[日本ハムvs楽天①]連敗は止めたが攻撃面に課題を残す

Last Updated on 2025年4月9日 by wpmaster

日本ハム対楽天1回戦(楽天モバイルパーク宮城)

先発は、伊藤大海と藤井聖

試合は、5-2で日本ハムが勝利

Scene 1 : 5回表二死満塁

二死満塁における攻撃手段

打者野村佑希(右投げ右打ち)
投手藤井(左投げ)
一塁走者レイエス、二塁走者清宮、三塁走者伏見

スコアは、2-2の同点

藤井は、初球、投球をワンバウンドさせる。
捕手太田は、投球を股間の前(ホームプレートの後ろ)に落す。

一塁走者、二塁走者は、スタートを切らない。
前位の塁(本塁以外の塁)に送球させることができない。

太田は、藤井に返球する。

一塁走者、二塁走者は、スタートを切らない。
前位の塁(本塁以外の塁)に送球させることができない。

2球目、打者走者の野村を除き、ランエンドヒットのスタートを切る。
野村は、三遊間にゴロを打つ。

遊撃宗山が二塁にトスする。
無得点に終わる。

Scene 2: 8回表無死一塁

打者レイエス(右投げ右打ち)
投手鈴木翔天(左投げ)
スコアは、2-2の同点

レイエスは、ヘッドを残して一二塁間にゴロを打つ。

一塁走者清宮は、ハーフウェイ手前まで二次リードを取るが、ゴロが外野に抜けた後、スタートを切る。
清宮は、二塁をオーバーラン後、二塁に戻る。

これでは、セカンドゴロを同じである。

一塁走者清宮

footnote

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版」

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