁する。オーバーランが小さいので打球に触れた野手が一塁若しくは二塁に送球してこない。
松本剛は、2塁ベースをオーバーラン後、帰塁する。
ポイント2 : 5回表二死一塁
5回表
二死一塁
打者松本剛(右投げ右打ち)
投手宮城(左投げ)
一塁走者水野
松本は、初球、ヘッドを残して右方向にゴロを打つ。
一塁走者の水野は、打球がファーストバウンド後、一塁ベースの一塁ベースのアンツーカーと内野芝の切れ目相当部分からスタートを切る。
打球は、一二塁間を向ける。
二死を取られた後にも関わらず、打者走者の松本剛は、オーバーラン後、一塁ベースのアンツーカーと内野芝の切れ目相当部分を通過することなく一塁に帰塁してしまう。
打球に触れた野手に一塁若しくは二塁に送球させることに成功していない。
一塁走者の本塁生還をアシストしていない。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照