Last Updated on 2024年8月1日 by wpmaster
日本ハム対オリックス16回戦(エスコンフィールド)
先発は、山﨑福也と齋藤響介
試合は、9-2で日本ハムの勝利
一死二塁における二塁守備
3回表
一死二塁
投手山﨑福也(左投げ)、打者野口智哉(右投げ左打ち)
二塁走者紅林
スコアは、2-0で日本ハムがリード
二塁手石井は、一二塁間ハーフウェイ、外野芝の切れ目の直前に守る。
二塁走者紅林は、左腕前腕部を回内後、クロスステップで二次リードを取る。
ファーストバウンド後にスタートを切る。
石井は、一塁方向に右足内踝を左足内踝にぶつけていく。
外野芝の切れ目の直後で両足親指IP関節を底屈、左腕前腕部を回外して打球に触れる。
石井は、三塁ではなく一塁に送球してしまう。
二塁走者紅林に三塁に進塁されてしまう。
一死二塁における攻撃
4回裏
一死二塁
投手齋藤響介(右投げ)、打者石井(右投げ左打ち)
二塁走者マルティネス
スコアは、2-1で日本ハムが1点リード
二塁走者マルティネスは、左腕前腕部を回内(テイクバック)後、二次リードを取る。
捕手森友哉が左腕前腕部を回内し打球に触れる。左腕前腕部を回内する。
森友哉が右手を挙げる。
審判がタイムをかける。
マルティネスの三盗が妨害される。
5回裏
一死二塁
投手鈴木博志(右投げ)、打者松本剛(右投げ右打ち)
スコアは、6-1で日本ハムがリード
中堅手中川圭太は、落下点の後ろに左腕を入射し左腕前腕部を回外して頭上で打球に触れる。
両足親指IP関節を底屈してシャッフルする。左翼方向に腹側を向ける。
左腕前腕部を回内、左手人差し指の付け根と左手親指基節骨で打球を挟む。
二塁走者清宮は、二塁に帰塁してしまう。
清宮は、三盗をしない。
一死一二塁における攻撃
4回裏
一死一二塁
投手齋藤響介(右投げ)、打者野村佑希(右投げ右打ち)
一塁走者石井、二塁走者マルティネス
スコアは、2-1で日本ハムが1点リード
一塁走者石井は、打球がリリースされた後、チンタラ走る。
打球は、左翼手の頭上を越え、ウォーニングトラックでバウンド後、塀に当たる。
野村は、二塁ベースをオーバーランせず、ガッツポーズをする。
一塁走者の本塁生還をアシストしていない。
一死二三塁に留まる。
一死一塁における攻撃
6回裏
一死一塁
投手富山(左投げ)、打者奈良間(右投げ右打ち)
一塁走者伏見
スコアは、6-1で日本ハムがリード
一塁走者伏見は、打球がリリースされた後、スタートを切る。
奈良間は、ヘッドを投球の軌道の外側に入れ、左中間にライナーを打つ。
打球は左中間をゴロで抜ける。
左翼手西川龍馬がウォーニングトラックの直前で左腕前腕部を回外して打球に触れる。
奈良間は、二塁ベースをオーバーランせず、ガッツポーズをしている。
一塁走者の本塁生還をアシストしていない。
伏見は、三塁ベースをオーバーラン後、三塁に帰塁してしまう。
7回裏
一死一塁
投手富山(左投げ)、打者松本剛(右投げ右打ち)
スコアは、8-1で日本ハムがリード
一塁走者マルティネスは、打球がリリースされた後、スタートを切る。二塁で停止する。
打球が右翼手野口のグラブに当たり頭上を越えた後、マルティネスは、二塁を蹴って三塁に進む。
本塁に還ることができない。
一死二三塁における攻撃-2ランスクイズ
6回裏
一死二三塁
投手富山(左投げ)、打者淺間(右投げ左打ち)
二塁走者奈良間、三塁走者伏見
カウント3-1
スコアは、6-1で日本ハムがリード
一塁手大里は、一塁ベースの本塁寄りのラインの前、一塁ベース周辺の赤土と黒土の境目に守る。
両股関節を屈曲、左足内踝、右足外踝を入射させて構える。
二塁手西野は、内野芝の切れ目の直後でホームプレートのマウンド寄りのラインに腹側を向けて守る。
両股関節を屈曲、外旋して構える。
遊撃手紅林は、二三塁間、ハーフウェイ寄り二塁ベース寄り、二塁ベースの左翼寄りのコーナーの延長線上に左足踵を置く。
両股関節を屈曲、内旋、両足内踝を入射させている。右足を左足よりも外野方向に引いている。
三塁手宗は、二三塁間、三塁ベース周辺黒土が敷いてあるエリア内で三塁ベースの本塁寄りのラインの延長線上に左足踵を置く。
両股関節を屈曲、両足親指IP関節を底屈している。左足を右足寄りも外野方向に引いている。
二塁走者奈良間は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈し、遊撃手の真後ろ、二塁塁審より外野芝の切れ目寄りでリードを取る。
三塁走者伏見は、ファウルゾーンで三塁線に左足爪先をぶつけ右足のスパイクの内側を内野芝の切れ目に揃える。
右足を左足よりも三塁側席方向に引いている。
富山が左腕前腕部を回外してセットを解いた後、三塁走者は、左股関節を外旋する。投手が左腕前腕部を回内した後、三塁走者は両股関節を屈曲し、左足内踝、右足小指の外側を入射させる。
富山が左腕前腕部を回外、回内して左肘をインバートLにした後、三塁走者は、右足親指IP関節を底屈、右股関節を伸展、左膝をニーアップしてスタートを切る。
富山が左肘の上で左腕前腕部を回内した後、二塁走者は、右腕前腕部を回外、右股関節を伸展、左膝をニーアップしてスタートを切る。
富山が左腕前腕部を回内(スロー)後、二塁走者奈良間は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈し、腹側を本塁方向に向ける。
奈良間は、投手が左腕前腕部を回外(フォロースルー)後、両足親指IP関節を底屈したまま、左股関節を伸展、右腕前腕部を回内、右膝をニーアップしてリスタートを切る。
淺間は、左腕前腕部を回内して三塁線寄りにプッシュバントする。
打球は、右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーの内側(ホームプレート方向)でファーストバウンドする。
三塁手宗は、内野芝のエリアまで前進する。
三塁ベースが無人になる。
遊撃手紅林と富山が三塁に走る。
奈良間は、遊撃手、投手の何れよりも先に三塁ベースの本塁寄りのラインのマウンド寄りのコーナーを左足の内踝で蹴る。
三塁手宗は、一塁線に腹側を向け、両股関節を屈曲、両腕前腕部を回外して打球に触れる。
一塁に送球する。
奈良間は、両足親指IP関節を底屈する。
左膝を屈曲、右膝を伸展して本塁にスライディングする。
一塁手大里が本塁に送球する。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照