Last Updated on 2024年8月19日 by wpmaster
日本ハム対オリックス19回戦(京セラドーム大坂)
先発は、ドリューエドワードバーヘイゲンと宮城大弥
試合は、0-3で日本ハムの敗戦
ヒットは、続くと思うな!
失点を0で抑えろ!
ヒットが打てないことを点が取れないことの逃げ口上として使うな!
ヒットが打てなきゃ盗塁しろ!
無死二塁における三遊間の守備
(a)マウンドより後ろ、二三塁間アンツーカーの前で打球が停止し得る場合
遊撃手が二塁走者の前で守ると、最前位の走者である二塁走者が遊撃手の背後からランエンドヒットのスタートが切れてしまう。
遊撃手は、外野芝の切れ目の後で守る。二塁走者の後ろに守ることによって二塁走者のスタートを遅らせる。
マウンドを通過し、二三塁間アンツーカーの前で止まり得る打球は遊撃手が外野芝のエリアから両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈してシャッフルして前進して打球が止まった後、ベアハンドで打球に触れる。
両足親指IP関節を底屈してシャッフル、インサイドムーヴして三塁に送球する。
二塁走者が三塁を蹴った後に遊撃手が打球に触れた場合は、本塁に投げる。
(b)三塁線寄りマウンドより前で停止し得る打球
右投手の場合、捕手が打球に触れて三塁に送球する。
二塁走手が三塁ベースを蹴っても、捕手は、三本間のランダウンプレーに参画できる。
左投手の場合、左投手が打球に触れて三塁に送球する。
5回裏
無死二塁
投手バーヘイゲン、打者廣岡
遊撃水野は、外野芝の切れ目の前、二塁走者の後ろ、二塁走者より二塁ベース寄りに守る。
郡司は、三塁ベース周辺の黒土のエリア内、三塁ベースの本塁寄りのラインを二塁方向に延長させていったところに守る。
廣岡が産み出した打球は、マウンドと三塁線の中間でバウンドする。
郡司は、右股関節を内旋、右腕を打球の後ろに入射し、打球の後ろに回り込んだ後、前進して三塁ベースアンツーカーを出てしまう。
更に、内野芝に入りプレートの後ろまで前進してしまい、打球に触れる。
三塁が無人になる。
バーヘイゲンと遊撃水野が三塁に向かう。
二死満塁における二塁守備
8回裏
二死満塁
打者西川
奈良間は、一二塁間の走路の後ろ、一二塁を結ぶラインと外野芝の切れ目の中心線より一二塁を結ぶライン寄りで左腕前腕部を回外、本塁方向に腹側を向けて打球に触れる。
奈良間は、本塁に投げずに右股関節を内旋、左股関節を外旋して二塁に投げてしまう。
走者一塁からの攻撃
出塁した走者が二盗、三盗、本盗すれば後続にヒットが生じなくても得点できる。
2回表
投手宮城、打者上川畑
レイエスは、二塁走者の場合は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈してシャッフルする。
しかし、一塁走者レイエスは、左腕前腕部を回外、左肘を伸展、右腕上腕部を内旋、右肘を屈曲する。両足親指IP関節は底屈しているが両股関節は屈曲してしまっている。
打者上川畑の1~4球目、レイエスは、スタートを切らない。
5回表
投手宮城、打者田宮
3球目、宮城は、左腕前腕部を回内(スロー)後、左腕上腕部の腱板が反張する。
万波は、両股関節を屈曲、両足親指IP関節を底屈し、左股関節を内旋する。
投球は、ホームプレートの最もバックネット寄りのコーナーの後(バックネット寄り)でワンバウンドする。
森は、両腕前腕部を回外してグラブを出すが、胸のレガースに当て右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに投球を弾く。一塁及び二塁には投げない。
万波は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈、左膝を伸展、右膝をニーアップして一塁に帰塁してしまう。
万波は、帰塁してしまう。
審判がボールの交換を要求する。
森が捕手にボールを渡す。
7回表
投手宮城、打者清宮
郡司は、初球、スタートを切らない。
二死を取られた後は、走者を残す必要が生じない。
一死一塁
投手宮城、打者レイエス
一塁走者清宮は、2球目、スタートを切らない。
二死二塁
投手宮城、打者野村
2球目、宮城は投球をワンバウンドさせる。
清宮は二塁に帰塁してしまう。
審判が森にボールの交換を要求してしまう。
森が審判にボールを渡す。
4球目
森は、両膝を地面に着けたまま宮城に返球する。
清宮は、二塁に帰塁してしまう。
6球目
野村は、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さの投球を腹を引っ込めて避ける。
避けた後、ホームプレートを横切って二盗のアシストをするが、清宮は走っていない。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照